2019年09月05日 13:00

乗用車および小型商用車の量産EV(電気自動車)について車両機能、充電インフラ、環境に及ぼす影響や政策状況などの最新動向をまとめた「EV最新動向ガイド」をリリース

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英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛ける株式会社SBDジャパン(名古屋市)では、欧州、米国、中国で展開するEVの最新動向と各モデル仕様をまとめたレポート「EV最新動向ガイド 2019年8月版」を2019年8月19日に発行しました。

電気自動車(EV)は環境に優しい移動手段であるだけでなく、車としての使用時以外には余ったエネルギーを電力網に還元したり、家庭での蓄電に利用するなど、エネルギー網全体において重要な役割を果たしうる存在といえます。昨今、OEM各社は電気自動車の開発を加速させており、各国政府は購入インセンティブなどのEV政策を積極的に進めています。

本書はEV動向をまとめたレポートとモデル別データベースファイルの2部構成になります。レポートでは充電インフラ、ビジネスモデル、環境への影響、関連政策やEVがもたらす現在および今後の機会についてまとめ、EVモデル別データベースでは仕様や特性を一覧にし、検索および比較することができます。

https://www.sbdautomotive.com/files/sbd/pdfs/sbdj/623_19IB_J.pdf



<本書の構成>
本書では下記セクションごとにEVの最新動向について詳説しています。

要旨:政府規制、将来への展望、EVの環境影響、政府のインセンティブ、バッテリー技術、充電インフラなどの最新動向について解説しています。

市場動向:インセンティブ制度、EV販売台数など、EV市場の現状と各市場におけるEV普及の推移と普及および阻害要因を掲載しています。

各EV車種の基本仕様:新興EVメーカーの紹介と主要OEMが販売・開発しているEVの概要と仕様を掲載しています。

充電インフラ:EV分野における充電ネットワークの概要、充電ハードウェアのサプライヤー情報、プロトコルおよび通信規格について紹介しています。

EV機能とコンパニオンアプリ:EV普及により新しく導入されている機能およびアプリを紹介しています。

注目のテクノロジー:固体電池技術、バッテリーの再利用など今後注目のEVバッテリー技術について紹介しています。

レポートの詳細
https://www.sbdautomotive.com/files/sbd/pdfs/sbdj/623_19IB_J.pdf
本レポートの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

株式会社 SBDジャパン
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル6F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBDについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

SBD Automotiveジャパン
商号
SBD Automotiveジャパン(エス・ビィ・ディ・オートモティブ・ジャパン)
代表者
杉木 昭郎(スギキ アキオ)
所在地
〒451-0045
愛知県名古屋市西区名駅1-1-17 名駅ダイヤメイテツビル11F
TEL
052-253-6201
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.sbdautomotive.com/ja/

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