2019年11月14日 15:30

未来工場を標榜し工作機械のIoT化を手掛けるシムックス株式会社とアプリックスがCIMXの工場見える化ソリューション「マリンバ」を機能拡張~「ものをつくる」工作機械から「情報を作る」工作機械へ~

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IoT(Internet of Things)製品向けソリューションの開発を手掛ける株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:根本忍、以下「アプリックス」)は、IoT機器の開発販売、製造業向けシステム(DNCシステム、生産管理システム他)の開発・販売を手掛けるシムックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島高英、以下「CIMX」)の「つながる工場」を実現するIoTマルチボックス『Marimba(マリンバ) M3』を利用する工場向けソリューションについて、2019年11月にCIMXと協力して機能拡張を行いましたので、以下のとおりお知らせいたします。

CIMXは、1988年の創業以来金型現場のIT化の先駆者として現場のネットワーク化、「見える化」のためのシステム開発などを手掛けている企業です。CIMXでは、生産性の高い工場にするために、機械の稼動状況をリアルタイムに測る仕組みを入れることと、非稼動要因のデータを収集すること、そしてそれらを分析しながらPDCAサイクルを回していくことだという考えのもと、IoTマルチボックス『Marimba M3』を開発し提供しています。『Marimba M3』は、さまざまな生産機械および新規に設置したセンサーを介して各種データを取得収集し、それらをサーバーに蓄積して分析などの処理を施すことで「見える化」し、稼動管理や生産管理、品質管理、電力管理などの機能を実現しています。さらに、CIMXでは、Marimba M3の良さを更に多くの顧客に実感してもらうことができるよう、場所を選ばず簡単に取り付けができて安価なモデルを大量に配布する企画を温めていました。そこで出会ったのがアプリックスです。

<『Marimba(マリンバ) M3』概念図>
アプリックスは、この企画を実現して『Marimba M3』システムを補完するべく、乾電池駆動を可能にしたアプリックスのセンサーゲートウェイ『IoTIZR(アイオータイザー)』にパトライトの点灯状態を検知するための光センサーを接続したシステム、および同じくIoTIZRにCTセンサー(交流電流センサー)を接続したシステムを構築しました。これらのシステムは、Marimbaシステムに組み込まれ、それぞれ『Marimba M3 イージーパト』『Marimba M3 イージー電力』という呼称でCIMXから2020年初頭より提供される予定です。
工場内の工作機械群の中でも、これまで機械の設置場所やセンサー類の設置工事費の問題で情報取得が難しかったケースにおいても、『Marimba M3 イージーパト』によって工作機械に付けられたパトライトから「異常」を含む機械の「状態」を、『Marimba M3 イージー電力』によって工作機械の主幹ブレーカおよび加工用電源ブレーカの電力検知で機械の「稼動状況」を簡単かつ安価に「見える化」することがそれぞれ可能になります。検知された情報は『Marimba M3イージーサーバ』に保存されますが、インターネットに接続すれば外部から参照することも可能です。これは、CIMXの「未来工場」構想に於ける「工場まるごと環境データを収集する」ことに繋がる試みであり、アプリックスにとっては2017年11月に開示した「新事業ビジョン」および本年8月に開示した「事業ビジョン2019」に記載した「IIoT(Industrial IoT)への取り組み」の一環です。

<『Marimba M3 イージーパト』のイメージ>
アプリックスは、製造業におけるモノのインターネットIIoTの分野における戦略的アプローチの一環としてCIMXと緊密に連携を取りながら、例えば非稼動時間のみならず作業をする人間の段取り時間などの抽出検知をはじめ、「未来工場」および工場のスマート化の現場で必要とされるIoT関連技術、並びにエッジノードおよびクラウドで実行される画像認識技術などを含めたソリューションの提供に努めてまいります。
以上

■シムックス株式会社について
1988年の創業以来、金型現場のIT化の先駆者として現場のネットワーク化、見える化ためにシステムを開発し、6,000台以上の機械とつなぎ延べ1万人以上のみなさんに使われ続けております。
シムックス(CIMX)の製品は、熟練の技能工のみなさんにITをより活用していただきたいという思いと技能・技術・ノウハウをデータベース化してこれから現場で働く次世代の若い方々に役立てていただけるよう心がけて作ってまいりました。
現場の見えないムダ(時間、エネルギー、情報、能力)の見える化、役立て化をテーマに製品開発に取り組んできております。
http://www.cimx.co.jp/

■株式会社アプリックスについて
アプリックスの使命は「ソフトウェアの力で世の中のあらゆる人々に幸せをもたらすこと」です。携帯電話でのJava利用という新しいフロンティアを切り開いた「JBlend」に続き、開拓中の分野が、IoT(Internet of Things)です。当社ではIoTモジュール(ビーコン)、スマホアプリ、クラウドサービスなどのIoTソリューションを一貫して提供することで、家電製品などのIoT化を推し進め、「モノからの通知によって人々の生活を豊かにする」というコンセプトの実現を目指しております。
アプリックスのwebsite(投資家情報など):https://www.aplix.co.jp/
アプリックスのテクノロジー事業:https://business.aplix.co.jp/
Facebook公式ページ:https://www.facebook.com/AplixCorporation.official/

■お問い合わせ先:
アプリックスのお問い合わせページ:https://www.aplix.co.jp/inquiry/
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
  • IT、通信、コンピュータ技術

添付資料

会社概要

商号
株式会社アプリックス(カブシキカイシャアプリックス)
代表者
長橋 賢吾(ナガハシ ケンゴ)
所在地
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田二丁目20番9号 
TEL
050-3786-1702
業種
その他IT関連
上場先
マザーズ
会社HP
https://www.aplix.co.jp/
IR情報
https://www.aplix.co.jp/ir/
  • 公式facebook

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