2020年06月05日 13:30

クラスター感染リスクの高い高齢者施設向け「COVID-19感染予防対策モデル」を提唱 ~ウィルス蔓延第2波に備えて、巨人モデルの実践を~

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新型コロナウィルス感染対策ソリューション「COVID-19(コロナ)ポリス」の販売を行う、株式会社ナサロ(本社:東京都港区、代表取締役 石 桂熏、以下「当社」)は、新型コロナウィルス感染症 (COVID-19)蔓延の第2波に備えて、重症化、クラスター感染のリスクの高い、多くの高齢者を抱える高齢者施設に対して、「COVID-19感染予防対策モデル」を提唱し、本日より多くの高齢者施設への採用を進めて参ります。

先日、プロ野球球団である「読売ジャイアンツ」における選手及び球団関係者への抗体検査の実施により判明した、IgG抗体陽性者であった坂本勇人内野手、大城卓三捕手に対する、その後のPCR検査の実施や医療機関との連携といった球団の対応(巨人モデル)に絶賛の声が上がっています。
新型コロナウィルスに感染した場合、高齢者ほど重症化するリスクが高いことがわかっています。施設に入居する高齢者の多くは70歳以上であり、一旦、施設内にCOVID-19の患者が発生した場合、多くの重症者が発生し、クラスター感染となることが想定されます。実際に、全国の高齢者施設において、多くの感染クラスターが発生しています。
そこで、巨人モデルを参考に、高齢者施設向け「COVID-19感染予防対策モデル」を提唱いたしました。施設内の高齢者は外出等を行うことはほとんどないため、施設の職員及び関係者はウィルスを施設に持ち込むリスクにさらされています。このモデルを採用、実践することで、高齢者への感染リスクの低減と高齢の親族を施設に預けている家族にとっての安心感、信頼感を提供することができると考えます。
■新型コロナウィルス感染対策ソリューション「COVID-19(コロナ)ポリス」(https://www.covid-19police.com/
COVID-19(コロナ)ポリスは、スマホアプリを使って従業員の日々の検温を徹底し、体調に不安がある時に出勤前のオンラインで医療従事者とビデオ相談、過去に感染した人を特定する新型コロナウィルス抗体保有者調査を行うことで、可能な限り職場にウィルスを持ち込まないための対策がはかれます。

【会社概要】
■株式会社ナサロ
代表者 : 代表取締役 石 桂熏
所在地 : 〒106-0047 東京都港区南麻布3丁目11 番22 号 106号
TEL :03-6452-3531
e-mail :info@nasaro.biz
設立 : 2013年1月
事業内容:海外製品の輸入販売および輸出入手続き代行サービス
URL : https://www.nasaro.biz

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
株式会社ナサロ(カブシキガイシャナサロ)
代表者
泉 勲男(イズミ イサオ)
所在地
〒153-0064
東京都目黒区下目黒3丁目16-14 松・アネックスビル1F
TEL
03-6452-3531
業種
医療・福祉・健康関連
上場先
未上場

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