未来のウエディングプランナーがプロデュース！ 大阪ブライダル専門学校生が「本物の結婚式」で感動の1日を創りました。

学校法人トラベルジャーナル学園　大阪ブライダル専門学校の1・2年生は、11月24日（土）に本物の結婚式をプロデュースする「リアルウエディング」を執り行いました。


今回の挙式場所は、新しくリニューアルした当学園の１号館にある学生サロンと、3号館のバンケットルーム。学生たちは夏休みから打合せ・準備を開始し、新郎新婦様のご要望をお伺いしながら、たった一つの結婚式を創り上げていきました。
今回は、結婚式を行う場所＝チャペルという既成概念に捕らわれず、ゲストが心からくつろげる場所とは？を、お2人と一緒に考え、新しくできたばかりの学生サロンをチョイス。チャペルではない場所をいかにオシャレに創りあげるか、学生たちのアイデアを盛り込み、芝生のグリーンが映える学生サロンで執り行いました。アットホームな雰囲気に包まれ、「今までこんな挙式は見たことない！」と思わずカメラのシャッターを切る姿もあり、ゲストの方々からも大好評でした。


また、今回の挙式のコンセプトである「道」にちなんで、ゲストには足跡のスタンプを押していただきウエディングツリーを完成。お二人の誓いの場面に彩を添えました。「完全オリジナル」の新しい結婚式の提案に、ゲストの方々も感動され笑顔溢れる式となりました。


2年生は、4か月後にはいよいよ社会人。初めて担当した本物の結婚式の感動体験を胸に、ブライダル業界への一歩を踏み出します。