2018年03月27日 13:00

介護業界関係者必読! 職員・利用者、双方の満足度を高めるための施策とは?『特別養護老人ホームは「理念」で生き残る』3月27日発売!

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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『特別養護老人ホームは「理念」で生き残る』(戸山雅友・戸山文洋 著)を2018年3月27日に発売いたしました。

□介護業界の人材難に悩む経営者
□仕事のやりがいを見失いがちな職員
□ご家族の施設選びで迷っている方

介護福祉業界、最大の問題ともいえる人材不足。

特別養護老人ホーム(特養)においては、高い志を抱いて働き始めた職員でも、仕事への意欲を失ってしまうような場面が数多くあります。

そんな中で、職員の離職防止に絶大な効果を発揮するのが、「ご利用者様に寄り添いたい」「喜びをわかちあいたい」といった職員の心情的な希望に応えること――つまり、「働きがい」の提供です。

本書では、20年にわたり特養を運営してきた理事が、特養の「理念」を「理想」で終わらせず、職員・利用者、双方の満足度を高めるための具体的な施策を紹介します。
【書籍情報】
書 名:『特別養護老人ホームは「理念」で生き残る』
著 者:戸山 雅友(トヤマ マサトモ)・戸山 文洋(トヤマ フミヒロ)
発売日:2018年3月27日
定 価:864円(税込)
体 裁:新書判並製/180ページ
ISBN :978-4-344-91638-8

【目次】
第1章 職員の離職を止められない介護業界の実情
第2章 職場の人間関係、施設の理念・思想――離職を招く根本原因とは
第3章 待遇改善やイメージアップよりも「働きがい」を提供することが人材定着のカギになる
第4章 ご利用者様に寄り添い、職員の働く喜びを生むコミュニケーションルール
第5章 ご利用者様お一人おひとりの願いを叶える「アクティビティケア」で職員の満足感も高める
第6章 職員がいきいきと働く施設だけが超高齢社会を生き残る

【著者プロフィール】
■戸山 雅友(トヤマ マサトモ)
社会福祉法人五葉会 理事長。
現さいたま市で農家の19代目として生まれる。時代に合わせた形で地域の人たちの役に立ちたいとの思いから、ガソリンスタンド経営などを経て、1997年に同法人を設立、理事長に就任。さいたま市内に特別養護老人ホーム見沼緑水苑など複数の事業所を展開している。

■戸山 文洋(トヤマ フミヒロ)
社会福祉法人五葉会 理事、本部長、アクティビティケア・チームリーダー。
帝京科学大学大学院にてアニマルサイエンスを学んだ経験を活かし、介護福祉業界では革新的な、アニマルセラピーや音楽療法などの専門部署「アクティビティケア(Activity Care Team)=アクト(ACT)」を発足した。

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  • 医療、福祉

会社概要

商号
株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(ゲントウシャメディアコンサルティング)
代表者
久保田 貴幸(クボタ タカユキ)
所在地
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 
TEL
03-5411-6440
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.gentosha-mc.com/

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