2019年06月03日 14:00

自己肯定感を高める「人間力」と「生きる力」が重要 子育てママを応援 注目の“非認知能力”を磨く 次世代を担う子どもたちの豊かな心を育む講座 京都・伏見 歴史情緒溢れる京町家で6月30日 初開催

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京都市内において不動産売買や宿泊施設の運営事業を展開する株式会社レ・コネクション(本社:京都市下京区、代表取締役:奥田久雄)は、未就学児を持つママを対象とした子どもの非認知能力を育てるワークショップを2019年6月30日(日)に当社の運営する京町家一棟貸しの宿泊施設「紡 伏見稲荷別邸(つむぎ ふしみいなりべってい)」において初開催します。
■“非認知能力”を育てることがカギ 未就学児を持つママがプロから学ぶ
AI(人工知能)が広く浸透していく時代になる中、知識だけでなく自分で考え、行動し、表現できる人間を育てる教育が重要となってきています。特に幼児期に思考力・判断力・表現力などの“非認知能力”を伸ばすことが大切と言われています。当社では、次世代を担う子どもたちの豊かな心を育むための機会を提供することは「人を結び 街を紡ぐ」という当社の理念に沿う意義のあることだと考え、当イベントを開催することになりました。
またこのような取り組みを通して、若い世代の方に京町家の魅力を知ってもらう機会にしたいと思っております。
当日はインスタグラムで大人気、講座を開催する度に予約殺到の子どもの育ちアドバイザー岡橋由香里氏を招き、乳幼児期の脳や心の発達に不可欠な「遊び」を中心に、子どもの非認知能力を育てるためのノウハウを紹介。実際に参加者となる未就学児を持つママに、様々なおもちゃを使用して体感してもらいます。
ご多用中とは存じますが万障繰り合わせの上、ご取材賜りたくよろしくお願い致します。



【イベント詳細】
◆日時 :2019年6月30日(日) 13:00-15:00
◆内容 :幼児期に大切にしたいこと~子どもの非認知能力を育てるために~
     子どもの心と脳の発達に欠かせない、遊びや大人の関わり方、
     これからの時代の教育のことや家庭で出来る様々な遊びのことなど
◆タイムスケジュール(予定)
     13:00-14:00 非認知能力とは、2020年開始の教育改革について(座学)
     14:00-15:00 豊かな心を育むための遊び(実際におもちゃを使用し体験)
◆場所 :「紡 伏見稲荷別邸」
      京都市伏見区深草上横縄町17-7
◆講師 :岡橋由香里(資格:保育士、幼稚園教諭、
     子どもの育ちアドバイザー、おもちゃコーディネーター、食生活アドバイザー)
◆参加者:未就学児を持つママ9名(予定)
◆費用 :2500円(お茶、お菓子付き)


■講師紹介
岡橋由香里(おかはし ゆかり)
2018年より神戸を拠点に「kinone 『子どもの根っこを育てるために』」というコンセプトの下、人を木に例えて幼児期は『根っこ』を育てる時期だと考え、活動を行っています。〇〇が出来るようになった、など決して目には見えないけれど、根っこを強く太く育てる育児の大切さについて、親御さんや子どもに関わる仕事をされている方に学べる場所や機会をお届けしています。自身も5歳の男の子を育てるママ。
資格:幼稚園教諭、保育士、子どもの育ちアドバイザー、
おもちゃコーディネーター、食生活アドバイザー
■2020年から日本の教育が変わる
新学習指導要領が小学校において全面実施され、その後移行期間を経て順次高校まで施行されます。それに伴い大学入試の着眼点も変わることになり、日本の教育が大きく舵を切ることになります。
新しい学習指導要領において文科省は「知識だけでなく自分で考え、行動し、表現できる人間を育てる」ことを改革目標として掲げています。
AIがますます台頭しグローバル化が進む先の予測できないこれからの時代に、いかに柔軟に主体性を持って人生を切り拓いていけるかを重要視するこの改革では、AIに取って代わることのできない”人間性“を豊かに育むことが必要であるとされています。今回の改正に伴い小中学校の教育内容が変更されるのは勿論、大学入試も「知識・技能」だけではなく「思考力・判断力・表現力」を重視する方向性にシフトされることになります。
このような「思考力・判断力・表現力」が人生の中で一番育ちやすい時期が幼児期であると言われています。教育が大きく変わろうとしている今、これまでとは違う幼児期の教育方法に注目が集まっています。

■“非認知能力”とは
「字を書く」「計算をする」などIQで測れる能力を認知能力と呼ぶのに対し、意欲や協調性、粘り強さ、表現力、自分で考えて行動する、などの能力を非認知能力と呼びます。刻一刻と変わりゆくこれからの時代を生きていく上で環境の変化に負けない子どもを育てるためには、幼児期に非認知能力を伸ばすことが重要であると世界各国の研究で示されており、日本でも注目されつつあります。
次世代を担う子どもたちの豊かな心を育むための機会を提供することは「人を結び 街を紡ぐ」という当社の理念に沿う意義のあることだと考えております。
“街があるから人が集まるのではなく、人が集まりそこに街が出来る”心の豊かな人が集う街が明るい未来を創ることだとわたしたちは確信しております。

<本件に関する問い合わせ先>
レ・コネクション 広報事務局
TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788  E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)

■会社概要
社名                  株式会社レ・コネクション
代表者                 代表取締役 奥田 久雄
所在地                 〒600-8491
                    京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町500番地 鶏鉾ビル3F
電話番号                0120-14-6200
                    075-352-8600
FAX番号                 075-352-8700
事業内容                不動産流通業
                    不動産総合コンサルティング
                    新築建築・リフォーム
                    宿泊施設の企画・販売・運営
ホームページ              https://re-connection.co.jp/
自社宿泊施設ブランド 「紡(つむぎ)」 https://tsumugi-kyoto.jp/
■「人を結び 街を紡ぐ」
当社は2016年4月の起業時より「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、京町家の保存と再生・活用をする取り組みに力を注いでいます。
伝統的な工法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。しかし、所有者の高齢化やそれに伴う相続問題、加えて独特の形状の間取りのため修繕が難しく、一日に約2軒のペースで「京町家」は取り壊されているのが現状です。また放置されたままの空き家は倒壊の恐れや街の景観を損なうことに繋がり、街としてのブランド価値を下げる要因になりかねません。
当社は多くの文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生する取り組みを行っております。
デザインや施工、運営管理、清掃まで一貫してトータルサポート出来ることが当社の強みであり、宿泊していただくゲストには京町家に泊まるという特別な体験を、そして地域社会には街の再生や活性化という形で貢献していきたいと考えています。
時代の流れに沿った整備を行い、人の流れを生むことで街は街として息づきます。わたしたちは受け継がれてきた歴史や文化を次の世代に紡ぐ担い手になりたいと考えています。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

添付資料

会社概要

商号
株式会社レ・コネクション(カブシキガイシャレ・コネクション)
代表者
奥田  久雄(オクダ ヒサオ)
所在地
〒600-8491
京都府京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町500番地 鶏鉾ビル3F
TEL
075-352-8600
業種
住宅・家具・不動産・建築・土木
上場先
未上場
会社HP
https://re-connection.co.jp/

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