2018年02月26日 14:30

【矢野経済研究所調査結果サマリー】次世代型養殖ビジネスに関する調査を実施(2017年)~次世代型養殖技術(スマート水産・陸上養殖システム・低魚粉飼料)の普及拡大に期待~

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株式会社矢野経済研究所(本社:東京都中野区)では、次の調査要綱にて国内の養殖ビジネスにおける次世代型養殖技術について調査を実施いたしました。

1.調査期間:2017年6月~2018年1月
2. 調査対象:次世代型養殖技術(スマート水産・陸上養殖システム・低魚粉飼料)を展開している参入事業者、養殖事業を展開している企業、その他大学・関連官公庁、研究機関など
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mail等によるヒアリング調査および文献調査併用
4.発刊日:2018年1月31日

<次世代型養殖技術とは>
本調査における次世代養殖技術とは、スマート水産、陸上養殖システム、低魚粉飼料の3つの技術分野を対象とし、各々の定義は以下のとおりである。
1. 勘や経験に依存しているやり方を、ICT技術で「見える化」して、効率的な水産業を展開する「スマート水産」
2. 陸上に人工的に創設した環境下で養殖を行う「陸上養殖システム」
3. 魚粉の含有率を50%以下にした「低魚粉飼料」

<次世代型養殖技術市場とは>
本調査における次世代型養殖技術市場規模は、国内市場を対象に、(1)スマート水産、(2)陸上養殖システム、(3)低魚粉飼料を展開している参入事業者の事業者売上高ベースで算出した。

◆2016年度の次世代型養殖技術(スマート水産・陸上養殖システム・低魚粉飼料)の
国内市場規模は132億7,500万円
◆2021年度の次世代型養殖技術(スマート水産・陸上養殖システム・低魚粉飼料)の
国内市場規模は203億2,000万円を予測

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詳細プレスリリースは以下をご参照ください。

■プレスリリース
https://www.yano.co.jp/press/press.php/001801
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会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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