新型コロナウィルス感染症の流行に伴う決済・行動の変化に関するアンケート調査

日本最大級のクレジットカード情報サイト「クレジットカード比較プロ（https://xn--lckh1a7bzah2hphpa1m7710eeitd.xyz/）」を運営する株式会社セイビー（https://okane-mikata.jp/company/）は、QRコード決済利用経験者に対して「新型コロナウィルス感染症の流行に伴うキャッシュレス決済をはじめとした行動の変化」に関するアンケート調査を行いました。

【調査概要】

調査時期：2020年3月
調査方法：インターネット調査
調査地域：全国
本調査対象者：329人（キャッシュレス決済利用経験者）

【調査結果一部抜粋】

新型コロナウィルスによる感染症が流行したこと、現金（紙幣・貨幣）にも菌・ウィルスが付着していることがクローズアップされるようになりました。現金に触らないで決済する方法として、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済を利用する人も増えています。以下の選択肢のうち、あなたの考えはどれに近いですか？

「流行しだしてから切り替えた」人はごく少数

新型コロナウィルスによる感染症が流行し始めてから、キャッシュレス決済1回あたりの決済額は増えましたか？

「ほとんど変わらない」が85％超
増えたケースは備蓄用の買い出しが原因か

新型コロナウィルスによる感染症が流行し始めてから、北海道など一部の地域では、不要不急の外出を自粛するよう要請がありました。新型コロナウィルスによる感染症が流行する前と比べて、外出する頻度に変化はありましたか？あなたの考えに最も近いものをお選びください。

「ほとんど変わらない」が43％
「かなり減った」が35.7％
職業、年齢、家族構成によっても差がある可能性

調査結果の詳細は、次のリンク先をご覧ください。

新型コロナウィルス感染症がきっかけでキャッシュレスに変えた人はいる？外出の回数は減った？アンケートから見えてきたのは「劇的に変わった人と変わらない人が存在する」という事実
https://xn--lckh1a7bzah2hphpa1m7710eeitd.xyz/data/20200311-research-covid19/