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ＩｏＴやデジタル化に興味はあるが、どのように導入してよいか分からない・・・・・・、そんな製造業の経営者層に送る
技術を継承する人材の不足に頭を悩ませている状態である日本の製造業界。
各国に比べて日本の製造業のIT化・デジタル化がなかなか進まない、その要因を明らかにしながら、デジタル化に取り組むためのノウハウやポイントを解説。実践的な内容に触れながら、ビジネスモデルを変革し、新たな価値を創造するための指針となる一冊。
【書籍情報】
書 名：『IT活用で製造業に革命を起こすものづくりデジタライゼーション』
著 者：羽田 雅一（ハネダ マサカズ）
発売日：2018年9月27日
定 価：1,620円（税込）
体 裁：単行本／220ページ
ISBN ：978-4-344-91645-6
【目次】
第1章 拡大する海外企業とのＩＴ格差 変革を迫られる日本の製造業
第2章 製造業のＩｏｔ導入を阻む壁 デジタル化に取り残される日本の製造業
第3章 「見える化」から始める「ものづくりデジタライゼーション」 製造工程で実現する簡単Ｉｏｔ
第4章 競争領域の「ものづくりデジタライゼーション」 競争領域のデジタル化により差別化を図る
第5章 「ものづくりデジタライゼーション」で新たなビジネスモデルを創造する
【著者プロフィール】
羽田 雅一（ハネダ マサカズ）
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 常務取締役新商品開発本部長
1987年にエンジニアリング会社に入社し、プログラマ・システムエンジニアとして製造業向けのシステム開発に携わる。1996年にサプライチェーン管理システム「mcframe」を企画・開発し、同システムは現在まで600社以上の企業に導入されている。1999年に東洋ビジネスエンジニアリング株式会社設立と同時に入社し、現在は同社のCMO/CTOとして国内外の製造業のシステム構築支援や、ビジネスモデル変革に携わっている。ＩＶＩ（Industrial Value Chain Initiative）発起人の一人でもある。著書に『グラス片手にデータベース設計～生産管理システム編～』（2009年／共著）がある。
