2020年04月28日 10:00

解約したい理由を分析したら、ライフスタイル、趣味嗜好、ライフイベントなど、思いもよらないデータが面白いほど取れた!解約新書~マーケッターに捧げる解約の真実と処方箋~』2020年4月30日発売!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『解約新書~マーケッターに捧げる解約の真実と処方箋~』を2020年4月30日発売しました
――――――――――――――――――――――――――

サブスク時代のリテンションマーケティング

「解約したい」をネガティブ要素から未来のマーケティングへ。
逆転の発想で解約を防止する!

近年、急速に注目を集めているサブスクリプションサービス。
継続利用しているユーザーにメリットがあまりなく、放棄(=解約・退会)されやすいといった問題も抱えています。
そこで注目されるのがLTV(ライフタイムバリュー:顧客生涯価値)です。
LTVは、「一人のユーザーが生涯を通して、ある企業にもたらす利益の合計」を指します。ユーザーのサービス利用期間をいかに長く延ばし、LTVを上げるか。そのカギを握るのが解約時の対応です。
解約希望ユーザーから最後に得た情報を活用し、利用中のユーザーが解約しないようにする対策と、今まさに解約しようとしているユーザーに働きかけて、解約を踏みとどまらせる対策が必要です。

本書は、サブスクリプションサービスを提供する事業者に特化したAIを使った解約防止・分析ツールの生みの親である著者が、“解約させない”ためのリテンションマーケティングのメリットやその手法を語ります。
これまで注目されてこなかった「解約」に着眼し、新しい時代のマーケティングを示した一冊です。

--------------------目次--------------------
はじめに
第1章 解約、退会と背中合わせのサブスクリプションビジネス
第2章 入会特典で会員を増やしても解約されたら意味がない
第3章 「解約したい」を「続けたい」に変える
    AIを活用したリテンションマーケティング
第4章 解約ページで出迎えるチャットボット
    「対話」しながら解約理由を分析する
第5章 対話を続けて解約防止!
    分析した理由をもとに解約希望者を引き留める
第6章 引き留めて終わりではない!
    解約理由から顧客の本音を読み解き、サービスの改善・向上に活かす
おわりに

著者について
■佐野 敏哉/サノ トシヤ
株式会社Macbee Planet エヴァンジェリスト
ブライトコーブ株式会社にてSaaS型の動画配信サービスをテレビ局や大手企業100社以上に導入。その後、サブスクリプションモデルへのビジネスチェンジに見事に成功したアドビ システムズ株式会社にて、デジタルマーケティングや広告配信の業務を5年にわたりサポート。サブスクリプションの黎明期より、ビジネス、システムの両面に知見を持つ。2018年9月よりMacbee Planetに参画。解約防止ツールのプロダクト責任者として従事している。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 政治、経済、マネー

会社概要

商号
株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(ゲントウシャメディアコンサルティング)
代表者
久保田 貴幸(クボタ タカユキ)
所在地
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 
TEL
03-5411-6440
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.gentosha-mc.com/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.