感染症対策ガイドライン整備 withコロナ時代の「海の京都」体験プログラムがスタート ～観光客にも協力を呼びかけ～

報道関係各位


感染症対策ガイドライン整備
withコロナ時代の「海の京都」体験プログラムがスタート
～観光客にも協力を呼びかけ～


海の京都ＤＭＯ
https://www.uminokyoto.jp/


京都府および北部７市町で構成される海の京都ＤＭＯ（一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社）は、withコロナ時代の新しい観光のスタイルをつくるための第一弾として、ツアーセンターで取り扱う体験プログラムに関する、事業者向けの「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を策定し、6月10日から運用を開始しました。利用者にも協力を呼びかけながら、新しい生活様式の中での観光づくりをスタートさせました。

【　素材提供：観光特化AIチャットボットtalkappi　https://talkappi.com　】


策定した「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」では、密接・密着・密閉の「三密」を避け、新型コロナウイルスから利用者および事業者側スタッフの生命を守るために、事業者等が講じるべき具体的な対策事項を示しています。

事業者には、「ガイドライン」「ピクトグラム付リーフレット」「健康アンケート」が配布され、事業者ごとに、これらにのっとった対応をしてもらい、準備が整った事業者から体験の受け付けを再開していきます。ガイドラインに沿った対策を講じ、その内容を利用者に提示して、事業者と利用者が相互に協力して感染症拡大防止に取り組むことで「安心・安全な海の京都」を目指していきます。なお、再度、緊急事態宣言等が発出された場合には直ちに利用者の受け入れを中止します。今後、宿泊施設向けや飲食店向けのガイドラインについても策定していきます。


※再開している体験プログラムの一部をご紹介。

【洞窟を巡る丹後半島SUPツーリング】
https://www.uminokyoto.jp/experience/detail.php?exid=214
【バギーに乗って化石掘り体験】
https://www.uminokyoto.jp/experience/detail.php?exid=58
【漁師しか行けないスポットで魚釣りをしよう】
https://www.uminokyoto.jp/experience/detail.php?exid=37

～体験プログラム事業者向けに配布されたもの～

■「海の京都」新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン　※添付参照

ガイドラインに沿って受入準備を行うことで、事業者の感染症対策の意識の向上と海の京都エリア で統一的な対策の実施を図る。

■ピクトグラム付リーフレット「安心してご利用いただくために」

安心してご利用いただくために作成したピクトグラムを用いたリーフレット。各種施設等に掲示ま たは設置し、利用者に感染症予防対策を行っていることを周知して、利用者の安心感アップを図る。 併せて利用者への協力依頼事項も明記することで対策への理解を深めてもらい、スムーズな業務 進行とトラブル等の軽減を図る。

■健康アンケート

利用日当日の利用者の健康状態を把握し、体調不良の利用者に対して利用中止を促し、感染拡大を 最小限に抑える。また、感染の疑いや感染が発生した場合に適切な対応ができるよう備える。



海の京都の豊富な体験プログラム＜＜＜＜＜
https://www.uminokyoto.jp/experience/

海の京都ＤＭＯについて

正式名称は一般社団法人京都府北部連携都市圏振興社。京都府および北部７市町（福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町）が、「海の京都観光圏」として連携し、総合的な観光地経営を行うため、2016年（平成28年）６月に設立しました。

◆所在地：　　京都府京丹後市大宮町口大野226
◆社長：　　　大同 一生（だいどう　いっせい）
◆電話番号：　0772-68-5055
◆FAX番号：　0772-68-5056
◆Web：　　　https://www.uminokyoto.jp/
◆Web（英語）: https://www.uminokyoto.jp/english/


＜本件のお問い合わせ先＞
海の京都ＤＭＯツアーセンター
担当：松田・西木・狩野
TEL 0772-68-1355０
http://www.uminokyoto.jp/