新「中国化粧品監督管理条例」（6月29日既報）に基づき、中国NMPA局から発表された「化粧品ラベル管理」に関する規定の全文日本語翻訳データ販売を開始します。
株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン （以下「WWIP」 :東京都港区） は、2020年9月21日に中国国家薬品監督管理局が公告した「「化粧品ラベル管理弁法」（意見募集稿）」に関する規定の全文日本語翻訳データ販売を開始します。
今回の公告のポイントは以下の通りです。
トピック（1） 9月21日に公表された「化粧品ラベル管理弁法」は、新条例に基づき「化粧品ラベル」に関して具体的な実務細則を定めたものです。
トピック（2） 「化粧品ラベル管理弁法」は、化粧品ラベルに関する各種規制、基準を定めたもので有効性主張に関する規制や禁止表現、また当事者の責任・義務を明確にすることを目的とした全34条13頁の構成です。
トピック（3） この規定により、輸入化粧品のラベル管理も明確となりました。従来、表記内容に統一性がない、また、本来は原産国の元のラベル内容を忠実に中文ラベルとして翻訳すべきところ、中国の規制に合わせて原産国のラベル内容と異なる中文ラベルを提出するなどの問題がありました。今回の規定では輸入化粧品のラベルについて、原産国の元のラベルと安全性・効能の表示を同一にしなければならないと明確に定めています。
トピック（4） 当意見募集の締め切りは10月20日となっており、来年1月の施行に向け、迅速に規定を確定させようとする当局の姿勢がうかがえます。
トピック（5） 9月21日に発表された「化粧品ラベル管理弁法」を含め、6月29日の新・化粧品監督管理条例の発表以降、これまで７つの実務細則の発表が行われました。全面的な改訂となった今回の新条例の主要な実務細則が出揃い、来年1月1日以降の施行に向け、各意見募集稿が今後速やかに確定稿として公表されてくると思われます。
※各実施細則は全て意見募集稿ですが内容の具体性から見ても確定稿で大きな変更はないものと思われます。
以下、日本語翻訳WWIPでは、「化粧品ラベル管理弁法」の全文翻訳を行いましたのでデータ販売を開始します。
現在までに公表された新条例と主要な実務細則 （WWIPデータ販売価格）
（1） 2020年6月29日 新・「化粧品監督管理条例」（国務院令 第727号）
＞31年ぶりの全面改訂、来年1月１日施行。WWIPサイトより無償ダウンロード。
https://wwip.co.jp/0702news/
（2） 2020年7月21日「化粧品登録管理弁法」（国家薬品監督管理局 意見募集通知）
＞化粧品登録と新原料の登録方法の実務細則。本日より販売価格：17,500円（税込）
https://wwip.co.jp/news0923/
（3） 2020年7月29日「化粧品安全技術ガイドライン」（国家薬品監督管理局 意見募集通知）
＞化粧品原料及び製品の安全性評価基準を規定。販売開始済：11,000円（税込）
https://wwip.co.jp/r0811/
（4） 2020年7月29日「化粧品分類規則と分類目録」（国家薬品監督管理局 意見募集通知）
＞化粧品を５つの階層とコードで規定。販売開始済：11,000円（税込）
https://wwip.co.jp/r0811/
（5） 2020年8月28日「化粧品登録及び登記資料に関する規範」（中国食品薬品検定研究院 意見募集通知）
＞化粧品申請の具体的な細則、20の雛形が添付される。販売開始済：17,500円（税込）
https://wwip.co.jp/0907-2/
（6） 2020年8月28日「化粧品新原料登録及び登記資料に関する規範」（中国食品薬品検定研究院 意見募集通知）
＞新原料を６つに分類、必要資料、検査項目等を規定。販売開始済：17,500円（税込）
https://wwip.co.jp/0907-2/
（7） 2020年9月1日「化粧品の効能の表示に関する評価に対する指導原則」（中国食品薬品検定研究院 意見募集通知）
＞化粧品の効果効能に対する明確な規定。 販売/価格：17,500円（税込）
https://wwip.co.jp/news0923/
（8） 2020年9月21日「化粧品ラベル管理弁法」（国家薬品監督管理局 意見募集通知）
＞化粧品のパッケージ表記等に関する規定。 本日より販売/価格：17,500円（税込）
株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン （以下「WWIP」 :東京都港区） は、2020年9月21日に中国国家薬品監督管理局が公告した「「化粧品ラベル管理弁法」（意見募集稿）」に関する規定の全文日本語翻訳データ販売を開始します。
今回の公告のポイントは以下の通りです。
トピック（1） 9月21日に公表された「化粧品ラベル管理弁法」は、新条例に基づき「化粧品ラベル」に関して具体的な実務細則を定めたものです。
トピック（2） 「化粧品ラベル管理弁法」は、化粧品ラベルに関する各種規制、基準を定めたもので有効性主張に関する規制や禁止表現、また当事者の責任・義務を明確にすることを目的とした全34条13頁の構成です。
トピック（3） この規定により、輸入化粧品のラベル管理も明確となりました。従来、表記内容に統一性がない、また、本来は原産国の元のラベル内容を忠実に中文ラベルとして翻訳すべきところ、中国の規制に合わせて原産国のラベル内容と異なる中文ラベルを提出するなどの問題がありました。今回の規定では輸入化粧品のラベルについて、原産国の元のラベルと安全性・効能の表示を同一にしなければならないと明確に定めています。
トピック（4） 当意見募集の締め切りは10月20日となっており、来年1月の施行に向け、迅速に規定を確定させようとする当局の姿勢がうかがえます。
トピック（5） 9月21日に発表された「化粧品ラベル管理弁法」を含め、6月29日の新・化粧品監督管理条例の発表以降、これまで７つの実務細則の発表が行われました。全面的な改訂となった今回の新条例の主要な実務細則が出揃い、来年1月1日以降の施行に向け、各意見募集稿が今後速やかに確定稿として公表されてくると思われます。
※各実施細則は全て意見募集稿ですが内容の具体性から見ても確定稿で大きな変更はないものと思われます。
以下、日本語翻訳WWIPでは、「化粧品ラベル管理弁法」の全文翻訳を行いましたのでデータ販売を開始します。
現在までに公表された新条例と主要な実務細則 （WWIPデータ販売価格）
（1） 2020年6月29日 新・「化粧品監督管理条例」（国務院令 第727号）
＞31年ぶりの全面改訂、来年1月１日施行。WWIPサイトより無償ダウンロード。
https://wwip.co.jp/0702news/
（2） 2020年7月21日「化粧品登録管理弁法」（国家薬品監督管理局 意見募集通知）
＞化粧品登録と新原料の登録方法の実務細則。本日より販売価格：17,500円（税込）
https://wwip.co.jp/news0923/
（3） 2020年7月29日「化粧品安全技術ガイドライン」（国家薬品監督管理局 意見募集通知）
＞化粧品原料及び製品の安全性評価基準を規定。販売開始済：11,000円（税込）
https://wwip.co.jp/r0811/
（4） 2020年7月29日「化粧品分類規則と分類目録」（国家薬品監督管理局 意見募集通知）
＞化粧品を５つの階層とコードで規定。販売開始済：11,000円（税込）
https://wwip.co.jp/r0811/
（5） 2020年8月28日「化粧品登録及び登記資料に関する規範」（中国食品薬品検定研究院 意見募集通知）
＞化粧品申請の具体的な細則、20の雛形が添付される。販売開始済：17,500円（税込）
https://wwip.co.jp/0907-2/
（6） 2020年8月28日「化粧品新原料登録及び登記資料に関する規範」（中国食品薬品検定研究院 意見募集通知）
＞新原料を６つに分類、必要資料、検査項目等を規定。販売開始済：17,500円（税込）
https://wwip.co.jp/0907-2/
（7） 2020年9月1日「化粧品の効能の表示に関する評価に対する指導原則」（中国食品薬品検定研究院 意見募集通知）
＞化粧品の効果効能に対する明確な規定。 販売/価格：17,500円（税込）
https://wwip.co.jp/news0923/
（8） 2020年9月21日「化粧品ラベル管理弁法」（国家薬品監督管理局 意見募集通知）
＞化粧品のパッケージ表記等に関する規定。 本日より販売/価格：17,500円（税込）
免責事項
当該和訳は、中国語を翻訳したものですので、和訳はあくまでも便宜的なものとして
利用し、適宜、原文を参照していただくようお願いします。当該和訳より決定、もし
くは行為を起こしたことにより、
損害を蒙ったとしても、一切の責任を負いません。
株式会社ワールド・ワイド・アイピーコンサルティングジャパン
東京都港区西新橋1-17-11
＜本件に関するお問い合わせ＞
株式会社WWIPコンサルティングジャパン
TEL ： 03-6206-1723
Email： official@wwip.co.jp
会社概要
商号 ： 株式会社 ワールドワイドアイピーコンサルティングジャパン
所在地 ： 〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-11
事業内容 ：
アジア全域における知的財産に関するコンサルティング業務
行政関連申請業務代行、知財保護（調査・摘発）
1） 中国NMPA申請（化粧品・医薬関連製品）、中国SAMR申請（健康食品）の行政機関
に対する登録並びにコンサルティング業務。
2） アジア全域での化粧品・健康食品行政申請並びにコンサルティング業務。
3） 日本製品の模倣品を発見し、模倣品工場の調査と摘発を行います。
4） 越境ECサイトの非正規流通を著作権侵害で摘発します。
5） 商標登録の申請をアジア全域で迅速に実施します。
6） 常時監視体制により効果的な冒認商標対策を実施します。
URL ： http://www.wwip.co.jp/
