2018年10月24日 09:00

無料・無期限で使える “クラウド型グループウェア” サイボウズLive難民200万人を救う データも簡単に移行 世界規模のユーザーを持つ「Zoho Connect」 新機能10月24日提供開始

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ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:神奈川県横浜市、以下、当社)は、2019年4月15日にサービス提供を終了する「サイボウズLive」のデータを、当社が提供するクラウド型グループウェア「Zoho Connect」に移行できる新機能「サイボウズLiveデータのインポート機能」を、本日2018年10月24日(水)から無料で提供を開始します。

■Zoho ConnectサイボウズLive移行専用サイト: https://www.zoho.com/jp/connect/cybozu-live-alternative.html
新機能では「サイボウズLive」上の登録情報を専用画面から3ステップで「Zoho Connect」にインポートでき、サービス切替時のデータ移行の手間を大幅に低減します。「Zoho Connect」は、「サイボウズLive」の基本機能である“チャット”、”イベント”、“ToDoリスト”、“掲示板”、“共有フォルダ”に相当する”チャット”、”予定”、”タスク”、”フォーラム”、”ファイル”の機能を備え、最大15グループまで人数/期間の制限なく無料で利用できます。
さらに、「Zoho Connect」の独自機能として、マニュアル作成や独自アプリ作成によるデータの蓄積、通話やファイルの共同編集による共同作業、他社サービス連携なども同時に利用できます。これにより、「サイボウズLive」上の既存のデータを手間なく移行できるだけでなく、グループ内でのコミュニケーション方法の幅が広がり、さらには、コラボレーションの場としても利用価値の高いグループウェアを実現します。

■200万人超の「サイボウズLive」難民のスムーズなデータ移行を無料で支援
今回の新機能では2019年4月15日にサービス提供が終了すると発表された「サイボウズLive」のデータ移行が手間なく行えます。『Zoho Connect』は「サイボウズLive」のサービス提供終了発表後からその代替となるグループウェアとして問い合わせの数も増えています。
ゾーホージャパンは200万人を超える「サイボウズLive」ユーザーに対して、ゾーホージャパンの持つ無料のグループウェアを代替サービスとして提供することに大きな社会的意義を感じ、専用の新機能「サイボウズLiveデータのインポート機能」を開発しました。グローバルサービスである「Zoho」に地域限定的な専用機能を開発することは異例の対応でした。
「サイボウズLiveデータのインポート機能」は、サービス切り替え時にかかるデータ移行作業の手間を軽減します。本機能の提供開始に伴い、データ移行手順や両サービスの機能の共通点/相違点を解説する「サイボウズLive → Zoho Connect移行ガイド」も提供します。
移行後は15グループ以内であれば、「サイボウズLive」と同等の機能を備えた「Zoho Connect」無料プランを利用できます。さらに、40を超えるサービス群を提供する「Zoho」の特長の1つである多様なサービス間連携により、同一の“Zohoアカウント”で無料メールの利用、チャットや音声・動画による通話、ファイルの共同編集、マニュアル作成、独自アプリの作成なども可能です。チャットやフィード、フォーラムやマニュアル、独自アプリなど、グループ内でユーザーがその都度目的に合った連絡方法を柔軟に選択でき、コミュニケーションを円滑に行えます。さらに、他社サービスとの連携も可能でデータ共有の幅も広がります。

■10/24開催のイベント「Zoholics」にてサービスデモを実施
10月24日(水)に横浜で開催されるユーザーコミュニティイベント「Zoholics(ゾーホーリクス)」にて新機能のデモを実施します。本イベントでは、インド本社より来日するZoho Connectプロダクトマネージャーに直接質問や意見交換ができる他、ユーザー講演やZoho Connectの機能や活用法を解説する講演(基本編/応用編)も実施します(https://zoholicsjapan.zohobackstage.com/ZoholicsJapan2018#/?lang=ja)。

「サイボウズLiveデータのインポート機能」 概要

■移行可能データ
サイボウズLive → Zoho Connect
メンバー → ユーザー(Zohoにアカウント登録)
グループ → グループ
イベント → 予定(フィードにも投稿)
ToDoリスト → タスク
掲示板 → フィード*
共有フォルダ → ファイル**

■制限事項
・掲示板データは該当グループのフィードに移行します
・インポートできるファイルは画像ファイルのみです
・チャットの履歴は移行できません

■利用料金
無料(無期限)
※無料プランで利用できるグループ数は15まで
15グループを超える場合は有料プランを利用可能

■利用方法
専用サイトからZohoアカウントに無料登録の上、
3ステップのガイドに沿って操作します。
※詳しい手順は、移行ガイドを参照可能。

■Zoho ConnectサイボウズLive移行専用サイト: https://www.zoho.com/jp/connect/cybozu-live-alternative.html
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「Zoho Connect」移行によって広がる機能

・フィード
・共有範囲の柔軟な制御
・通話/ビデオ会議
・ファイルの共同編集
・カンバン形式のタスクボード
・マニュアル作成

・独自アプリ作成
・サービス連携

※機能の詳細は専用サイトをご参照ください。

■「Zoho Connect」について
無料から使えるビジネスチャット&グループウェア「Zoho Connect」は、組織内や外部の関係者のコミュニケーションとコラボレーションを支援します。国内では、一般の方からNPO、組合や協会、教育機関、様々な業種の一般企業の方まで数千ユーザーに利用されています。15グループまで利用可能な無料プラン、ストレージ容量や管理機能などを強化した有料プランから選べます。iOS/Android専用モバイルアプリも利用できます。

■Zoho Connect サービスサイトURL:https://www.zoho.com/jp/connect
■Zoho Connect 活用イメージ動画:https://youtu.be/-pVlcunuH_8

■会社概要URL: http://www.zoho.co.jp
ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Sridhar Vembu)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ツール、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で4,000万人を超えるユーザーに利用されています。国内では40種類以上の業務アプリケーションを1セットで利用できる「Zoho One」を始め、顧客管理「Zoho CRM」やグループウェア「Zoho Connect」を中心にユーザー数を増やしています。2017年4月、「コールセンターの設置」、「テレワーク推進による働き方改革」、「地方創生(雇用促進・女性活躍)」の3つの目的のもと、元駐在所を町から借り受け、「川根本町サテライトオフィス」(静岡県榛原郡川根本町東藤川1013-1)を開設しました。

ゾーホージャパンのなかみ(経営企画特設サイト):https://insidezj.zohosites.com/
川根本町サテライトオフィス紹介動画:https://youtu.be/nnX1SiKgdMM
Zohoについて:https://www.zoho.com/jp/aboutus.html
Zohoの哲学:https://www.zoho.com/jp/perspectives/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
ゾーホージャパン株式会社(ゾーホージャパンカブシキカイシャ)
代表者
迫 洋一郎(サコ ヨウイチロウ)
所在地
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号  みなとみらいセンタービル13階
TEL
045-319-4611
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.zoho.co.jp/
IR情報
http://www.zoho.co.jp/about/philosophy/corporate_slogan.html

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