2021年02月01日 15:00

プレミアアンチエイジングがウェブサイト解析・改善ツール SiTest(サイテスト)を導入しサイトのCVRを改善

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ウェブサイト解析・改善ツール「SiTest(サイテスト)」を運営する株式会社グラッドキューブ(本社:大阪府大阪市 代表:金島弘樹 以下当社)は、プレミアアンチエイジング株式会社(本社:東京都港区 代表:松浦清)に同ツール提供し、1月4日よりウェブサイトのUI/UX改善・コンバージョン率の向上支援を開始したことを発表いたします。
プレミアアンチエイジング株式会社様は、化粧品・健康食品の企画、開発、輸出入、通信販売、卸及び小売り業務をメインで行っている企業様です。

主に、DUOの製品サイト(https://www.duo.jp/)で SiTest のヒートマップ解析・A/Bテスト・EFO(エントリーフォーム最適化)の機能を中心に、主にUI/UXの観点でページ内のボトルネックを見つけて、施策立案・改善のために利用しております。

■ 定性・定量的なデータを根拠に、質の高いサイト改善を実現
商品購入に重要な商品詳細ページでは、ページ中腹から下部にかけて商品の詳細情報を拡充していましたが、ヒートマップでスクロール状況を確認すると、直帰ユーザー・コンバージョンユーザーを問わず、商品画像が最も注目されていることが分かりました。
ここから、商品画像情報の拡充やキャッチコピー・レイアウト等のメインビジュアルにおける改修が必要など、ページ内で改善に注力すべきポイントの明確化につながりました。
また、リンクのタップ数・タップ率などの定量データが可視化される「タップデータ」からは各ボタンのタップ率からユーザーニーズを発見することができます。
今回の商品詳細ページでは「定期購入」と「ミニサイズ」のタップ率が高く、ユーザーからの需要がひとめで分かりました。
このようなデータから「CTAがユーザーの態度と合わないので各導線を差別化が必要なのでは?」「各CTAを差別化していくことが望ましいのではないか」として、各CTAのデザインをユーザーニーズに合わせたものに変更するべきと仮説・改善の方針をを立てることができました。

■ サイト全体のCROを行う中で、具体的な改善施策への落とし込みをスムーズに実現
ユーザーの行動変容に応じて、ページを定性・定量的に分析することで、コンテンツ評価ができ、ボトルネックとなっている箇所の発見、最適なコンテンツ・導線設計をどうすべきかを改めて考えるきっかけとなり、仮説から具体的な改善施策へ落とし込むことに活用いただきました。

プレミアアンチエイジング様の導入インタビューの詳細はこちら
https://sitest.jp/casestudy/?p=18908

<企業情報>
◆ 株式会社グラッドキューブ
グラッドキューブでは、多くのお客様に貢献し、喜びの輪を広げていくため、「圧倒的にデジタルマーケティングに強い会社」を創り、トップクラスのマーケティングソリューション事業とサイト解析・改善・開発を駆使して新たなステージへと挑戦し続けます。

社名:株式会社グラッドキューブ
所 在 地:大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F
代表取締役CEO:金島 弘樹
事業内容:デジタルマーケティング支援事業、ウェブサイト解析・改善 SaaS 事業、メディア事業
URL:https://corp.glad-cube.com/

<報道関係の方からのお問い合せ先>
株式会社グラッドキューブ PR・広報 担当:財部(タカラベ)
TEL:06-6105-0315 / FAX:06-6105-0313
メールアドレス:support@sitest.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社グラッドキューブ(カブシキガイシャグラッドキューブ)
代表者
金島 弘樹(カネシマ ヒロキ)
所在地
〒541-0048
大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8階
TEL
06-6105-0315
業種
その他IT関連
上場先
東証グロース
従業員数
500名未満
会社HP
https://corp.glad-cube.com/
IR情報
https://corp.glad-cube.com/ir/
  • 公式twitter

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