【新刊プレスリリース】エネルギー、金融、食品、メディア・教育、医療、戦争、国家…すべてを意のままにした男が2017年3月に死んだ。 ディビッド・ロックフェラーの死で激変する世界勢力図 『魔王、死す！』

株式会社ビジネス社（東京都新宿区　代表取締役：唐津隆）は、新刊書籍『魔王、死す！』を2018年4月1日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆「火の文明」から「緑の文明」へ　オイルマネーの時代は終わった
いま、世界各国がこれまでにない動きを一斉に始めています。「ガソリン車を廃止してＥＶ（電気自動車）へシフトする」という宣言を、EU、インド、中国がほぼ同時に行いました。そして世界は、自然エネルギーへの転換の動きを早め、コンクリート建築から木造建築へ転換、西洋医療ではなく代替医療に注目が集まり、仮想通貨導入も進んでいます。これらのシフトに共通していることは、主に2つあります。１つは、2017年に急速に進んだこと。もう１つは、変わろうとしている、ガソリンもコンクリートも薬も、すべて〝石油〟からつくられているということです。これまで石油エネルギーを掌握して、世界を支配してきたのは、ロックフェラーといわれています。その君主であるディビッド・ロックフェラーが亡くなったのは2017年3月。その死を境に支配が薄れ、世界のあらゆる産業、技術、経済、政治が目に見えるように変わってきているのです。本書では、ロックフェラーがどのように世界を支配してきたのか、そして、世界はこれからどのような動きをみせるのかを読み解きます。

【本書の構成】 本書が予言する恐るべき未来の透視図！
第１章　戦慄……！この悪行の数々を見よ　〝地球皇帝〟ロックフェラーが死亡
第２章　ヒラリー逮捕！　マケイン拘束！旧勢力は一掃される
第３章　ＥＵ反米、中露接近、北鮮暴走……？世界勢力図は激変
第４章　地球からガソリン車が消える！ＥＶ革命の衝撃波
第５章　石油が終わる！アラブ諸国も緑の技術を求める
第６章　コンクリート都市の終焉　世界は急速に「木造都市」へ
第７章　ノーベル平和賞に反核団体ＩＣＡＮ受賞の意味とは？
第８章　医療大崩壊！薬物療法から断食・波動医学の夜明け
第９章　石油・原発からクリーン・エネルギーへ
第１０章　近代史の闇が暴かれ、フリーメイソンの悪事露見！
第１１章　ビットコインは禁輸支配に蟻の一穴か？
第１２章　〝燃える水〟〝フリーエネルギー〟……ネオ技術が解禁される
第１３章　新世界秩序（ＮＷＯ）、「人類家畜化」計画は二極化する

【著者】船瀬俊介（ふなせ・しゅんすけ）
医療ジャーナリスト。九州大学理学部を経て、早稲田大学文学部、社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。

（著者）船瀬俊介

（価格）1,500円＋税　

〈発売日〉2018年4月1日　

〈出版元〉ビジネス社（HP:http://www.business-sha.co.jp/）

【お問い合わせ先】　
株式会社ビジネス社　広報担当：松矢〒162-0805東京都新宿区矢来町１１４番地　神楽坂高橋ビル５F
TEL03-5227-1602 / FAX 03-52271603
著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。