2019年05月09日 11:00

Joseph Joseph 2019秋冬の新商品リリース第1弾 ごみの分別に特化した進化系高級護美(ごみ)箱『トーテム』 2019年8月28日から店頭販売開始

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英国のホームウェアブランドを展開するJoseph Joseph株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:安藤 二朗)は、「ビン・缶」「ペットボトル」「古紙」などの資源ごみや、「可燃」「不燃」などの一般ごみを、美しく分別して収納することに特化した進化系高級護美(ごみ)箱『トーテム』を、2019年8月28日から店頭販売いたします。(※その商品コンセプトから、「キッチンの美しさを護る箱」の意味を込めて、以下、「護美箱」と表記します)
■「分別」に特化したスタイリッシュな護美箱
『トーテム』の商品コンセプトは、様々な種類のごみをきれいに分別する「Separation(分別)」です。「ビン・缶」「ペットボトル」「古紙」など、かさばるうえ置き場に困る資源ごみをはじめ、「可燃」「不燃」などの一般ごみをきれいに整理して美しく収納する機能を備えています。
2015年6月に発売された初期モデルは「レッドドット デザインアワード2015 ベスト オブ ザ ベスト」を受賞し、全世界で15万台を販売した大変人気の高いロングセラーの護美箱です。

このたび、『トーテム』がデザインを一新し、これまでの特性をさらに進化させました。

■1台5役。最大5種類のごみがカスタム分別可能!
『トーテム』は、容量30L(60Lモデルの場合)で同型の護美箱が上下2段に分かれ、取り出し丸洗い可能な内部のバスケットにはそれぞれ2枚のごみ袋がセットできるようになっています。分別型の護美箱で内部を仕切ることができるタイプは珍しく、大変機能的です。さらに、コーナーに引っ掛けるタイプのフタ付きキャディーが付いているので、最大5種類のごみを、地域や家庭によって異なるごみの分別事情に合わせ、カスタマイズして分別することができます。つまり、5個の護美箱がこの1台に収まっていることになります。
使い方としては、上段を「可燃ごみ」「不燃ごみ」、そしてキャディーに「生ごみ」などの一般ごみ、下段は「ビン・缶」「古紙」「ペットボトル」といった資源ごみを分別収納することができます。
資源ごみの分別専用とする場合、東京都港区をモデルケースとすると「ビン・缶」「ペットボトル」「古紙」「資源プラスチック」
などを、各家庭の状況に合わせてカスタム収納でき、ごみの“リユース”と“リサイクル”に対応しています。また、護美箱としてではなく、缶詰や乾物、調味料などの収納スペースとしても活用できます。

キャディーに袋をかけるときは、袋の余分をフックの穴に入れて引っ張るだけで簡単にセットできます。袋は、自治体指定ごみ袋や市販のごみ袋、レジ袋が使用可能です。

■洗練されたデザインと機能性に加え、10年保証の耐久性
上下2段にすることで設置面積が横30 × 縦36.6cm(40Lモデルの場合)とコンパクトになりました。また、角を丸くすることで見映えがする柔らかいシルエットの外見になっています。カラーバリエーションもグラファイト(濃灰色)、ストーン、ステンレスの3色があり、護美箱とは思えない洗練されたデザインです。
上下ともに開口部を広く取ることでさまざまなごみが入れ易く、深さを抑えることで中身が詰まったごみ袋でも取り出し易くなっています。
内部の空気が脱臭フィルターを通って外に出る「エアフローテクノロジー」構造により、臭いが内部にこもりません。また、フィルターキャップを天板外側につけたことで、紛失することが無いように改良されました。
耐久性も非常に高く、護美箱としては異例とも言えるメーカー10年保証がついています。

2019年8月28日から2サイズ3色、計6種類の商品ラインナップを、Joseph Joseph オンラインストア(https://www.josephjoseph.jp/)および百貨店・専門店を中心に、全国200店舗で展開し、今期合計8,000台の販売を目指します。
■『トーテム』『クラッシュボックス』で“ごみの3R”を美しく実現!
環境省によると、平成29年度のごみ総排出量は4,289万トン(東京ドーム約115杯分)で、1人当たりの年間ごみ排出量は約335.8kg。年間のごみ処理事業経費は1兆9,745億円にのぼりました。ごみ排出量は減少傾向にありますが、ごみ処理費用は増加傾向にあります。(出典: 「一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成29年度)について」)

地域によっては、少しでもごみの排出を押さえるため、家庭ごみを捨てる際の細やかな分別ルールを設けて資源ごみの再利用を促進したり、専用の有料ごみ袋の使用を義務付けています。しかし、こうした地域の取り組みにしっかりと対応できる家庭用護美箱は少なく、大型のものや同型の複数利用が主流です。
当社は、一般ごみ、資源ごみを分別して美しく収納する『トーテム』と、ごみを圧縮してコンパクトにする『クラッシュボックス』という、“ごみの3R”(リデュース、リユース、リサイクル)を美しく実現する機能的で洗練されたデザインの商品をこれからも提供することで、微力ながら深刻化するごみ問題への貢献に努めます。

<お客様からのお問い合わせ先>
Joseph Josephカスタマーサービス
TEL:0570-031-117
受付時間:平日10:00-18:00
※12:00-13:00を除く
※弊社夏季休暇、年末年始を除く


<報道関係者からのお問い合わせ先>
Joseph Joseph広報事務局
TEL: 03-5411-0066
FAX: 03-3401-7788
E-mail: pr@netamoto.co.jp
担当: 脇本(わきもと)(携帯:070-2194-4318)


【Joseph Josephについて】
双子のジョセフ兄弟、アントニーとリチャードが、3世代続くガラスメーカーを前身として2003年に設立した、イギリスのホームウェアブランドです。
デザインを学んだアントニーとビジネスを学んだリチャードは、それぞれの経験を融合し、ユニークで革新的、かつ機能性にこだわったデザイン、そして細部まで工夫が施された商品を開発し、生活シーンに革命をもたらしました。
「グッドデザイン賞2018 BEST100」やドイツの国際的なプロダクトデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」ほか、数多くの受賞歴があります。ビジネスに於いては英国クイーンズアワードを2017年エンタープライズ部門、2018年イノベーション部門にて受賞し、直接エリザベス女王並びにアン王女より授与されております。
現在、世界各国で製品を展開しており、日本でも多くの皆さまにご愛用いただいております。


【会社概要】
社名: Joseph Joseph株式会社
英字表記Joseph Joseph K.K.
代表: 代表取締役ジェネラルマネージャージャパン 安藤 二朗
本社所在地: 106-0041 東京都港区麻布台1-11-10 日総第22ビル3階
電話: 03-5797-7790(代表)
ホームページ: https://www.josephjoseph.jp/
設立: 2015年12月
資本金: 300万円
社員数: 14名
事業内容: 英国発祥のキッチンウェア、バス・トイレタリーアイテムの輸入、販売

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
Joseph Joseph株式会社(ジョセフジョセフカブシキガイシャ)
代表者
安藤 二朗(アンドウ ジロウ)
所在地
〒106-0041
東京都港区麻布台1-11-10 日総第22 ビル3 階
TEL
03-5797-7790
業種
その他の製造・メーカー
上場先
未上場
会社HP
https://www.josephjoseph.jp/

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