2018年02月15日 12:00

測定誤差を最小限にした世界最高リニアリティのレーザ変位センサに 正反射タイプ・ショートレンジタイプを追加

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オプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:小國勇)は2018月3月上旬に、高精度レーザ変位センサ「FASTUS CDXシリーズ」の正反射タイプとショートレンジタイプを追加発売します。

 オプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:小國勇)は2018月3月上旬に、高精度レーザ変位センサ「FASTUS CDXシリーズ」の正反射タイプとショートレンジタイプを追加発売します。
 「CDXシリーズ」は、従来比2.7倍以上となる世界最高のリニアリティ※を達成することで非接触での超高精度測定を可能としたレーザ変位センサです。Ethernet通信機能とWEBサーバの搭載により、WEB上で簡単にセンサの測定値や設定を閲覧・制御できます。
 今回追加した製品は、測定範囲15±1mmで分解能0.01μmの正反射タイプと測定範囲30±5mm(拡散反射設置時)で分解能0.05μmのショートレンジタイプです。ショートレンジのワイドタイプは世界最高のリニアリティ±0.015%F.S.を達成し、測定誤差を最小限にしました。
 これらはガラスやウェハなど透明体・鏡面体の測定に最適で、FPD・半導体・電子部品業界をはじめとした産業分野で幅広くご使用いただけます。標準価格はいずれも350,000円(税別)です。
 これからもオプテックス・エフエーは「FASTUS(ファスタス)」ブランドの製品を拡大し、産業用センサの新しい価値を提案していきます。

※三角測量方式の拡散反射型変位センサとして。2018年1月当社調べ。なお『リニアリティ』は、「直線性」を意味し、実際の距離との誤差を表す変位センサのスペックです。測定範囲30±5mmのショートレンジ(ワイドスポット)の場合、実際の距離との測定誤差は最大±1.5μmとなります。


■製品外観(写真は正反射タイプ)
■主要販売先:
FPD・半導体・電子部品業界をはじめとした幅広い産業界

■販売数目標(年/国内・海外)
3000台

■会社概要
オプテックス・エフエー株式会社
商号:オプテックス・エフエー株式会社
所在地:京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク9号館
設立:2002年1月7日
代表取締役:小國 勇
資本金 :385,007千円(2016年12月31日)
事業内容:ファクトリー・オートメーション用光電センサ関連機器、装置の企画開発・製造・販売等
売上高:61億52百万円(連結)(2016年12月期)
従業員数:199名(連結)(2016年12月31日現在)


【本件に関するお問合せ先】
オプテックス・エフエー株式会社
販売促進室 石谷 高宏(E-mail: fa@optex-fa.com)
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク9号館
TEL: 075-325-2922 FAX: 075-325-2921
URL:http://www.optex-fa.jp


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会社概要

商号
オプテックス・エフエー株式会社(オプテックスエフエーカブシキガイシャ)
代表者
小國 勇(オグニ イサム)
所在地
〒600-8815
京都府京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館4F
TEL
075-325-2920
業種
製造・メーカー(電気・電子)
上場先
JASDAQ
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.optex-fa.jp
IR情報
http://www.optex-fa.jp/ir/
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