令和2年度入学式をオンラインで開催！ ～今話題のテレワークに役立つスキルが身につく通信制高校～

新型コロナウイルスの影響により自粛ムードが高まる中、学校法人青叡舎学院　勇志国際高等学校（野田　将晴校長）も、4月に予定していた入学式を中止することとなりました。

ですが、せっかくの人生の節目の入学式、例年同様の開催はできませんが、新たな試みとしてオンライン入学式を執り行います。当初予定していたホテル日航熊本をメイン会場に、天草本校、福岡、千葉の校舎からYouTubeにてライブ配信します。
平成17年の開校当初より、ネットを活用した通信制高校の先駆けである、勇志国際高等学校らしさ、先生や全国の同級生との繋がり方が、新入生の皆さんにより伝わる式になるのではないでしょうか。

オンライン入学式は令和2年5月9日　13時30分　開式
生徒、保護者は自宅からパソコン、タブレット、スマートフォンで参加します。
https://youtu.be/3WWvW_aEHSM

◎学費負担少なく、ネットで卒業できる社会人コース

今や知らない人がいない「テレワーク」。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、最近、パソコンやインターネットを活用し、在宅で仕事をすることが増えています。

社会に出て活躍している人の中にも、実は、高校を中退して、学歴は中卒のままというコンプレックスを抱きながら働いている人もいて、

ネットを活用して勉強したい
この機会にスキルアップを図りたい
そう思っているのは学生だけではありません。

勇志国際高等学校は20歳以上の方を対象とした、社会人コースをもつ通信制高校です。社会人コースの生徒の多くは、仕事や家事、育児と両立しながら高卒資格を目指し、学習をしています。
「父親として」「母親として」わが子のために、自分のために、家族のために一度諦めた高卒資格を取りたい、その先の人生を変えたいという熱い思いに応えるべく、勇志国際高等学校はさまざまな負担軽減を提案しています。

◎卒業まで３年間の学費が120,750円

勇志国際高等学校にお問合せいただく方々の一番の懸念はやはり学費です。
働きながら、子育てをしながら、かつての10代のように時間もなければ、学費に充てるお金に余裕がないことも現状です。そこで、時間をつくって学習に取り組む社会人のみなさんを勇志国際高等学校は応援しています。

勇志国際高等学校は、これまで高校卒業を目指す社会人の背中を後押ししたいという思いから、社会人コースのみの3万円の特別減免（施設設備費免除）を行ってきました。そして、新型コロナウイルスの影響で、日本中でテレワークが注目され始めた今だからこそ、一人でも多くの方に高校卒業を目指してもらうため、今年度より減免額を大幅アップし、年間8万円を減免しています。

最も少ない場合、
1年次60,250円、
2年次、3年次30,250円、
なんと3年間の学費合計が120,750円です。

どの通信制高校よりも負担が少ないのではないでしょうか。
もちろん、過去の在籍期間や取得済みの単位数（高認含む）は引き継ぐことができるので、1年または2年での卒業も可能です。

◎学費を上回る充実したITツール

勇志国際高等学校の社会人コースのもう一つの魅力は、今話題のG Suite for EducationやAdobe Creative Cloudをはじめ、年間数万円以上かかるITツールを、生徒は無料で使えるという点です。特にAdobe Creative CloudはHP作成や動画編集等、プロも使用しているツールでネットリテラシーを高め、これからの社会に役立つスキルが身につきます。

オンライン入学式、テレワーク、私たちの生活にインターネットが必要不可欠となった今、勇志国際高等学校ならこれからの社会で役立つデジタルスキルを身につけつつ、高校卒業も目指すことができます。

勇志国際高等学校　4月入学生願書受付は4月30日まで！
広域通信制、単位制高等学校ですから全国どこからでも入学が可能です。

春という節目の季節に、社会人として新たな一歩を踏み出してみませんか。

勇志国際高等学校ホームページ　http://www.yushi-kokusai.jp

勇志国際高等学校社会人コース　https://www.yushi-kokusai.jp/course/syakaizin/