2018年11月14日 16:30

リバーベッド、初のデジタルパフォーマンス向けCertified Performance Engineeringプログラムを発表

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本リリースは、Riverbed Technologyが11月1日(米国時間)に発表したプレスリリースの日本語抄訳版です。

~パフォーマンスエンジニアリング/管理分野の専門知識を確立し、デジタルビジネスをサポートする新しいトレーニングプログラム ~

米国サンフランシスコ発: デジタルパフォーマンス企業であるRiverbed(R)(以下 リバーベッド)は、本日、Riverbed Certified Performance Engineering(以下 RCPE)プログラムを提供することを発表しました。RCPEは、テクニカルスタッフから幹部陣、CXOに至るまで、エンドユーザーエクスペリエンス、アプリケーション、ネットワーク、インフラストラクチャ、サポートデスク、オペレーションにわたってデジタルパフォーマンスの管理に携わるすべてのITプロフェッショナルを対象としています。

このRCPEプログラムは、企業内のさまざまな役割にわたり、またさまざまなレベルの技術経験において優れた業績と成果を実現できるよう、デジタルパフォーマンスに関するキャリアベースのスキルと能力を育成することにフォーカスしています。Eラーニングやインストラクターによる講義、実在のシナリオを想定した実践ラボを組み合わせ、デジタルパフォーマンスエンジニアリング/管理の原則と能力に対して解決志向アプローチで取り組みます。

リバーベッドの最高顧客責任者、ダン・スムート(Dan Smoot)は次のように述べています。「新しいRCPEプログラムは、デジタルパフォーマンスに関するキャリアベースのスキルと能力を学べる初めてのトレーニングカリキュラムです。企業がビジネス価値の改善にデジタルサービスを活用するケースが増えるなか、パフォーマンスの高いアプリケーション、ネットワーク、インフラストラクチャを実現するためにニーズが高まっているエキスパートに向けたカリキュラムによって、業界におけるギャップを埋めます。このプログラムは、より大規模なカスタマーサクセスおよびパートナー戦略の一環であり、実践することで大きな業績と成果が得られます。当社の目標は、長期的で優れたデジタルパフォーマンス管理戦略を活かした専門知識を構築し、現代の企業の課題を解決することにあります」

RCPEプログラムのフレームワークでは、デジタルパフォーマンスエンジニアリング/管理分野全体を、幅広く詳細に網羅しています。以下の5つの専門コースがあります。
・エンドユーザーエクスペリエンスおよびアプリケーションの可視性
・ネットワークおよびインフラストラクチャの可視性
・WAN最適化
・SD-WANネットワーク構成
・仮想化とストレージ

RCPEプログラムの各専門コースにつき、4つの学習レベルがあります。
・RCPEパフォーマンスの基礎:CxO、幹部陣、テクニカルスタッフなど、すべてのITプロフェッショナルとマネージャーを対象としています。自分のペースで進められるオンライントレーニングです。
・RCPEアソシエイト:アーキテクト、エンジニア、テクニカルセールス、コンサルタント、サポートスタッフ、オペレーターなど、デジタルパフォーマンスソリューションのメンテナンスとサポートを担当する幅広いITプロフェッショナルを対象としています。自分のペースで進められるオンライントレーニングです。
・RCPEプロフェッショナル:アーキテクト、エンジニア、コンサルタント、サポートスタッフ、オペレーターなど、デジタルサービスの設計、実装、管理を専門とするITプロフェッショナルを対象としています。インストラクター主導型で、RCPEプロフェッショナル認定に対応しています。
・RCPEエキスパート:企業の価値を高め、最大化するために欠かせない重要なデジタルサービスの提供を担っているITプロフェッショナルを対象としています。インストラクターによる講義形式で、RCPEエキスパート認定に対応しています。

RCPEの詳細情報と登録方法については、以下を参照してください。
・お客様およびすべてのデジタルパフォーマンスプロフェッショナル:RCPE登録ページ(https://www.riverbed.com/jp/training/rcpe.html
・リバーベッドのパートナー様:パートナーラーニングポータル(https://partners.riverbed.com/s/login/?startURL=%2Fs%2Flearning&ec=302

■プレスリリースページURL: https://www.riverbed.com/jp/press-releases/riverbed-announces-certified-performance-engineering-program-for-first-digital-performance.html

リバーベッドについて
デジタルパフォーマンス企業であるリバーベッドは、企業がビジネスのあらゆる側面においてデジタルパフォーマンスを最大化できるよう支援し、顧客が可能性を見直せるようにします。一元化された統合型Riverbed Digital Performance Platformは、デジタルエクスペリエンス管理、クラウドネットワーキング、クラウドエッジソリューションを強力に組み合わせ、デジタル企業向けの近代的ITアーキテクチャを提供するとともに、オペレーションの俊敏性の向上やビジネスのパフォーマンスと業績の飛躍的な改善を図ります。
リバーベッドの年間収益は10億ドルを超え、3万社以上の顧客にはFortune 100社の98%およびForbes Global 100社の100%が含まれます。詳細は、jp.riverbed.com のウェブサイトをご覧ください。

*本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc.の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

リバーベッドテクノロジー株式会社
商号
リバーベッドテクノロジー株式会社(リバーベッドテクノロジーカブシキガイシャ)
代表者
佐々木 匡(ササキ タダス)
所在地
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7-1 Ocean Gate Minatomirai 8F
TEL
090-6013-8197
業種
その他IT関連
上場先
その他
会社HP
http://jp.riverbed.com/

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