2018年07月05日 11:00

シリーズ累計発行部数150万部突破!“小学生向け実用書” 「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズ 新刊『本が好きになる』『文章がうまくなる』同時刊行!

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教育出版の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 生駒大壱)は、「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズ第8弾として、新刊2冊を7月9日(月)に同時刊行いたします。 本シリーズは、子どもが成長する上で役立つ力を身につけられる「小学生向けの実用書」をコンセプトに、2015年7月より続くシリーズです。今回の新刊刊行により、シリーズ23冊で累計発行部数150万部を突破しました。

教育出版の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 生駒大壱)は、「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズ第8弾として、新刊2冊を7月9日(月)に同時刊行いたします。
本シリーズは、子どもが成長する上で役立つ力を身につけられる「小学生向けの実用書」をコンセプトに、2015年7月より続くシリーズです。今回の新刊刊行により、シリーズ23冊で累計発行部数150万部を突破しました。

夏休み直前!「読書感想文」にも役立つラインナップ
シリーズ第8弾となる新刊は、『22 本が好きになる』『23 文章がうまくなる』の2冊です。それぞれ「本を読む重要性」や「文章を書くコツ」などをマンガでわかりやすく解説しています。
引越し比較サイト「引越し侍」のアンケートによると、苦手だった夏休みの宿題は「読書感想文」が36.5%ともっとも多く、次いで「日記・絵日記」20.2%、「作品作り(工作・研究など)」19.3%、「ドリル類(算数・漢字など)」14.3%でした。男女別にみても、男女ともに「読書感想文」が1位でした。
引越し比較サイト「引越し侍」がサイト利用者を対象に夏休みの宿題に関するアンケートを実施したところ、苦手な宿題の1位は男女とも「読書感想文」 (アンケートは2015年6月から7月に、引越し比較サイト「引越し侍」の利用者を対象に、インターネットアンケート方式で実施。全国から2,401件の回答 ※「夏休みに関する調査!小学生時代、夏休みの宿題どうしてた?」 https://hikkoshizamurai.jp/press/press024/

そこで、今回は、夏休みシーズンを前に、夏休みの宿題の「読書感想文」にも役立つラインナップとし、「文章を書くのが苦手」、「そもそもどの本を選んだらいいのか悩んでしまう」など、「読書感想文」に苦手意識を持つ小学生やそのお父さん、お母さんを手助けします。
なお、オリジナル「読書ノート」がついた初回限定『読書&作文セット』には、さらに「読書感想文」をサポートする情報が満載です。

22本が好きになる
「本を読みなさい」というフレーズは非常によく聞きますが、「なぜ本を読まなければいけないのか」「本を読むとどんなよいことがあるのか」を具体的に説明するのは、簡単なことではありません。本書では、楽しいマンガでわかりやすく「本を読む重要性」を説明しています。読み終わったときに、「本、ちょっと読んでみようかな」と思っていただける1冊を目指しました。

23文章がうまくなる
文章を書くのが苦手になる要因は大きく2つあります。ひとつは「準備の不足」です。正しい準備をしてから書き始めることで、途中で書くことがなくなったり、伝えたいことが抜けてしまったりすることを防ぐことができます。
もうひとつは「工夫の不足」です。読み手の感情を想像しながら自分なりに表現を工夫することで、文章を書くことの面白さを味わうことができます。本書では、文章を書くうえで大切な「準備」と「工夫」のコツを織り交ぜて紹介しています。

限定読書&作文セット
『22 本が好きになる』『23 文章がうまくなる』に加えて、「読書ノート」がついた限定セットです。
「読書ノート」は、読書感想文を書くためのサポートをするノートで、『22 本が好きになる』『23 文章がうまくなる』の内容を、実践することができます。50冊分の読書記録をつけることができ、読んだ本の感想をいつでも見返すことができます。また、読書感想文の下書きができる「読書感想メモ」もついており、このメモに肉付けしていくと、読書感想文が完成するようになっています。

書籍概要

学校では教えてくれない大切なことシリーズ第8弾~
22本が好きになる
23文章がうまくなる
・編著者:旺文社 編
・刊行日:2018年7月9日
・定価:918円(税込)
・体裁:A5判 各144ページ オールカラー
・対象:小学生

読書感想文に役立つ 読書&作文セット
・編著者:旺文社 編
・刊行日:2018年7月9日
・定価:2,138円(税込)
・体裁:A5判 各144ページ オールカラー(「読書ノート」のみ 64ページ 1色)
・対象:小学生
※Amazon Kindleストアや楽天koboなど29のECストアにて電子書籍の販売も行っております。
https://www.obunsha.co.jp/pr/ebook_store/index.html

担当者よりコメント
もうすぐ、待ちに待った夏休み。小学生の頃は、おじいちゃん、おばあちゃんのいる田舎に帰ったり、海や山に出かけたり、花火大会や夏祭りに行ったりと、やりたいことがいっぱいで、誰もが心待ちにしていました。でも休みが長~いぶん、たくさんの宿題がでていましたよね。ドリルに絵日記、自由研究に読書感想文。さてあなたは、どの宿題が苦手だったでしょうか?
私が小学校1年生のとき、担任の先生は「読書感想文を書いてきなさい」と言っただけで書き方を教えてくれませんでした。原稿用紙を前に、何を書いていいのかわからず、途方にくれてしまいました。「読書感想文」こそ、私にとっては「学校では教えてくれないこと」だったのです。
「読書感想文」の書き方を手取り足取り教えてあげることはできませんが、今回刊行する2冊には、「読書感想文」を書くのに役立つ情報がいっぱいです。ぜひこの機会にお手にとってみてください。

累計発行部数150万部突破!学校では教えてくれない大切なことシリーズは全23冊!
「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズは、2015年7月に第1弾を刊行し、合計23冊となりました。シリーズラインナップから子どもの興味・関心に合った1冊を選んでいただくことができ、プレゼントにもおすすめです。今後も、“子どもにとってわかりやすく、大人にとって伝えやすい”シリーズとなるよう、ラインナップを充実させていく予定です。

学校では教えてくれない大切なことシリーズラインナップ一覧
(1)整理整頓
(2)友だち関係~自分と仲良く~
(3)お金のこと
(4)ステキになりたい
(5)カッコよくなりたい
(6)友だち関係~気持ちの伝え方~
(7)物の流れ
(8)時間の使い方
(9)ルールとマナー
(10)身近な危険~防災と防犯~
(11)友だち関係~考え方のちがい~
(12)ネットのルール
(13)勉強が好きになる
(14)自信の育て方
(15)数字に強くなる
(16)考える力の育て方
(17)夢のかなえ方
(18)からだと心
(19)楽しくお手伝い
(20)英語が好きになる
(21)感性の育て方~センスをみがく~
(22)本が好きになる
(23)文章がうまくなる
*各918円(税込) 全国書店にて好評発売中

【会社概要】
社名 : 株式会社 旺文社
代表者 : 代表取締役社長 生駒 大壱
設立 : 1931年10月1日
本社 : 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55
TEL : 03-3266-6400
事業内容 : 教育・情報をメインとした総合出版と事業
URL : https://www.obunsha.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社旺文社 広報担当
TEL : 03-3266-6400
FAX : 03-3266-6849
E-mail :pr@obunsha.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
株式会社旺文社(カブシキガイシャオウブンシャ)
代表者
粂川 秀樹(クメカワ ヒデキ)
所在地
〒162-8680
東京都新宿区横寺町55 
TEL
03-3266-6400
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.obunsha.co.jp/

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