※このリリースは、フランス リュエイユ・マルメゾンにて2月26日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
・グリーンランナーは開催準備期間中、持続可能な取り組みを公約として掲げるシュナイダーエレクトリックの従業員と顧客のコミュニティに参加
・CO2排出量を相殺し、パリマラソンの100%カーボンニュートラルを実現
エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、2019年4月14日開催の「2019シュナイダーエレクトリック・パリマラソン」の参加登録者に「グリーンランナー」コミュニティへの参加を呼びかけています。また、マラソンに関連して発生するCO2排出量を100％相殺し、グリーンランナーの取り組みにさらに貢献します。
シュナイダーエレクトリックが「シュナイダーエレクトリック・パリマラソン」の公式パートナーとなって今年で7年目を迎えます。2016年にCO2排出量の相殺50%を目標として開始した取り組みは、順次目標値を引き上げ、2019年に100%となりました。
グリーンランナーのコミュニティ：ランナーは「住みやすい都市」のアンバサダーに
シュナイダーエレクトリックは、全世界から集まるランナーが、持続可能な未来の実現を目指してパリマラソンに参加し、住みやすく走りやすい都市の構築に貢献できるよう働き掛け、支援します。ランナーは、schneider-electric.com/segreenrunnersで公開しているグリーンランナーのプログラムから情報を入手できるほか、オンラインのウィークリーチャレンジに参加できます。このチャレンジでグリーンランナーが65kgのCO2を削減するごとに、シュナイダーエレクトリックは太陽光ランプ「Mobiya」1台、料理コンロ1台、マングローブの種10個をアフリカおよび東アジアのNGOパートナーに寄付します。チャレンジの内容と受賞者は毎週発表されます。
シュナイダーエレクトリックの約7,000人の顧客、パートナー、従業員が2019パリマラソンに参加予定です（2018年の5,900人から増加）。60カ国から参加するランナーは重要なアンバサダーであり、よりクリーンで快適な都市の実現に向けて取り組みます。
シュナイダーエレクトリック・パリマラソンにおけるCO2排出相殺枠をケニアに譲渡
シュナイダーエレクトリック・パリマラソンは、ニューヨークマラソンに次いで人気のある大会です。約5万8,000人が参加予定で、その3分の1以上は他の大陸からフランスを訪れます。その結果、大会に関連するCO2排出量（2万6,000トン）の93%は航空機での移動によるものです。大会におけるすべてのCO2排出量は相殺され、100%のカーボンニュートラルを達成する予定です。
これまでのパリマラソンでケニアのランナーが素晴らしい成績を収めていることから、今回の大会におけるCO2排出相殺の対象をケニアに定めました。Livelihoods Fundに投資して排出量を相殺し、100%のカーボンニュートラルを実現します。Livelihoods Fundは、Climate Palとパートナーシップを組み、Hifadhiプロジェクトを拡大していきます。Hifadhiプロジェクトは、料理用コンロと樹木の苗をケニア東部州のエンブで配布します。
アフリカは世界の温室効果ガスの4%しか排出していないにも関わらず、アフリカの人口の65%は気候変動の直接的な影響を受けます。アフリカで長い歴史を持つシュナイダーエレクトリックは、Access to Energyプログラムの一環として、持続可能性に向けさまざまな取り組みを推進してきました。例えば、ケニアの4万5,000人の小学生がエネルギーにアクセスできるようにしたほか、ナイロビのBoy's Town Instituteで若い電気技師を育成、すぐに使用できる太陽光マイクログリッドソリューションであるVillaya Microgridの組立所を設置しました。
よりインクルーシブに、よりサスティナブルに
パリマラソンにおいて引き続きダイバーシティ＆インクルージョンにも取り組みます。昨年同様、女性ランナーの出走を男性より15分前に設定することで、上位の完走者の映像が男女同時にフランスおよび全世界の189カ国で生中継されるようにします。また、若い世代の参加を増やすために、ビジネスおよび工学専攻の学生向けに150のマラソン無料参加枠を提供しています。シュナイダーエレクトリックの従業員やその他のボランティアは、マラソンに参加する車いすランナーを介助します。
このリリースは、フランス リュエイユ・マルメゾンにて2月26日に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文はこちらからご確認ください。
https://www.schneider-electric.com/ww/en/documents/Press/2019/02/26-release-green-runners-tcm50-462988.pdf
Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、ビル、データセンター、電力インフラ、工場に向けたエネルギーマネジメントとオートメーションの「デジタルトランスフォーメーション」を推進しています。世界100カ国以上で事業を展開し、低・高電圧およびセキュアパワーのエネルギーマネジメントとオートメーションシステムの分野で名実ともに業界のリーダーです。エネルギー、オートメーション、ソフトウェアを組み合わせ、統合された効率化システムを提供します。
当社のグローバルなエコシステムの中で、当社のオープンプラットフォームを活用しさまざまな企業や開発者コミュニティと連携することで、リアルタイム管理や高効率な運用を実現します。私たちは当社をとりまく素晴らしい人々やパートナーに支えられ、そして技術革新・多様化・持続可能性へのコミットメントを通して、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。
www.se.com/jp
2018年11月20日にWEBドメインを変更しました。
・グリーンランナーは開催準備期間中、持続可能な取り組みを公約として掲げるシュナイダーエレクトリックの従業員と顧客のコミュニティに参加
・CO2排出量を相殺し、パリマラソンの100%カーボンニュートラルを実現
エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、2019年4月14日開催の「2019シュナイダーエレクトリック・パリマラソン」の参加登録者に「グリーンランナー」コミュニティへの参加を呼びかけています。また、マラソンに関連して発生するCO2排出量を100％相殺し、グリーンランナーの取り組みにさらに貢献します。
シュナイダーエレクトリックが「シュナイダーエレクトリック・パリマラソン」の公式パートナーとなって今年で7年目を迎えます。2016年にCO2排出量の相殺50%を目標として開始した取り組みは、順次目標値を引き上げ、2019年に100%となりました。
グリーンランナーのコミュニティ：ランナーは「住みやすい都市」のアンバサダーに
シュナイダーエレクトリックは、全世界から集まるランナーが、持続可能な未来の実現を目指してパリマラソンに参加し、住みやすく走りやすい都市の構築に貢献できるよう働き掛け、支援します。ランナーは、schneider-electric.com/segreenrunnersで公開しているグリーンランナーのプログラムから情報を入手できるほか、オンラインのウィークリーチャレンジに参加できます。このチャレンジでグリーンランナーが65kgのCO2を削減するごとに、シュナイダーエレクトリックは太陽光ランプ「Mobiya」1台、料理コンロ1台、マングローブの種10個をアフリカおよび東アジアのNGOパートナーに寄付します。チャレンジの内容と受賞者は毎週発表されます。
シュナイダーエレクトリックの約7,000人の顧客、パートナー、従業員が2019パリマラソンに参加予定です（2018年の5,900人から増加）。60カ国から参加するランナーは重要なアンバサダーであり、よりクリーンで快適な都市の実現に向けて取り組みます。
シュナイダーエレクトリック・パリマラソンにおけるCO2排出相殺枠をケニアに譲渡
シュナイダーエレクトリック・パリマラソンは、ニューヨークマラソンに次いで人気のある大会です。約5万8,000人が参加予定で、その3分の1以上は他の大陸からフランスを訪れます。その結果、大会に関連するCO2排出量（2万6,000トン）の93%は航空機での移動によるものです。大会におけるすべてのCO2排出量は相殺され、100%のカーボンニュートラルを達成する予定です。
これまでのパリマラソンでケニアのランナーが素晴らしい成績を収めていることから、今回の大会におけるCO2排出相殺の対象をケニアに定めました。Livelihoods Fundに投資して排出量を相殺し、100%のカーボンニュートラルを実現します。Livelihoods Fundは、Climate Palとパートナーシップを組み、Hifadhiプロジェクトを拡大していきます。Hifadhiプロジェクトは、料理用コンロと樹木の苗をケニア東部州のエンブで配布します。
アフリカは世界の温室効果ガスの4%しか排出していないにも関わらず、アフリカの人口の65%は気候変動の直接的な影響を受けます。アフリカで長い歴史を持つシュナイダーエレクトリックは、Access to Energyプログラムの一環として、持続可能性に向けさまざまな取り組みを推進してきました。例えば、ケニアの4万5,000人の小学生がエネルギーにアクセスできるようにしたほか、ナイロビのBoy's Town Instituteで若い電気技師を育成、すぐに使用できる太陽光マイクログリッドソリューションであるVillaya Microgridの組立所を設置しました。
よりインクルーシブに、よりサスティナブルに
パリマラソンにおいて引き続きダイバーシティ＆インクルージョンにも取り組みます。昨年同様、女性ランナーの出走を男性より15分前に設定することで、上位の完走者の映像が男女同時にフランスおよび全世界の189カ国で生中継されるようにします。また、若い世代の参加を増やすために、ビジネスおよび工学専攻の学生向けに150のマラソン無料参加枠を提供しています。シュナイダーエレクトリックの従業員やその他のボランティアは、マラソンに参加する車いすランナーを介助します。
このリリースは、フランス リュエイユ・マルメゾンにて2月26日に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文はこちらからご確認ください。
https://www.schneider-electric.com/ww/en/documents/Press/2019/02/26-release-green-runners-tcm50-462988.pdf
Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、ビル、データセンター、電力インフラ、工場に向けたエネルギーマネジメントとオートメーションの「デジタルトランスフォーメーション」を推進しています。世界100カ国以上で事業を展開し、低・高電圧およびセキュアパワーのエネルギーマネジメントとオートメーションシステムの分野で名実ともに業界のリーダーです。エネルギー、オートメーション、ソフトウェアを組み合わせ、統合された効率化システムを提供します。
当社のグローバルなエコシステムの中で、当社のオープンプラットフォームを活用しさまざまな企業や開発者コミュニティと連携することで、リアルタイム管理や高効率な運用を実現します。私たちは当社をとりまく素晴らしい人々やパートナーに支えられ、そして技術革新・多様化・持続可能性へのコミットメントを通して、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。
www.se.com/jp
2018年11月20日にWEBドメインを変更しました。
