ムダを徹底的に排除した“こども英語”で通じる英語に！ 『ネイティブの“こども英語”で通じる英会話』2020年４月５日（日）発刊

株式会社あさ出版（代表取締役：佐藤和夫、所在地：東京都豊島区）は、甲斐 ナオミ 著『ネイティブの“こども英語”で通じる英会話』を2020年４月５日（日）に刊行しました。


【英語はメッセージを伝える方法】

「英会話」というと、正しい文法や発音で話さなければいけないと思いがちですが、相手にメッセージを伝えることが目的です。ネイティブの子どもたちは、少ない単語数でもコミュニケーションを取ることができます。それは、シンプルな表現を使っているからです。

　本書では、そんな“こども英語”を使って話す方法を紹介しています。英語で「道を尋ねられたとき」や「場所を聞かれたとき」など、国内で話しかけられた場合に使える表現が中心になっています。「英語が苦手！」「英会話なんて無理！」という方も「これなら話せるかも」と思える１冊です。

---

伝えたいことは“シンプル”にする

英語でしゃべるうえで、最も大切なことは、「伝えたい日本語を単純化して言い換えること」です。日本語を忠実に英語にするのではなく、伝えたいことをシンプルにした日本語を英語で表現するのです。“こども英語”はいわゆる、“英語の断捨離”です。本書では、実際の会話を“こども英語”とイラストを使って紹介することで、イメージしやすくしています。

よく使う「身のまわり」のモノをイラストで紹介

---

【書籍概要】

書籍名　：ネイティブの“こども英語”で通じる英会話
刊行日　：2020年４月５日（日）
価格　　：1,300円（税別）
ページ数：２１６ページ
著者名　：甲斐　ナオミ（かい・なおみ）
ＩＳＢＮ： 978-4-86667-159-8
紹介URL：http://www.asa21.com/book/b497372.html


【目次】

はじめに
Part1　英語習得に必要なのは“これ”だ！
Part２　国内で話しかけられた　困ったときの切り返しフレーズ
Part３　英語で話しかけてみよう
Part４　会話で使うidiom１００
索引


【著者プロフィ―ル】

甲斐　ナオミ（かい・なおみ）

　日本人の両親をもつカナダ生まれ。大学を卒業するまでに６ヶ国語をマスターし、現在は英語、フランス語、日本語のトライリンガル。モントリオール大学英仏翻訳科大学院修士課程を卒業後、28歳のときに日本移住し翻訳家資格を取得 。
　現在 は、「世界まる見え！テレビ特捜部」や日立　世界ふしぎ発見！」などに通訳で出演したり、「ダーウィンが来た！」や「ワイルドライフ」などの英語字幕・ナレーション・翻訳を手がける。