2019年10月08日 14:00

文榮堂×山口大学 地方創生プロジェクト2019 山大生が本屋を経営する!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本出版販売株式会社(代表取締役社長:平林 彰、略称:日販)のブックディレクションブランド「YOURS BOOK STORE」は、山口県で書店を営む株式会社文榮堂(代表取締役社長:清地 泰宏)と山口大学経済学部(学部長:兵藤 隆)の学生とともに、「文榮堂×山口大学 地方創生プロジェクト2019」を10月1日(火)から開始しました。

実施の背景
 文化発信の拠点である書店が市町村に1店舗も存在しない「書店ゼロ自治体」は、全国380か所にまでのぼり、全国の市町村数のうち2割強を占めるまでとなりました(日販調べ)。山口県もその例外ではなく、4つの市町村に書店がありません。また、山口県から他県への人口流出も止まらず、過疎化は特に深刻化しています。
 そのような中、山口県で70年続く書店・文榮堂から地域の活性化に取り組み、地域に貢献したいという思いから、2017年度より地方創生プロジェクトを開始しました。2019年度で3回目の実施となります。
 2018年度は、「本とつながる、本屋とつながる」というテーマのもと、書店から地域を活性化させる6つのアイデアを学生たちが立案し、文榮堂本店の店頭で実証実験を行いました。

実施内容
 2019年度の「文榮堂×山口大学 地方創生プロジェクト」は、「やまぐちヤドカリブックスコンテスト」と題し、山口大学経済学部 松田温郎准教授、平野哲也准教授のゼミを受講する学生を中心とした22名が、4チームに分かれて本屋を企画・運営し、売上や企画力を競います。
 学生は「紡ぎだす本棚」をテーマに、自由に本屋のアイデアを企画します。そして「ヤドカリブックス」として、文榮堂山口大学前店の2階に間借りして本屋をオープンさせます。本屋のスペースは、1チームにつき本棚1本。学生たちが思い思いの本屋を実際にオープンさせることで、山口の街を巻き込み、活性化を考える産学連携のプロジェクトです。

 本プロジェクトは、全14回の授業を通じて実施します。まず、プロジェクト開始に先立ち、外部講師として株式会社みんなのショクバ 代表取締役の弘中 明彦氏を迎え、山口県内の地域活性化の実例をもとに、アイデアへのアプローチ方法を学生たちが学びました。その後、チームで本屋の企画アイデアを出し合って店舗名や商品の選定・発注を行い、11月8日(金)には文榮堂山口大学前店の2階で商品の販売を開始します。本屋の企画準備・企画実行・分析・再度実行とPDCAサイクルを回し、本屋を運営しながら企画を向上させていきます。
 そして、2020年1月21日(火)、運営した本屋の成果報告として学生自ら文榮堂へプレゼンテーションを行い、全ての企画の中から最優秀賞が決定されます。

「やまぐちヤドカリブックスコンテスト」概要
・出店場所   文榮堂山口大学前店2階
・出店スペース 1チームにつき本棚1本分
・販売期間   2019年11月8日(金)~12月31日(火)
・取扱商品   文榮堂で取り扱い可能な商品
        (書籍・雑誌・コミック・文具・雑貨など)
・学生の役割  ・店名、取扱商品、商品量の決定
        ・陳列、VMDの実施
        ・店舗販促活動
        ※清掃・販売は文榮堂が行う
・評価基準   売上金額、売上冊数、利益額、回転率、企画力の5項目によって審査を行う

企画実施予定店舗
文榮堂山口大学前店
住所 〒753-0831 山口県山口市平井775
TEL:083-923-2319 FAX:083-932-2008
営業時間 10:00~22:00

■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 社長室広報課
TEL:03-3233-3829 FAX:03-3233-6045
E-mail:press@nippan.co.jp
  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
日本出版販売株式会社(ニホンシュッパンハンバイカブシキガイシャ)
代表者
平林 彰(ヒラバヤシ アキラ)
所在地
〒101-8710
東京都千代田区神田駿河台4-3 
TEL
03-3233-1111
業種
商社
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.nippan.co.jp
IR情報
http://www.nippan.co.jp/nippan/ir.html

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2019 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.