2018年12月27日 15:00

映画『エマの瞳』 2019年3月23日より 新宿武蔵野館他全国順次公開決定! 併せて、予告編解禁!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
シルヴィオ・ソルディーニ監督 × 主演・ヴァレリア・ゴリノ
豪華スタッフ・キャストが、
<みること><みえること>の意味を問う野心作!
映画『エマの瞳』来年3月23日(土)より、
新宿武蔵野館ほか
全国順次公開決定!!

世界三大映画祭のひとつ、ヴェネチア国際映画祭で世界初上映された、
イタリアの名匠シルヴィオ・ソルディーニ監督の最新作。
イタリア・ローマを舞台に、盲目で視覚が<みえない>が自立して生きるエマと、
内面を<みつめる>ことに臆病な広告マンでプレイボーイのテオが出逢い、
傷つけ合いながらも変化していく、
大人の恋の行方を描く珠玉のラブ・ストーリー。
エマを熱演したのは、ヴェネチア国際映画祭で2度の主演女優賞に輝いた
イタリアを代表する演技派女優、ヴァレリア・ゴリノ。
テオを演じるのは、名優ジャンフランコ・ジャンニーニの息子、アドリアーノ・ジャンニーニ。
魅力的な主人公のエマはソルディーニ監督が前作のチェロ弾きの学生や企業家、
彫刻家などさまざまな分野で生きる、目の見えない人々の姿を追ったドキュメンタリー
『多様な目』で出会った、盲目でありながらも毅然と生きる人びとに
触発されて作り上げたキャラクターになっている。
大人の恋愛と盲目の人々のリアリティ溢れるエピソードを織り交ぜた本作は、
本国イタリアでも、スマッシュヒットを記録。

実績あるスタッフ・キャストが作り上げた野心作は今年4月に開催された、
イタリア映画祭2018年で『Emma 彼女の見た風景』の
タイトルで上映され、大好評を博した。
この度、株式会社マンシーズエンターテインメント配給にて、
邦題『エマの瞳』として、来年3月23日(土)より、
新宿武蔵野館、横浜シネマ・ジャック&ベティにて、
公開されることが決定、この度、予告編と場面写真が解禁となりました。

この度、解禁となった予告編では、ダイアログ・イン・ザ・ダークと呼ばれる暗闇の空間で、
視覚以外の感覚を使って体感するワークショップから始まる。
盲目のエマと、プレイボーイのテオが出逢い、互いが求め合いながらも
テオがエマを傷つけたこから、物語は進んでいき、
この後の二人の恋の行方が気になる予告に仕上がっている。
また、予告中に登場する「でも見えると難しいのよ。見えたままが全てだから」の
エマの台詞は、観る者の心に突き刺さり、
<みること><みえること>の意味を考えるきっかけを与えてくれる。

※予告編・公式YouTubeアドレス:https://youtu.be/TTxzystL7Fc
※公式HP:http://www.emmahitomi.net

<STORY>
自立して生きる盲目の女性・エマと、典型的なプレイボーイ・テオ。

相反する二人が織りなす、ヒューマン・ラブストーリー

イタリア、ローマ。広告代理店に勤めるテオは、典型的なプレイボーイ。
恋人、愛人、家族とは適度な距離を置いて向き合わないままに、
仕事漬けの毎日を送っている。暗闇の中を白杖で進む
ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)のワークショップに参加した彼は、
アテンドスタッフとして働いていた盲目の女性・エマの声に魅せられる。
思春期に視力を失った彼女は、フランス人の夫と離婚したのち、
オステオパシー(理学療法士)の施術者として自立して生きている女性だった。
テオは急速に彼女に惹かれていく。ふたりは関係を深めていくが、
テオは恋人グレタと向き合えないままだった。
そして、テオとエマがスーパーマーケットで一緒の所に、グレタが鉢合わせしてしまう。
テオがグレタに「ボランティアをしている」と
言い訳していたことを知り、深く傷ついたエマは…。

監督・原案・脚本:シルヴィオ・ソルディーニ(『ベニスで恋して』)
出演:ヴァレリア・ゴリノ(『レインマン』『はじまりの街』) 、
アドリアーノ・ジャンニーニ(『スウェプト・アウェイ』)
原案・脚本:ドリアーナ・レオンデフ、ダヴィデ・ランティエーリ
後援:イタリア大使館、イタリア文化会館
2017年/イタリア・スイス/カラー/117分/イタリア語/
原題:Il colore nascosto delle cose
配給:マンシーズエンターテインメント
http://www.emmahitomi.net

映画『エマの瞳』は、2019年3月23日(土)より、
新宿武蔵野館、横浜シネマ・ジャック&ベティ
ほかにて全国順次ロードショー!

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
株式会社マンシーズエンターテインメント(カブシキガイシャマンシーズエンターテインメント)
代表者
矢吹 満(ヤブキ ミツル)
所在地
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-34-20-1F 
TEL
03-6450-5867
業種
エンターテイメント
上場先
未上場

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.