西川エリアまち育て協議体(略称「プラにし」)は、株式会社蓬萊組と協働で西日本豪雨災害チャリティーイベントを主催。豪雨災害チャリティーイベントの売上げとご協力くださった皆さまからの気持ちを乗せて、7月8日(月)株式会社蓬莱組 代表取締役社長 蓬萊富孝さんが主催チームの代表として、公益財団法人みんなでつくる財団おかやま 代表理事 大山知康さんを訪問。寄付金の目録を手渡した。
2018年6月28日から7月8日にかけて岡山県は近年まれにみる豪雨にみまわれた。
被災者の皆さんの頑張りと、多くの方々からの支援で徐々に復興は進んでいるが、「みなし」仮設住宅での暮らしが続き、岡山県内各地での復旧作業は今もなお続けられている。
そんな中、2019年 6月23日(日)西川エリア・池田促成青果ラボ(岡山市北区本町)にて、西日本豪雨災害チャリティーイベント「マグロ解体ショー」を行った。
被災者の皆さんの頑張りと、多くの方々からの支援で徐々に復興は進んでいるが、「みなし」仮設住宅での暮らしが続き、岡山県内各地での復旧作業は今もなお続けられている。
そんな中、2019年 6月23日(日)西川エリア・池田促成青果ラボ(岡山市北区本町)にて、西日本豪雨災害チャリティーイベント「マグロ解体ショー」を行った。
このチャリティーイベントは、下水や雨水を流す地下管路をつくり守る株式会社蓬萊組が、岡山を笑顔で元気にしたい!と、西川エリアまち育て協議体(略称「プラにし」)に相談いただいたことではじまった。
2011年に起こった東北地方太平洋沖地震。地元に恩返しをしたい、元気を取り戻して欲しいとの思いから復興支援としてクロマグロ解体ショー活動を被災地各地で行っている「ガッツおじさん」こと嵯峨大将を岡山にお招きし、岡山の子どもたちにマグロを振る舞い、チャリティー販売を行った。子どもたちは初めて見る大きなマグロに目をまん丸くさせていた。
2011年に起こった東北地方太平洋沖地震。地元に恩返しをしたい、元気を取り戻して欲しいとの思いから復興支援としてクロマグロ解体ショー活動を被災地各地で行っている「ガッツおじさん」こと嵯峨大将を岡山にお招きし、岡山の子どもたちにマグロを振る舞い、チャリティー販売を行った。子どもたちは初めて見る大きなマグロに目をまん丸くさせていた。
当日は、西川エリア内の西川緑道公園で「子どもホコテン!」が同時開催され、多くの親子で賑わう一日となった。
株式会社蓬萊組の皆さまをはじめ、地元岡山の名店「はまゆう」の皆さま、町内桑田会の皆さまにもご協力をいただき、企業と地域と行政を緩やかに繋ぐこともできた。
◆イベントの様子
https://twitter.com/houraigumi(蓬萊組Twitter)
株式会社蓬萊組の皆さまをはじめ、地元岡山の名店「はまゆう」の皆さま、町内桑田会の皆さまにもご協力をいただき、企業と地域と行政を緩やかに繋ぐこともできた。
◆イベントの様子
https://twitter.com/houraigumi(蓬萊組Twitter)
イベントを一緒に企画した株式会社蓬莱組 山岡みゆきさんは「平成30年7月豪雨災害から約1年が経つが、支援はまだ必要。日本一の推進屋として今後も西日本豪雨災害の復興を全力で支援していく。」と話す。
西川エリアまち育て協議体(略称「プラにし」)は、平成30年度・31年度岡山市市民協働推進モデル事業のひとつとして行政、岡山市中心部「西川エリア」内の飲食店・事業者・宿泊施設、町内会との協力体制づくり、地域資源活用ルールの検討などのエリアマネジメントを行っている。地域価値を高めながら安心して暮らせるまちづくりにこれからも取り組んでいく。
◆株式会社 蓬萊組
http://www.houraigumi.co.jp/
◆西川エリアまち育て協議体(略称「プラにし」)
https://nishigawa.space/
◆ももたろう基金
https://www.momotarosaigai.jp/
西川エリアまち育て協議体(略称「プラにし」)は、平成30年度・31年度岡山市市民協働推進モデル事業のひとつとして行政、岡山市中心部「西川エリア」内の飲食店・事業者・宿泊施設、町内会との協力体制づくり、地域資源活用ルールの検討などのエリアマネジメントを行っている。地域価値を高めながら安心して暮らせるまちづくりにこれからも取り組んでいく。
◆株式会社 蓬萊組
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◆西川エリアまち育て協議体(略称「プラにし」)
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◆ももたろう基金
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