2019年06月06日 10:00

西武池袋本店 催事「にほん酒グルメスタイル」 “日本ワイン”コーナーや日本酒&ワインバーが登場! ~2019年6月21日~27日開催~

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6月21日から27日の7日間、西武池袋本店にて催事企画「にほん酒グルメスタイル」が開催されます。今回の催事は、日本で唯一の日本ワイン専門商社である株式会社CruX(本社:東京都台東区、代表取締役:関口ともや)が、“日本ワイン”コーナーをプロデュースします。会期中は日本全国12軒のワイナリーから生産者が来場しますので、ワイン造りにまつわるさまざまな話を聞きながら、ワインを試飲、購入することが可能です。是非この機会に「にほん酒グルメスタイル」“日本ワイン”コーナーまでお越しくださいませ。

■「にほん酒グルメスタイル」
個性豊かな日本の酒蔵やワイナリーが集い、限定の生原酒や注目の日本ワインと肴のペアリングも行う、毎年人気の催事企画です。
会場:西武池袋本店 本館7階催事場
会期:6月21日(金)~27日(木)
*最終日は午後6時閉場

■“日本ワイン”コーナーが登場
2018年10月30日から「日本ワイン」の定義が「国内産ブドウを国内で醸造したワイン」に法令等により厳格化されました。この“日本ワイン元年”を機に、本催事の“日本ワイン”コーナーが登場いたします。
現在、日本には新しいワイナリーが続々と誕生しています。一般的に、ワイン用の高品質なブドウ栽培には冷涼な地域が適地とされていますが、西日本や南日本にも気候の合う場所があり、ワイナリーは北海道から九州まで広範囲に存在しています。
さらに、近年は東京23区内や横浜市内など、これまで思いもよらなかった場所に「都市型ワイナリー」ができていますが、これらは日本国内の最良適地からブドウを集め各都市にて醸造することで、日本ワインの生産を行っています。
その他、地元産のブドウにこだわり、できるだけ品質の高いワインを醸造したいと試行錯誤を繰り返しつつ、その地域ならではの日本ワインを造るべく挑戦を行うワイナリーも増えています。今回の催事では、これらのワイナリーから生産者をお迎えし、直接生産者の熱い思いに触れていただきつつ、さまざまな日本ワインを味わうことができる機会を提供いたします。
■出展ワイナリー

出展日:6月21日~27日
「兎田ワイナリー(埼玉県秩父市)」https://chichibu-ff.com/winery/
秩父市吉田兎田地区において2.0ヘクタールの農地があり、2014年4月にベリーAやメルローなどの植栽を順次、進めています。 また、契約農場との連携により高品質なぶどうを安定生産しております。

出展日:6月21日~26日
「レスカルゴ(新潟県新潟市)」https://www.lescargot.jp/
越後平野の日本海側に位置し佐渡弥彦米山国定公園の一角を成す角田山と日本海。
豊かな自然に抱かれた新潟市西蒲区越前浜にレスカルゴがあります。果実の持つ力を信じ、
旨味を最大限に引き出すだけのシンプルな造りです。

出展日:6月24日~27日
「深川ワイナリー東京(東京都江東区)」http://www.fukagawine.tokyo/
気軽に来れて、さらにワイン醸造自体も体験できて、見知らぬ人とも仲良くなって、そのあとみんなでわいわい楽しく飲んでもらえるような場所、と考えた時に東京の下町である深川という場所に決めました。

出展日:6月21日~23日
「仙台秋保醸造所(宮城県仙台市)」http://akiuwinery.co.jp/
東日本大震災が発生し、その被災地の現状を目の当たりにした中、復興提案のひとつが宮城の産業を応援するこのワイナリーのプロジェクトでした。ワインが食との結びつきが強くマリアージュを通じての食の応援もひとつの使命です。

出展日:6月23日、24日
「ドメーヌ・ショオ(新潟県新潟市)」http://domainechaud.net/
国産ぶどう100%のワインを少量ですが、夫婦二人で熱心に造る小さなワイナリーです。
土から考えてシンプルにワインを造ります。味については「瑞々しい旨味」に通じる「ダシ感」を大切にしています。

出展日:6月25日、26日
「Cfaバックヤードワイナリー(栃木県足利市)」http://winemaker.jp/
栃木県足利市で60年続く、ラムネなどを製造する清涼飲料水製造会社マルキョーの工場内に建てられた小さな小さな醸造所。日本のワインメーカーの草分け的存在、増子敬公さんと二人の娘さんで意欲的な作品を造り出しています。

出展日:6月23日、27日
「奥野田ワイナリー(山梨県甲州市)」http://web.okunota.com/
甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市旧奥野田地区。葡萄栽培に適した大変恵まれたこの土地で数件の農家が栽培した葡萄を持ち寄って
葡萄酒を造る醸造場として奥野田葡萄酒醸造は発足しました。

出展日:6月21日
「横濱ワイナリー(神奈川県横浜市)」https://yokohamawinery.com/
日本で一番小さな、一番海に近いワイナリー。横浜の海を臨む新山下に、小さなワイナリーが誕生しました。横浜初のクラフトワイン”ハマワイン”の醸造所。

出展日:6月22日
「ビーズニーズヴィンヤーズ(茨城県つくば市)」https://beesknees.amebaownd.com/
茨城県つくば市、筑波山麓の南の裾野にて。ワイン用ブドウの栽培を行っています。
2015年、植樹開始。将来のワイナリー建設も視野に現在は委託醸造にてワインを生産しています。

出展日:6月22日
「カンティーナヒロ(山梨県山梨市)」https://cantina-hiro.jp/
Cantinaとは、イタリア語で自社畑のぶどうでワイン造りをする小さなワイナリーという意味。「この地、牧丘を日本のBaroloにしたい。」そんな想いで、イタリア品種と山ぶどうの交配種を主力にぶどう栽培からワイン醸造まで取り組んでいます。

出展日:6月24日
「東京ワイナリー(東京都練馬区)」https://www.wine.tokyo.jp/
東京の農業をもっと元気にしたい!これがワイナリーを始めようと思ったきっかけです。
東京のぶどうを使って作るワインを東京の野菜と組み合わせて食す、都産都消やフードマイレージから見てもとてもシンプルな考え方でワインを造っています。

出展日:6月27日
「安曇野ワイナリー(長野県安曇野市)」http://www.ch-azumino.com/
安曇野ワイナリーは、西に北アルプスを望む雄大な自然の中にあります。私たちが目指すのは「テロワールを存分に感じられるクリアなワイン」。理想のワインを目指し、健全なブドウを栽培し、丁寧に醸造することを愚直にこころがけています。

■株式会社CruX(クリュックス)

2015 年に設立された、日本で唯一の日本ワイン専門商社。
日本国内のワイナリー40軒以上との取引(2019年5月現在)を行うとともに、日本全国のワイナリーを紹介するポータルサイト「日本ワイン.jp」http://www.nihonwine.jpの運営を行う。ワインの卸販売はもちろん、ワイナリーと共同での商品企画・開発から、流通販売戦略の立案・実行、各種媒体を使った一般消費者向けの情報発信やイベント企画・運営まで、トータルでワインの流通およびブランディングをサポートする。

所 在 地 : 〒111-0036 東京都台東区松が谷1-12-12
TEL. 03-5828-1121 FAX. 03-6231-7266
公式サイト: https://www.crux-wine.com/
代 表 者 : 代表取締役 関口 ともや

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 飲食、料理

会社概要

商号
株式会社CruX(クリュックス)
代表者
有本 雄観(アリモトタケミ)
所在地
〒111-0041
東京都台東区元浅草2-11-11 
TEL
03-5826-4440
業種
商社
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://crux-wine.com

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