大規模アンケート「入学の決め手」理由の1位は大学付属校！ その他、在校生・保護者からのコメントを紹介

日本最大級の受験情報サイト「インターエデュ・ドットコム」は11月13日より学校協力特集ページにて日大豊山中学校・高等学校の保護者の本音アンケート結果を公開いたします。毎年恒例の質問から、在校生の保護者からの応援メッセージまで。受験生が知りたい本音の回答がたくさん寄せられています。

まず、『入学の決め手になったのは？』という質問に対しては全体の約30％と圧倒的な得票数で「日大付属校」が入学動機の第一位。次いで「男子校」と続いています。特筆すべき点は、高入生の保護者が「日大付属校」と「お子さま自身が決定」したケースが突出しているところ。この数値からは、高校入学の時点で既に、大学への進学を視野に入れているという現実的な動機が予想できます。

続いて、『男子校に感じる魅力は？』という質問に対しては男の子を育てる親ならば意識するであろう「男子らしいペースでの成長」の得票が最も多く約30％。同性だけの男子校ならではの人間関係や、多様な部活動に代表される学校環境による「友情や交友関係を築きやすい」「異性を気にせず個性を活かせる」という点が高く評価されているのも納得の結果。この結果は、学年や入学時期（中学からの内進・高校からの入学）を問わず、同じ傾向にあり、別学の最大の魅力のひとつといえるでしょう。

最後に、『わが子にとって日大豊山は安心して通わせられる学校か？』というずばり核心を突く質問に対する結果は、YESが96.11％（321票）、NOが3.89％（13票）。回答の理由としては、「先生が親身になって子どもたちと接してくれる」、「男の子の教育に特化している」、「子どもの気持ちや自主性を第一に考えてくれる」、「友達に恵まれ楽しそうに通っている」など保護者から数多くのコメントが寄せられました。

■アンケート概要
【調査対象】日大豊山中学校・高等学校在校生保護者（中学3年・高校3年）342名

【調査期間】2018年10月

【調査方法】学校内でアンケート用紙を配布、期間中に回収できたものを集計

【調査結果ページ】https://www.inter-edu.com/special/buzan/features/rensai3/

【インターエデュ・ドットコム】
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