2020年08月17日 11:00

アクロニス、エアギャップネットワークの独特のニーズに応えることに特化した、 セキュリティ強化型のバックアップソリューションを発表

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きわめて高度なセキュリティを維持しつつ、アタックサーフェス(攻撃される可能性のある場所)を
劇的に減少させるAcronis Cyber Backup SCS 強化型エディションは、
万全の資産保護対策を講じることによって、重要なシステムを停止させることなく、
可能な限り円滑に運用できるようにし、最大限のデータセキュリティを確保します

※本リリースは2020年8月4日にスイスのシャフハウゼンで発表されたプレスリリースの抄訳です。

サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニスは本日、Acronis Cyber Backup SCS 強化型エディションを発表しました。この製品は、「インターネットに接続されていない」エアギャップネットワーク向けに開発された、フルディスクイメージをバックアップするためのソリューションです。Acronis Cyber Backup SCS 強化型エディションは、Acronis SCSのDepartment of Defense Information Network Approved Products List(DoDIN APL)認定ソリューションと同じコードベースを採用しており、非常に高い秘匿性が求められる国家安全保障、産業、金融といった分野で、重要な資産やデータを完全に保護します。たとえば、兵器の実験場、研究開発所、訓練シミュレーター、配備された戦闘部隊、監視制御システム(SCADA)、産業用制御システムなどを対象としています。 Acronis Cyber Backup SCS 強化型エディションで採用されているエアギャップとは、サイバーセキュリティ対策の1つで、コンピューターネットワークを他のネットワーク(公共のインターネットや安全性の低いその他のローカルエリアネットワークなど)と物理的に切り離すことでコンピューターを保護するものです。この対策によって、ランサムウェア攻撃などの外部からの脅威に対する保護のレベルを上げることができます。サイバーセキュリティ専門の調査会社 Cybersecurity Venturesの調査によると、ランサムウェア攻撃は2021年までに発生頻度が11秒に1回、損害額が200億ドルに達すると推定されています。インテグレーションやオンラインサービスとのアウトバウンド接続を必要としないAcronis Cyber Backup SCS 強化型エディションは、環境のアタックサーフェスを劇的に減らしつつ、IT部門が誤警報やアウトバウンド通信の失敗への対応に費やす時間を最低限に抑えます。こうした問題は、セキュリティが強化されていないソリューションをエアギャップネットワークで使用する際に、よくある悩みの種となっています。Acronis Cyber Backup SCS 強化型エディションはFIPS認定の暗号化とRSAキー生成、さらにIntelが考案したハードウェアベースの乱数生成方式を使用して、エントロピーを最大化しています。

Acronis Cyber Backup SCS 強化型エディションはコモンクライテリア認証を取得しており、FIPS 140-2による認証も進められています。さらに、複数の第三者機関によるレビューおよびテストも進行中で、ソースコードのサプライチェーンは厳格な依存性マッピングを通して管理されています。企業はAcronis Cyber Backup SCS 強化型エディションを信頼して、余計な手間を増やすことなく、ミッションクリティカルな資産やデータを安心して保護できます。

アクロニスの創設者兼CEOであるセルゲイ“SB”ベロウゾフ(Serguei “SB” Beloussov)は、次のように述べています。「企業は今、脅威の質がますます高度化し、危険性を増していることをよく認識しています。非常に秘匿性の高いデータを扱い、機密保持がことさらに必要とされる分野の企業では、情報セキュリティは重要であるというだけではなく、絶対になくてはならないものとなっています。そのような企業は、アクロニスの新しいセキュリティ強化型ソリューションによって、我々が高い評価を得ている強固なサイバープロテクションの機能を手に入れ、サイバーセキュリティの特別な強化機能を活用して、自社のあらゆるワークロードを保護することができます」

セキュリティ強化型のこの新しいソリューションでは、ハードウェア障害が発生しても重要なシステムを稼動させ続けることができ、ブータブルメディア機能によって、現場で使用されているデバイスに標準化されたイメージや独自のイメージを復元可能で、使いやすい1つの管理コンソールから、複雑な統合システムを構築、テスト、実装、保護できるため、万全の資産保護対策を講じて、現場でもその他の場所でも、タイミングを逃さずに意思決定できます。
アクロニスの最高サイバー責任者兼最高執行責任者のガイダー・マグダヌロフ(Gaidar Magdanurov)は、次のように述べています。「Acronis Cyber Backup SCS 強化型エディションは市場にある他のバックアップおよび障害復旧製品とは異なり、エアギャップ環境専用に設計されています。ネットワークのアタックサーフェスを広げる要因となる通信機能、インテグレーション、アウトバウンド接続、余計なアクセスポイントは不要です。しかもこの新しいソリューションによって、バックアップと復元の作業効率が向上します。IT担当者は、かつて接続障害や誤警報への対応に追われていた時間を、他の作業にまわすことができます」

フルディスクイメージのバックアップやファイルレベルのバックアップなど、秘匿性の高いシステムで繰り返し行われる非常に重要なタスクは、高度なセキュリティ対策を講じる企業や政府機関でエアギャップ環境を運用する技術スタッフにとって、日々当たり前に実行しなければならない作業です。バックアップソリューションは、エンドポイントやストレージ、ファイル共有やサーバーなど、ネットワーク内のあらゆる面との関わりがあるため、セキュリティがきわめて重要です。その点を念頭に置いて作られたAcronis Cyber Backup SCS強化型エディションは、高い専門性を持つセキュリティ担当者が、レガシーシステムと最新システムの両方でそうしたタスクを簡単かつ安全に実行するための機能を、低価格で提供します。

Acronis Cyber Backup SCSについて詳しくは、https://www.acronis.com/ja-jp/business/backup-scs/をご覧ください。

アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。

2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在18か国の33の拠点で1,500人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。

Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
アクロニス・ジャパン株式会社(アクロニス・ジャパンカブシキガイシャ)
代表者
嘉規 邦伸(カキ クニノブ)
所在地
〒106-6108
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー8F
TEL
03-4572-2525
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.acronis.com/ja-jp/
公式ブログ
http://blog.acronis.co.jp/

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