2020年09月11日 18:00

自由英作文を得点源にするためのオンライン講座、「都立自校作成校の自由英作文対策講座」を10/07(水)に開講します!英作文を得意にし、長文読解のスピードを上げ、総合的な「合格力」育成も図ります。

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株式会社アリスメティカジャパンが運営する、「受験英語専門ゼミ Re-Write」(リライト)(所在地:東京都千代田区、代表 中尾 憲吾)が2020年10月07日(水)より、8回完結の集団授業、「都立自校作成校の自由英作文対策講座」をオンラインにて開講いたします。
都立自校作成校の入試問題では、100点中の8~25点が自由英作文です。試験時間に余裕がない中で「一度に書ききる」ためには、「書く練習」と「書き方のストック」が必要です。本講座では、全8回の演習と添削(リライト)で自由英作文を得点源にします。また、書くことで長文読解のスピードを上げ、総合的な「合格力」育成も図ります。

【カリキュラム】
< >内は、特に対象となる高校です。
第1回…整序作文 
 文脈と文法の両方から妥当な文をつくる<ほぼ全校>
第2回…意見文(1) 
 問題文に対するYES / NOを軸に意見を書き上げる<ほぼ全校>
第3回…意見文(2) 
 問題提起に対して自分の意見を書き上げる<ほぼ全校>
第4回…描写文  
 絵やグラフを見て内容を説明する<日比谷・戸山など>
第5回…文補充(1) 
 長文内の空所に合う英文を書く<日比谷・青山・戸山など>
第6回…文補充(2) 
 長文の結論やその後の話を想像して書く<国立・新宿など>
第7回…総合(1)  
 リスニングの時間に英作文を書ききる練習<全校>
第8回…総合(2)  
 大問1つを20分以内に解き、英作文も書ききる練習<全校>
【授業の大まかな流れ】
(1)書き方のレクチャー
都立自校作成校で要求される40~50語の英作文の書き方を、その回のテーマに合わせて解説します。

(2)演習
書き方を学んだら、オリジナル問題で英作文を書いていきます。実際の入試で英作文に回せる時間は5分程度です。練習の段階から、制限時間を意識して書き上げます。

(3)講評と書き直し
いったん英作文を書き上げたら講評を行います。生徒どうしでも答案を講評し、自分にはなかった視点や考え方を学んだ後、自分の答案をブラッシュアップしましょう。

(4)まとめの演習
以上(2)(3)を1~2セット行った後、実際の入試問題を解いていきます。書き直しで掴んだ「書ききる」感覚を活かし、長文内で出題される英作文を解きましょう。

■対象
都立高校への進学を目指す受験生

■定員
上限16人

■授業料
1コマ90分 (全8回)
¥43,200-(税別)

■開講日程
2020年10月開催【オンライン
・日程:10/07(水),14(水),21(水),28(水)
11/04(水),11(水),18(水),25(水),
・時刻:17:00~18:30(90分)
当塾の指導は、英文を「書く」ことを重視します。「書く」ことを繰り返す中で、英語の理解力と発信力、さらには思考力を同時に鍛えられると考えるからです。当塾では、以下の3つのステップを踏み、着実に力をつけていきます。

(1)文法単元・テーマごとの解説後、まずは英文を書いてみる
まずは知識を正しく知りましょう。知識がインプットできたら、英作文や問題演習というアウトプット=「書く」作業を行います。この際、答えだけでなく「文全体」を書くことが、処理能力向上と4技能育成につながります。

(2)知識だけでなく、他者を知る
長年英語講師をしてきて、生徒に対して最も多くのものを与えられるのは、「質問対応」の時間であることが多いと感じます。これは、「疑問を持つ→考える→他者の意見を聞く」という三段階を踏んでいるからです。単に授業を聞くだけでなく、自分の答案を見ながら疑問を持ち、さらに考えることで思考が促されますし、疑問が解決した際は記憶・定着が良くなります。
また、英作文で最も刺激を受ける勉強は、他の生徒の答案を読むことです。同世代の他者の文章=思考に触れることで、「そういう書き方があるのか」「周りはこんなに書けるのか」という発見と驚きは、想像以上の効果を生みます。ですから、演習後の答案は個別に添削・返却するだけでなく、その場にいる生徒全員の貴重な財産として共有します。集団授業の特長は、「教え合い」ではなく「盗み合い」なのです。

(3)もう一度書くことで、知識と思考を整理する
知識の確認と他者の答案を比較検討した時点で、知識も思考の幅も相当レベルアップしたものになっています。そのうえで、再度自分の英文を書いてみます。すると、最初に書いた答案よりも文法ミスの減点も減り、内容も深いものが書けるようになります。これを毎回繰り返す中で、都立高校の自由英作文はもちろん、小論文や長文読解などの他分野の能力も上がっていくのです。
近年、英語は「読む」「書く」「話す」「聞く」という「4技能」という言葉が取りざたされています。文法をきちんと身に付けることが4技能育成の近道なのです。
生徒たちには「書く」ことを通し、総合的な英語力の醸成することと、他者の意見を取り入れ能力を向上させることの2つができるようになってほしい。そう願います。

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社アリスメティカジャパン
担当者:藤井
URL:https://eigo-rewrite.com/
TEL:03-4500-1809
E-Mail:info@eigo-rewrite.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

商号
株式会社アリスメティカジャパン(アリスメティカジャパン)
代表者
夏井 一成(ナツイ カズナリ)
所在地
〒151-0053
東京都渋谷区代々木1-59-1 オーハシビル6F 025号
TEL
03-4500-1809
業種
教育関連
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
https://arithmetica.jp/

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