2018年05月22日 17:00

映画『シャルロット すさび』 10月より、新宿K’s cinemaにて公開決定!

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73歳の現役舞踏家・岩名雅記が描く、 パリ、福島を舞台にした渾身の171分!! 映画『シャルロット すさび』 10月より、新宿K’s cinemaにて公開決定!

lighthouse宣伝作品となる映画『シャルロット すさび』は、構想16年、
在仏で今尚、現役の舞踏家・岩名雅記(いわな まさき)、73歳による、
パリ、福島を舞台にした171分に及ぶ渾身の衝撃作。
この度、10月より、新宿K’s cinemaでの公開が決定いたしました。

舞踏家でありながら、2004年より映画製作を開始し、初監督作品『朱霊たち』(07)で
英国ポルトベロ国際映画祭最優秀映画賞を受賞。第2作『夏の家族』(10)は、
ロッテルダム国際映画祭に公式招待されるなど、精力的に映画製作に取り組み、
12年に発表された『うらぎりひめ』を経て、その最新作が世界中から待たれていたが、
この度、6年もの沈黙の時を経て、孤高の芸術家・岩名雅記の第4作目となる最新作『シャルロット すさび』が、
10月より、新宿K’s cinemaにて公開いたします。

物語は、現代のパリ。自身のアート活動に深くのめり込んだために前妻スイコを失った
日本人パフォーマー・カミムラ(以後<K>)は、以前のようにシンバルを使ったパフォーマンスが出来ないでいた。
初夏のある午後、Kは公演に使う板ガラスを買うため、パリ13区、トルビアックにあるガラス店を訪れ、
日本人の女主人・朝子に出会う。何故かほろ酔いの朝子。同じ日、突然の雨で、メトロ構内に入り込んだKが見たのは、大勢の人々の視線にさらされるイタリア人の美しいフリークスの女性・シャルロットだった。
そこでKは、シャルロットに「夢の中で逢いましょう」と告げられる。そしてその晩、夢を見た―。
パリ、ノルマンディ、東京、福島。未来とも終焉ともつかない、心のおもむくままの旅が始まる―。

70年代のアンダーグラウンドのアートを彷彿とさせ、他に類を見ない大胆な愛とエロス。
この映画は、男の過去の女たちとの時空を超えた交接と、パリから3.11後の福島に至る放浪を描くロードムービー。70年代を知る人には懐かしく、知らない人には新しい、一人の芸術家の魂のオデッセイです。

監督・脚本:岩名雅記
出演:クララエレナ・クーダ(シャルロット)/成田護(K)/高橋恭子(朝子)/大澤由理(スイコ)
企画・製作:Solitary Body/2017年/日仏合作/171分/白黒+パートカラー/16:9/デジタル撮影
配給: Solitary Body HP:http://www.iwanabutoh.com/film/susabi/indexJP.html

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TEL
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業種
エンターテイメント
上場先
未上場
従業員数
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