2019年11月21日 11:00

11月30日に開催される世界各国の高校生映画祭のグランプリ作品を一堂に鑑賞できるWHFS(ワールドハイスクールフィルムサミット)の上映作品が決定しました。

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世界各国の高校生映画祭のグランプリ作品を一堂に鑑賞できるWHFS(ワールドハイスクールフィルムサミット)(主催:NPO法人映画甲子園)は、世界各国で行われている高校生世代が制作した映画を対象とするコンペティションでグランプリをとった作品を一堂に集めた上映会を行っています。今年の上映作品が、11月20日付けで確定しましたのでお知らせします。

今年も、ニューヨークで行われている全米高校生映画祭(AAHSFF)、パリのポンピドーセンターで行われているフランス高校映画祭(Festival Cinelycee)、シンガポールで行われているアジアユース映画祭(AAYFF)のグランプリ作品の上映が承認されました。このほか今年は日本フィンランド国交樹立百周年事業としてフィンランド作品の上映も決定しました。昨年度のエイガワールドカップ2018グランプリ作品の「シシリンキウム」の上映も決定し、日米仏亜中芬蘭のグランプリ作品の上映という豪華なランナップとなしました。

この上映会は、一般の方々も観劇できます(入場料500円(税込))。なお「エイガワールドカップ2019」の関連イベントにもなっているので参加校は無料で入場できます。
開催場所:東京工芸大学・中野キャンパス2号館・シアター(東京都中野区本町2-9-5)
開催日時:2019年11月30日(土)開場13:00 開始13:30
<WHFS(ワールドハイスクールフィルムサミット)とは>
NPO法人映画甲子園が運営している国際映画上映会。
世界各国では、高校生世代の映画祭が多く存在しているが、商業目的ではなく自国の教育の一環として行われているために国際的な交流が進んでいませんでした。そこで当NPO法人から海外各国の団体組織に呼びかけた結果、お互いの国々の作品を貸し出し、他国で上映してもらう作品の国際文化交流が2014年より開始され、毎年その輪が広がってきています。昨年度の日本のグランプリ作品「シシリンキウム」(高知学芸高校)は、フランス、アメリカ、フィリピン、ロシア、ルワンダで招待上映され、また、スロバキア、セルビア、ドイツでの上映が決まっています。

【NPO法人映画甲子園について】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長:白川洋次郎
設立年月日: 2012年8月9日
主たる事務所:埼玉県所沢市山口137-39 春野台コーポ102
HP: http://www.eigakoushien.com/
事業内容:高校生のための映画コンクールの実施運営、映画制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催

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会社概要

商号
特定非営利活動法人映画甲子園(トクテイヒエイリカツドウホウジンエイガコウシエン)
代表者
白川洋次郎(シラカワ ヨウジロウ)
所在地
〒140-0002
東京都品川区東品川3-22-20-417 
TEL
03-3471-2028
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.eigakoushien.com

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