『縦横無尽のカジュアル哲学』2020年8月3日、1,500円（＋税）で牧歌舎より発売開始。

株式会社牧歌舎は2020年8月3日に村上新八著「縦横無尽のカジュアル哲学」を刊行いたします。定価1,500円（＋税）。
「カジュアル哲学」とは、哲学をもっと身近な言葉で語り、日常生活に役立つものにできないかを探究してきた著者が提唱したものである。この命題の追及に情熱と信念を傾ける著者は、毎年著書を発行。本著で14で冊目となる。日常の家庭生活から人間の深奥、社会問題から文化芸術、きしむ日本の政治から混迷す る世界情勢まで、多岐にわたるテーマを独特の視点から分析し提示する。


（総目次）
第1章　社会現象に覚える確執
第2章　人間のアイデンティティ―は奈辺に
第3章　象徴天皇制は静かに成熟する
第4章　政治の流れは澱む一方なのか
第5章　世界の一端にも触れて見る
第6章　宗教は人間の理想への指針


【書誌情報】
書籍版：四六判・ハードカバー・240ページ・定価1500円（＋税）
発行所：株式会社 牧歌舎
発売元：株式会社 星雲社

【著者について】
村上新八
1930年東京生まれ。一橋大学出身。
1990年まで日本能率協会に勤務、経営コンサルタントとして、三井鉱山、日立工機、三菱重工業、三菱自動車工業、トピー工業、神戸製鋼所、日清製粉などのコンサルティングを行う。
1990年よりコンサルティング業務を自営。