2019年06月10日 10:00

戦後まもないプロ野球に流星のように消えた8年間の記憶 設立70年!野球ファン騒然の書籍が登場!『消えた球団 毎日オリオンズ 1950~1957 パ・リーグを背負った初代王者の「強さと凡庸」』

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株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『消えた球団 毎日オリオンズ 1950~1957』を2019年6月1日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆松竹ロビンスを破り、2リーグ制初の日本一に!

昭和25(1950)年、セ・パ両リーグ分裂の大きなきっかけとなった毎日新聞社のプロ野球への参画。
読売新聞社のジャイアンツに対抗するべく、毎日オリオンズを中心にパ・リーグが形成された。
この年、阪神(当時大阪)タイガースや国民リーグから有力選手が加わり、松竹ロビンスを破り、2リーグ制初の日本一に。
昭和33(1958)年に大映ユニオンズを吸収合併、毎日大映オリオンズ(大毎オリオンズ)となるまで、戦後まもないプロ野球に流星のような軌跡を描いて消えた毎日オリオンズの8年間。

【本書に登場する内容の一例】
●経営に一人の正力も、現場に一人の鶴岡がいなかったことが
「強いけど凡庸な」オリオンズを生んだ
●新聞の「毎日」と映画の「松竹」が第1回の日本シリーズを
戦ったことは戦後を象徴している
●別当は猫背で、眼鏡を直すちょっとしたしぐさもかっこよかった。
縦縞のユニフォームがあんなに似合う人もいない
●フランチャイズという要素はまだなかったけど、
「東京のチーム」という感じがあった(以上、本書より)

本書の構成 
第1章 毎日オリオンズ盛衰史 
第2章 スペシャル鼎談パ・リーグ黎明の星「奇跡と軌跡」
第3章 毎日オリオンズ星列伝 
第4章 再現! 第1回日本シリーズ 
第5章 野球とともに歩んだ毎日新聞 
第6章 その後のオリオンズ 
補章 毎日オリオンズ 1950~1957 チーム全試合成績・投打年度別詳細記録


(編集者)野球雲編集部
(価格)1000円+税
〈発売日〉2019年6月1日
〈出版元〉ビジネス社

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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添付資料

会社概要

商号
株式会社ビジネス社(カブシキカイシャビジネスシャ)
代表者
唐津 隆(カラツ タカシ)
所在地
〒162-0085
東京都新宿区矢来町114 神楽坂高橋ビル5階
TEL
03-5227-1602
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
会社HP
http://www.business-sha.co.jp

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