2020年11月20日 16:00

コロナ禍の今語る! 医学部入試面接のタブー「言ってはいけない、このヒトコト」。11月23日(月・祝)、メディアでも活躍中の城南医志塾の顧問医師が医学部2次試験対策公開ガイダンスを実施します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
株式会社城南進学研究社(所在地:神奈川県川崎市・代表取締役社長CEO:下村勝己)が運営する医学部受験塾「城南医志塾」では、11月23日(月・祝)、医学部2次試験対策公開ガイダンス“顧問医師が語る、医学部面接のタブー「言ってはいけない、このヒトコト」”を開催します。

日本の医療業界は、団塊世代が75歳以上になる「2025年問題」によって後期高齢者の人口が急増する一方、少子化によって若い世代の人口と労働力は減少傾向となることから、医療業界における需要と供給のバランスが崩れ、病院数の減少や医師不足といった問題が生じるおそれがあると考えられています。一般社団法人日本病院会の「勤務医不足と医師の働き方に関するアンケート調査」(2019年調査)によれば、調査対象の413病院のうち医師不足を訴えたのは362病院でした。(週刊ポスト2020年8月28日号より一部抜粋)
さらに新型コロナウィルスの大流行により、現在の医療体制は既に逼迫し、患者は院内感染リスクの懸念から受診を控えたり、必要な治療が受けられなかったりします。その結果、大病院も地域に根ざしたクリニックも経営難に陥る傾向にあるのです。「日本は医療が充実している」というこれまでの常識も、もはや吹き飛んでしまいました。

このような状況下で、今医学部を志す受験生たちに求められているものは、何なのでしょうか?
「医学部合格のために必要なものは」と聞くと、誰もが「高い学力」と答えます。医学部一般入試において、2次試験に課される面接試験は学科試験に比べて重要視はされません。しかし1次試験で合格したとしても、2次試験の結果が芳しくなく不合格になる場合は多々あります 。また、面接試験は学科のように明確な正解のある試験ではありません。
同じような受け答えをして、合格する人と不合格になる人の差はどこにあるのか?
そもそも医学部は受験生にどのような回答を求めているのか?
求められていない回答とはどのようなものなのか?
11月23日(月・祝)に実施する医学部2次試験対策公開ガイダンス“顧問医師が語る、医学部面接のタブー「言ってはいけない、このヒトコト」”では、同塾の顧問医師であり、面接官としての経験も豊富な現役医師である裵 英洙(はい えいしゅ)が、そのすべてを語ります。さらにコロナ禍における医療の問題にまで踏み込んだ、聞きごたえのある内容です。
【医学部2次試験対策公開ガイダンス】
顧問医師が語る、医学部面接のタブー「言ってはいけない、このヒトコト」
■日時
11月23日(月・祝)18:00~19:30
■場所
城南医志塾
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-6-26 城南横浜ビル7・8F(受付 7F)
■内容
18:00~19:00 当校顧問医師/裵 英洙(はい えいしゅ)による講演
19:00~19:30 質疑応答
講演終了後、希望される方には城南医志塾塾長による個別進路相談を実施します。
■参加対象
医学部受験を考えているすべての生徒・保護者様(城南医志塾の通塾生でなくても参加可能です)
■定員
30名(定員になり次第締め切ります)
■参加費用
無料
■申込方法
お電話 0120-998-135(受付時間 11:00~20:00 月~土)
または城南医志塾ホームページよりお申込みください。
https://www.johnanishijuku.jp/feature/#anchor_link1006

<城南医志塾 顧問医師>
裵 英洙(はい えいしゅ)
【略歴】
医師、医学博士、経営学修士(M.D.Ph.D.MBA)
金沢大学大学院、 医学研究科 修了
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 修了
・東邦大学医学部 客員講師
・北里大学医学部 客員講師
・慶應義塾大学  特任教授
かつては外科医として胸部手術を中心とした診療に従事。現在は「ハイズ株式会社」代表取締役として勤務する傍ら、臨床医として医療現場に携わる。
【著書】
「なぜ一流の人は疲れを翌日に持ち越さないのか」
「医療職が部下を持ったら読む本」 など多数
【連載】
日経メディカルオンライン/日経ヘルスケア/ナーシングビジネス など

【城南医志塾とは】
横浜に教室を持つ、医学部受験に特化した塾です。高い指導力と豊富な合格実績のあるプロ講師陣と現役の顧問医師による超少人数制指導で、医学部合格へと導きます。絶対に医学部に入りたいという強い意志、すなわち“医志”を育みながら、医学部受験突破に必要とされる強固な学力を養成。医学部受験のエキスパートによる「学科試験対策」をはじめ、顧問医師監修の「小論文・面接対策」など、万全な体制を構築しています。
城南医志塾HP http://www.johnanishijuku.jp/

■当社が形成する城南進研グループについて■
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5575
担当 織田 聡
MAIL
Satoshi_Oda@johnan.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

株式会社城南進学研究社
商号
株式会社城南進学研究社(カブシキガイシャジョウナンシンガクケンキュウシャ)
代表者
下村 勝己(シモムラ カツミ)
所在地
〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町22-2 
TEL
044-246-1951
業種
教育関連
上場先
JASDAQ
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.johnan.co.jp/index.html
  • 公式facebook

株式会社城南進学研究社の最新プレスリリース

2024年03月18日 14:00
算数教育は「一生ものの宝」。「りんご塾」の田邉代表による「オンライン講演会2024」を3月23日に開催。算数の魅力から低学年で学ぶことの重要性まで、算数教育のポイントをお伝えします。
2024年03月15日 14:00
【城南コベッツ】大好きな世界で生きていく。3月のクリエイティブラーニング講座は、危険生物対策の専門家・西海太介先生が登壇。小学生特別編『好きで好きで好きすぎて生き物の研究所を作りました』を開催します。
2024年02月28日 14:00
【城南進学研究社】3月2日と3日、B.LEAGUE 2023-24 川崎ブレイブサンダースのホームゲームにてブースを出展。『城南コベッツ』インスタフォローでガチャガチャを回して、豪華賞品を当てよう!
2024年02月27日 14:00
今こそ平和について考えよう。城南進学研究社は3月9日、フォトジャーナリスト安田菜津紀氏を招いて、クリエイティブラーニング講座「共に生きるとは何か ―難民の声、家族の歴史から考えた多様性」を開催します。
2024年01月31日 14:00
【城南進学研究社】東京都が提供する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)」にて、2月10日に「VLP多様な進路セミナー」を開催。不登校児の進路について、メタバース上で学び合います。

この企業のプレスリリースをもっと見る

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.