2019年12月20日 11:00

OEM各社の自動運転機能導入状況とより高度な自動運転機能実用化に向けたタイムフレームを示したレポート「自動運転最新動向-OEMによる展開とシナリオ」をリリース

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英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛ける株式会社SBDジャパン(名古屋市)では、自動運転分野に関する調査を継続的に行っています。

現在提供されているADASはその多くがSAEレベル0から2に対応した機能です。その中でAudiは世界で初めて新型A8にSAEレベル3に相当するシステムを導入していますが、このシステムは市場にはいまだ投入されていません。OEM各社では、より高度な自動化レベルの実現を目指すとしているものの、具体的な導入および生産計画については明らかにしていません。

こうした現状において、SBDが2019年12月3日発行した「自動運転最新動向 - OEMによる展開とシナリオ」では、より高度な自動運転機能実用化に向けたタイムフレームを示しています。
https://www.sbdautomotive.com/files/sbd/pdfs/sbdj/809-19_IB_J.pdf



<本書の構成>

自動運転について
・自動化レベル体系(SAEレベル)
・SBD定義のSAEレベル2システム
・SAE/SBD定義のADAS
・自動化レベル
・用語集
・自動運転機能の導入予測

概要
・自動運転進捗度スコアの算出基準
・OEMの自動運転機能導入状況グラフの見方
・OEMの自動運転機能導入状況グラフ
・2018年からの進歩
・「リーダー勢」のADAS機能提供状況
・主要な「スピーディな追従勢」のADAS機能提供状況

OEMの詳細
・ADAS(SAEレベル0-レベル2)の提供状況と今後の展開
・AD(SAEレベル3-レベル5)に関するOEMとしてのビジョン
・今後の導入予測
・自動運転進捗度スコアと算出基準

レポートの詳細
https://www.sbdautomotive.com/files/sbd/pdfs/sbdj/809-19_IB_J.pdf

本レポートの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

株式会社 SBDジャパン
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル6F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBDについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

SBD Automotiveジャパン
商号
SBD Automotiveジャパン(エス・ビィ・ディ・オートモティブ・ジャパン)
代表者
杉木 昭郎(スギキ アキオ)
所在地
〒451-0045
愛知県名古屋市西区名駅1-1-17 名駅ダイヤメイテツビル11F
TEL
052-253-6201
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.sbdautomotive.com/ja/

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