2018年02月07日 12:00

不動産仲介のウィル、「中古×リフォーム」(※1)で名古屋エリアへ進出。 3月末、「覚王山営業所」オープン予定!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

不動産・リフォーム・広告制作・教育事業等を手がける株式会社ウィル(兵庫県宝塚市、代表取締役:坂根勝幸・友野泉 証券コード番号:3241)は、11店舗目となる営業所を、愛知県名古屋市千種区にオープンしますのでお知らせいたします。

不動産・リフォーム・広告制作・教育事業等を手がける株式会社ウィル(兵庫県宝塚市、代表取締役:坂根勝幸・友野泉 証券コード番号:3241)は、11店舗目となる営業所を、愛知県名古屋市千種区にオープンしますのでお知らせいたします。
※1「中古×リフォーム」
中古物件を買って、自分のライフスタイルや好み・こだわりに合わせてリフォームをしてマイホームを実現する方法です。新築物件と比較してコストメリットをはじめ様々なメリットがあります。

■なぜ、阪神間・北摂地盤の当社が名古屋へ進出するのか?
1993年の創業以来、阪神間・北摂エリアに特化して店舗展開をして参りましたが、この度、名古屋市千種区(名古屋市営地下鉄東山線「覚王山」駅徒歩1分)に、当社11店舗目となる覚王山営業所をオープンします。
政府がGDP600兆円を掲げる中、既存住宅の流通を活性化していくことは政府の重要な政策課題に位置づけられています。また、政府は、新築中心の住宅市場から、既存住宅の流通を活性化することにより循環利用されるストック型の住宅市場に転換することも目指しています。その中にあって愛知県の既存住宅流通率は全国平均を下回っており、既存住宅流通のシェアが低いエリアであるといえます。この市場に、当社が得意とする「中古×リフォーム」というビジネスモデルをもって参入することは、既存住宅流通の活性化において大きな意義があると考えています。

■名古屋の中でも、なぜ、覚王山か?
覚王山は、「住みたい街」のランキングで1位となったこともある人気のエリアです。全国的にはあまり知られていませんが、地元では古い街並みに有名ケーキ店や雑貨店が入り交じるおしゃれなエリアです。また、その歴史、文化的背景もユニークで、日本で唯一「釈迦の骨」が安置されている「覚王山日泰寺」や松坂屋創業者の別荘などで賑わっています。地下鉄東山線が通っており栄・名古屋駅へのアクセスも良好。新旧入り交じる街として幅広い世代から支持されており、「中古×リフォーム」の考え方も受け入れられやすいと考えます。

■将来展望
3年~5年で9店舗(覚王山営業所含む)の出店を目指しています。2027年リニア中央新幹線の開通(予定)によって、名古屋のオフィス需要が高まり、新たな商業圏や居住圏が誕生すると言われています。それと共に、新築戸建志向の強いエリアに「中古×リフォーム」の価値を伝え、新たな文化として根付かせたいと考えております。

【覚王山営業所(準備室)情報】
住所:〒464-0821 名古屋市千種区末盛通1丁目17  
覚王プラザ302号室
TEL:052-759-5877
FAX:052-759-5878

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 住宅、建築、不動産

会社概要

商号
株式会社ウィル(カブシキガイシャウィル)
代表者
坂根 勝幸(サカネ カツユキ)
所在地
〒665-0035
兵庫県宝塚市逆瀬川1-14-39 
TEL
0797-74-7272
業種
住宅・家具・不動産・建築・土木
上場先
東証二部
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.wills.co.jp
IR情報
https://www.wills.co.jp/ir/
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.