シリーズ刊行スタートを記念して、2021年4月15日（木）～28日（水）の2週間、クレヨンハウス東京店（東京都港区）1F子どもの本売り場にて原画展を開催します。15日より絵本の先行販売も行います。
新シリーズ「うさぎとハリネズミ」は、児童文学作家のはらまさかず氏と、絵本作家の石川えりこ氏による作品。「すりばち森」にすむうさぎとハリネズミがおりなす、ゆるやかでやさしいお話です。
のんびり屋で前向きなうさぎと、ちょっぴりナイーブで、でも心優しいハリネズミ。ふたりの出会いと、すりばち森の動物たちの世界を描く、シリーズ第１作『うさぎとハリネズミ きょうもいいひ』。
はらまさかず氏の文章は、世界のすべてに対するやさしさにあふれ、その息づかいを石川えりこ氏がやわらかなタッチで描き出しています。ページの隅まで、物語世界の空気が感じられる絵本が仕上がりました。第2作目は現在制作中で、2021年秋に刊行予定です。
出版記念原画展では、第1作「きょうもいいひ」の中から12点を展示。絵本の息づかいが、原画を見るとより身近に感じられます。
【開催概要】
名称：『うさぎとハリネズミ きょうもいいひ』出版記念原画展
日時：2021年4月15日（木）～ 4月28日（水）
会場：クレヨンハウス東京店 1F子どもの本売り場（東京都港区北青山3-8-15）
入場無料
原画展詳細URL：https://www.crayonhouse.co.jp/shop/pg/1tk03-210415
【書籍概要】
『うさぎとハリネズミ きょうもいいひ』
単行本： 64ページ（ 183 x 206 ミリ）
価格：1,500円＋税（税込1650円）
出版社：ひだまり舎
発売日：2021年4月20日
販売先：全国の書店、ネット書店
【著者紹介】
はらまさかず
1972年愛知県生まれ。神奈川県川崎市在住。
作家、編集者。日本児童文学者協会会員。
著書に『お父さんとお話のなかへ 父と子のお話12か月』（本の泉社）、絵本『ゆめのふね』（絵・黒井健、おはなしチャイルド第509号、チャイルド本社）。信用金庫の月刊広報誌『楽しいわが家』にてエッセイ「お父さんの気持ち」連載中。
2020年４月より、子どもたちが自由にお話を読んだり聴いたりすることができるサイト「よむよんで」を運営している。
石川えりこ （いしかわえりこ）
1955年福岡県生まれ。神奈川県横浜市在住。
デザイナーを経て、フリーのイラストレーター・絵本作家となる。
『ボタ山であそんだころ』（福音館書店）で第46回講談社出版文化賞絵本賞、および台湾で2017年Openbook最佳童書を受賞。
著作に『あひる』（くもん出版）、『しぶがき ほしがき あまいかき』（福音館書店）、『流木のいえ』（小学館）、『かんけり』（アリス館）、『こくん』（村中李衣・文／童心社）、『あららのはたけ』（村中李衣・文／偕成社／第35回坪田譲治文学賞受賞）、『おれ、よびだしになる』（中川ひろたか・文／アリス館）、『とどけ、サルハシ！』（葦原かも・文／小峰書店）などがある。
読売新聞連載小説「ばあさんは15歳」（阿川佐和子・文）の絵を担当、中央公論新社より書籍化された。
【出版社概要】
会社名：ひだまり舎
代表者：代表 中村真純
所在地：東京都八王子市七国4-25-9
TEL：050-3707-23281
URL：http://hidamarisha.com
E-Mail：info@hidamarisha.com
事業内容：書籍の出版・販売 企画・編集
のんびり屋で前向きなうさぎと、ちょっぴりナイーブで、でも心優しいハリネズミ。ふたりの出会いと、すりばち森の動物たちの世界を描く、シリーズ第１作『うさぎとハリネズミ きょうもいいひ』。
はらまさかず氏の文章は、世界のすべてに対するやさしさにあふれ、その息づかいを石川えりこ氏がやわらかなタッチで描き出しています。ページの隅まで、物語世界の空気が感じられる絵本が仕上がりました。第2作目は現在制作中で、2021年秋に刊行予定です。
出版記念原画展では、第1作「きょうもいいひ」の中から12点を展示。絵本の息づかいが、原画を見るとより身近に感じられます。
【開催概要】
名称：『うさぎとハリネズミ きょうもいいひ』出版記念原画展
日時：2021年4月15日（木）～ 4月28日（水）
会場：クレヨンハウス東京店 1F子どもの本売り場（東京都港区北青山3-8-15）
入場無料
原画展詳細URL：https://www.crayonhouse.co.jp/shop/pg/1tk03-210415
【書籍概要】
『うさぎとハリネズミ きょうもいいひ』
単行本： 64ページ（ 183 x 206 ミリ）
価格：1,500円＋税（税込1650円）
出版社：ひだまり舎
発売日：2021年4月20日
販売先：全国の書店、ネット書店
【著者紹介】
はらまさかず
1972年愛知県生まれ。神奈川県川崎市在住。
作家、編集者。日本児童文学者協会会員。
著書に『お父さんとお話のなかへ 父と子のお話12か月』（本の泉社）、絵本『ゆめのふね』（絵・黒井健、おはなしチャイルド第509号、チャイルド本社）。信用金庫の月刊広報誌『楽しいわが家』にてエッセイ「お父さんの気持ち」連載中。
2020年４月より、子どもたちが自由にお話を読んだり聴いたりすることができるサイト「よむよんで」を運営している。
石川えりこ （いしかわえりこ）
1955年福岡県生まれ。神奈川県横浜市在住。
デザイナーを経て、フリーのイラストレーター・絵本作家となる。
『ボタ山であそんだころ』（福音館書店）で第46回講談社出版文化賞絵本賞、および台湾で2017年Openbook最佳童書を受賞。
著作に『あひる』（くもん出版）、『しぶがき ほしがき あまいかき』（福音館書店）、『流木のいえ』（小学館）、『かんけり』（アリス館）、『こくん』（村中李衣・文／童心社）、『あららのはたけ』（村中李衣・文／偕成社／第35回坪田譲治文学賞受賞）、『おれ、よびだしになる』（中川ひろたか・文／アリス館）、『とどけ、サルハシ！』（葦原かも・文／小峰書店）などがある。
読売新聞連載小説「ばあさんは15歳」（阿川佐和子・文）の絵を担当、中央公論新社より書籍化された。
【出版社概要】
会社名：ひだまり舎
代表者：代表 中村真純
所在地：東京都八王子市七国4-25-9
TEL：050-3707-23281
URL：http://hidamarisha.com
E-Mail：info@hidamarisha.com
事業内容：書籍の出版・販売 企画・編集
