2018年06月26日 11:00

エヌ・エイ・シーの「メタボ流入抑制サービス」、すかいらーくグループ健康保険組合にて採用

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ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー(所在地:東京都港区、代表取締役:山崎 直人)は、同社が提供する「メタボ流入抑制サービス」がすかいらーくグループ健康保険組合において採用されたことを2018年6月26日に発表しました。

ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー(所在地:東京都港区、代表取締役:山崎 直人)は、同社が提供する「メタボ流入抑制サービス」がすかいらーくグループ健康保険組合において採用されたことを2018年6月26日に発表しました。

すかいらーくグループ健康保険組合では、統合型健康管理システム(企業と共同事業による介入)による重症化予防事業(平成30年度東京都医療費適正化計画HPのP48に掲載)や、一人ひとりの健康課題別各種保健指導プログラムの充実等で、企業の働き方改革や健康経営の推進を全面的に支える為のさらなる手法を模索していました。その中の一つとして、メタボになる前段階での事前介入指導ができないのか、という課題を抱えていました。

そこで今回エヌ・エイ・シーの「メタボ流入抑制サービス」を導入し、今後メタボになってしまいそうな人を対象に、過去の健診結果や問診の回答データをもとにその人の健診結果の状態や生活習慣を改善するためのアドバイスを個別に生成し、アドバイスシートを個人宛に送付します。このサービスでは、次の健診の前に自身の健診結果が記載されたアドバイスシートが手元に届くことで、メタボにならないための行動変容を起こすことが期待されています。

すかいらーくグループ健康保険組合では、メタボになる前の生活習慣の改善により、生活習慣病発症のリスク低減を図りたいとしています。同組合ではエヌ・エイ・シーの「メタボ流入抑制サービス」を導入することにより、従業員がより早く異常に気付きやすくなり、症状が深刻になる前に保健指導等によって改善する取り組みを更に進めるとしています。

株式会社エヌ・エイ・シーについて
ヘルスケア分野におけるITの活用をベースとしたソリューションやサービスを提供しており、国が「データヘルス計画」を推進する以前から健診結果データの分析及び有効活用に着目したサービスを展開・実績を積んでいます。今後も健診データを活用した「メタボ流入抑制サービス」をはじめとする分析サービスの自治体や健康保険組合への採用拡大を計画しています。

「メタボ流入抑制サービス」詳細:https://www.nac-care.co.jp/service/hc_04.html
すかいらーくグループ健康保険組合:http://www.skylark-kenpo.or.jp/index.html

【会社概要】
社 名: 株式会社エヌ・エイ・シー
設立年月日: 2011 年 3 月 31 日
本社所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-6-21 NBF虎ノ門ビル
代 表 者 : 山崎 直人
主要事業内容: ヘルスケア事業、エンタープライズソリューション事業
U R L : https://www.nac-care.co.jp/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
株式会社エヌ・エイ・シー(カブシキガイシャエヌエイシー)
代表者
山崎 直人(ヤマザキ ナオト)
所在地
〒105-0003
東京都港区西新橋1-6-21 NBF虎ノ門ビル3F
TEL
03-3501-5501
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.nac-care.co.jp/

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