2019年08月20日 18:00

『全員死刑』新鋭監督・小林勇貴が新たに放つ! クレイジー・パンク・バイオレンス・アクション! 映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』 11/22(金)公開&ビジュアル&予告編&場面写真一挙解禁!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
『全員死刑』新鋭監督・小林勇貴が新たに放つ!
クレイジー・パンク・バイオレンス・アクション!!
映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』
11月22日(金)公開決定&ビジュアル&予告編&場面写真一挙解禁!!

たった一人の弟を殺された女子高生の壮絶な復讐劇を描いて、
日本を飛び出してアメリカでも大ヒットを飛ばした伝説のカルト・ムービー
『片腕マシンガール』(08・井口昇監督)を基に、
まったく新しいストーリーと世界観で描くリブート作品
『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』が、11月22日(金)より、
ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿他での公開が決定!
監督は、本物の不良少年たちを起用した問題作『孤高の遠吠』(15)で
世間を騒がせ、間宮祥太朗主演の『全員死刑』(17)でメジャー映画デビューを飾り、
今期のドラマイムズ「スカム」(MBS/TBS)の監督も務める、
現在もっとも勢いがある新鋭監督、小林勇貴。
原作にあった「グロテスクなスプラッター」や
「ジャパニーズ・オタク・テイスト」を残しつつも、
「不良感度満点のバイオレンス」、「一線を超えまくる描写」、
「滅茶苦茶なようで実は痛快なカタルシス」、等々、
小林勇貴ならではのヤバすぎる世界が炸裂。
優等生的作品が多い昨今の日本映画界にケンカを売るような、
伝説の『狂い咲きサンダーロード』を彷彿とさせる、
パンクでクレイジーな傑作が令和の時代に誕生した。
近未来、日本の何処かにある幻の街。臓器密売組織が支配するその街は、
未来でありながら、どこか昭和の日本を思わせる、カオスと暴力にあふれた異空間。
そして、異形の者たちが跋扈するスラム街を舞台に、
片腕にマシンガン義手を装着した姉妹“マシンガール”の、血みどろの戦いが幕を開ける!!

2人の『マシンガール』、アミとヨシエ役には、オーディションで選ばれたTV
「下町ロケット」や「3年A組-今から皆さんは人質です-」に出演し、
今後のブレイクが期待される搗宮姫奈と、
TV「仮面ライダー鎧武/ガイム」のチャッキー役で女優デビューを果たし、
テレビ、映画と活動の幅を拡げている花影香音、
2人のフレッシュな若手女優が抜擢された。
高い身体能力を持つ2人は、アクション監督の強烈なシゴキと
過酷な撮影に耐え抜き、『爆裂魔神少女』を完璧に演じ切り、
今後が楽しみな、新たなるアクション・ヒロインが産声を上げた。
そして2人をシゴいたアクション監督(匠馬敏郎名義)にして、
流れ者の殺し屋マツカタを演じたのが『RE:BORN リボーン』の坂口拓。
世界に通用する本格アクション俳優の実力が、スクリーンで爆発する。
マツカタと対決する殺し屋キキョウには、昨年AKB48グループを卒業し、
現在女優として活躍中の北原里英。アクションも強烈だが、ビジュアルも強烈。
殺し屋キキョウのとんでもない正体は観てのお楽しみ。
これまでの北原里英からは想像不可能なその姿……
ファンが騒然となること、間違いない。悪の元締め青山ダルマには、
ベテラン女優の根岸季衣。妖怪のような極悪ババアを怪演し、
底知れぬ存在感を見せつけている。

本日、解禁されたポスタービジュアルは「殺ってやろうじゃねぇの!!!」の
コピーと共に、片腕にマシンガン義手を装着した姉妹“マシンガール”をメインに、
誰が味方で誰が敵か分からぬまま、
しかし、血みどろの戦いが予感される仕上がりとなっている。

また、予告編では、「あなたのお命、頂戴いたします」のセリフと共に、
いきなり、ド派手なアクションと銃撃戦が展開。
個性的なキャラクターが次々と登場し、予告編を観るだけで
血沸き肉躍る出来栄えだが、本編のパンクでクレイジーさには
100分の1にも及ばず、今から劇場公開が待ち遠しい予告編となっている。

※予告編・公式YouTubeアドレス:https://youtu.be/CgO6EJGaLZU  
*8月20日(火)18時公開

そして、場面写真は、搗宮姫奈と花影香音演じる姉妹・マシンガールのカットの他、
坂口拓、北原里英、根岸季衣らが熱演を通り越し、
キャラクターが憑依した鬼気迫る怪演をそのまま活写したカットとなっている。

監督・脚本・編集:小林勇貴
出演:搗宮姫奈/花影香音/坂口拓(TAK∴)
北原里英/根岸季衣/佐々木心音/矢部太郎(カラテカ)/住川龍珠/石川雄也
原作:映画『片腕マシンガール』(Fever Dreams Inc.)
オリジナルキャラクター制作:井口昇
2019年/日本/76分/5.1ch/シネスコ/カラー/デジタル/R15+
配給:アルバトロス・フィルム (C)2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
http://burstmachinegirl.com

物語:無法地帯のスラム街『イシナリ地区』。正義も秩序もないその街は、
臓器売買の元締め『ダルマ屋』が支配し、貧乏人は肉体を切り売りしながら、
何とか食い扶ちを稼いでいる。
幼い頃、親に身体を売られた姉妹のアミ(搗宮姫奈)とヨシエ(花影香音)は、
ゴダイ一座の見世物小屋でアイドルとして舞台に立ちながら、助け合って生きていた。
その見世物小屋にある日、流れ者のマツカタ(坂口拓)がワラジを脱ぐ。
その正体は、『殺し屋協会ランキング5位』の凄腕殺し屋。
ヨシエはアミには内緒で、失った片腕にマシンガン義手を装着し、
ダルマ屋の女ボス青山ダルマ(根岸季衣)に復讐を考えていた。
臓器売買の現場に乗りこんだヨシエは、ダルマの息子カルマを半殺しにする。
だが、激怒したダルマは、改造人間兵器『ドリルブラシスターズ』を放ち、
激闘の末、ヨシエはダルマ屋に囚われてしまう。
知らせを聞いたアミは救出に駆けつけるが、ダルマ一味に捕まり、
片腕を切断されてしまった。
ダルマはゴダイ一座を皆殺しにするため、『殺し屋協会ランキング1位』
の橘キキョウ(北原里英)を送り込む━。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
アルバトロス株式会社(アルバトロスカブシキガイシャ)
代表者
原 啓二郎(ハラ ケイジロウ)
所在地
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町18-10 東成ビルディング6F
TEL
03-3549-1066
業種
エンターテイメント
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
https://www.albatros-film.com/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.