2020年05月07日 09:00

熱中症を予防しながら、競技パフォーマンスを上げたい 。全国の部活生向け「手のひら冷却」オンライン相談を5月7日より開始します。

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松浦工業株式会社(大阪府 大阪市 取締役社長 宮崎 康寛)は、米国で先行して導入が進む新しい暑さ対策「プレクーリング(運動前・中・後に手のひら、ほっぺ、足のうらから身体全体を効率良く冷やし、体温の異常上昇を抑えることによる熱中症予防と、リフレッシュ効果による集中力・判断力・持久力の低下を抑えパフォーマンス維持を図る)」を緊急事態宣言下に自宅でトレーニングに励む部活生と指導者向けにオンラインで紹介するサービスを5月7日(木)より開始します。

今回のサービスは、新商品「体感15℃ 手のひらアイシング・ アイスバッテリー(R)fresh」を導入している部活チームの使用例を紹介する形で行いますが、プレクーリングの手法自体は、現在の部活現場で使用されている氷のう、アイシングや保冷バッグを使っても一定の効果は期待できると考えます。

<サービス実施の背景>
国立環境研究所によると、熱中症が運動中に発生する割合が特に小中高生で3割以上と最も高い。
熱中症の主要因は、脱水症状や体温の異常上昇による自律神経機能の低下。部活現場では、水分補給はされているが、体温の異常上昇を抑える有効な手段が少ない。米国で先行する「手のひら冷却」を参考に日本の環境に合わせた道具の開発と使い方の工夫で「暑さを強みにする」環境整備が可能ではと考えた。

<サービス実施の狙い>
緊急事態宣言解除後の部活生の活動再開に向けた不安軽減と、気持を前向きに切り替えるきっかけづくりの応援。

<相談申し込み>
(1) 弊社HP「お問い合わせ」欄より、希望日時の2~3案を連絡
(2) 弊社より、 決定日時・Zoom会議参加用URLを送付(電話のみでの相談にも対応します)
(3) オンライン紹介の開催 (個人や団体、それぞれの環境についてのヒアリングを行い事例紹介
   と実演をしながら、効果的な導入についてのアドバイスを行う流れを考えております。)

弊社は小さな会社ですが、トンネルの後に「希望の光」を描くお手伝いは出来ると考えます。
新しい習慣による、新しい可能性の発見を通して、前向きになれる環境づくりに貢献します。

問い合わせ窓口: まつうら工業株式会社 アイスバッテリー事業部 井戸
住所:大阪府大阪市中央区内平野町3丁目1-9 代表 06-6941 3715
HP: https://www.ma-sports.biz/ e.Mail: e.ido@matsuura-ind.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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添付資料

  • IB fresh
  • IB fresh パッケージ
  • IB fresh 手のひら
  • IB fresh 首筋

会社概要

商号
松浦工業株式会社(マツウラコウギョウ)
代表者
松浦 貞男(マツウラ サダオ)
所在地
〒540-0037
大阪府大阪市内平野町3-1-9 
TEL
06-6941-3715
業種
その他の製造・メーカー
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.ma-sports.biz/
  • 公式facebook

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