2021年06月02日 13:00

ソフォス、ガートナー社のマジック・クアドラントのエンドポイントプロテクションプラットフォーム部門でリーダーに選定

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2021年6月2日
<<報道資料>>
ソフォス株式会社

ソフォス、ガートナー社のマジック・クアドラントのエンドポイントプロテクションプラットフォーム部門でリーダーに選定

~ソフォスがリーダーに選定されるのは今回で12回連続に~

※本資料は2021年5月10日(現地時間)に英国オックスフォードにて発表されたプレスリリースの抄訳です。

次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス(日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、ガートナー社のマジック・クアドラントのエンドポイントプロテクションプラットフォーム(EPP)部門(https://secure2.sophos.com/ja-jp/security-news-trends/reports/gartner/magic-quadrant-endpoint-protection-platforms.aspx )においてリーダーに選定されたことを発表しました。このマジック・クアドラントでソフォスがリーダーに選定されるのは、12回連続になりました。

ソフォスは、業界で最も高度なエンドポイントセキュリティ製品を提供し、過去に検出されたことのないランサムウェアやマルウェア、未知のエクスプロイトの亜種、回避型攻撃などのさまざまな高度な脅威から組織を保護しています。ソフォスは、最近Sophos XDR(https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus/xdr.aspx )を発表し、エンドポイントポートフォリオを大幅に進化させています。Sophos XDRは、業界で唯一、ネイティブ・エンドポイント、ファイアウォール、およびメールセキュリティを同期して連携させるXDR(Extended Detection and Response)ソリューションです。Sophos XDRは、その包括的な統合型アプローチにより、豊富なデータセットと詳細な分析機能を活用して脅威の検知、調査、および対応を可能にします。

ソフォスの最高製品責任者のDan Schiappaは次のように述べています。「今日のリモートワーク環境は格好の攻撃対象となっており、サイバー犯罪者は検知を回避する新しい巧妙な手法を用いています。ランサムウェアの現状(2021年版)(https://secure2.sophos.com/ja-jp/content/state-of-ransomware.aspx )で説明しているように、ランサムウェア攻撃によって受けた影響を復旧するための総コストは、この1年間で倍増しており、過去最大になりました。ランサムウェア攻撃はあらゆる規模の企業にとって現実の脅威であり、企業は回復できない致命的な影響を受ける恐れがあります。進化する攻撃に対抗するには、プロアクティブで予測型の多層防御を導入し、セキュリティを進化させるしかありません。ソフォスは、次世代のサイバーセキュリティソリューションに革新的な機能を継続的に取り入れており、企業がすべてのネットワークエンドポイントを保護し、進化する脅威の一歩先を進み続けることができるようにしています。イノベーションはソフォスに組み込まれているDNAです。このDNAは、過去12年間エンドポイントプロテクションのリーダーとしての地位を維持させてきただけではなく、その能力を強化させてきた理由でもあります」

ソフォスの旗艦エンドポイントソリューションであるSophos Intercept X(https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus.aspx )は、ディープラーニングによるマルウェア検知、エクスプロイトやファイルレス攻撃の防止、環境に合わせて手法を変化させる攻撃からの保護、ランサムウェア防止テクノロジーなど、いくつものセキュリティレイヤーを提供します。Sophos Intercept Xは、クラウドベースのSophos Central(https://www.sophos.com/ja-jp/products/sophos-central.aspx )プラットフォームで簡単に管理できます。

ソフォスのクラス最高のエンドポイントプロテクションでは、Sophos Managed Threat Response(MTR)(https://www.sophos.com/ja-jp/products/managed-threat-response.aspx)も利用できます。MTRは、業界で現在最も広く利用されている、フルマネージドの脅威ハンティング、検出および対応サービスです。Sophos MTRは、機械学習と専門家の分析を融合し、脅威の検知の向上し、アラートと特定の操作について詳細な調査を実施して脅威を排除します。組織に代わって予防対策を実施し、リアルタイムに脅威を軽減できます。

2021年ガートナーのエンドポイントプロテクションプラットフォーム部門のマジック・クアドラントは、こちら(https://secure2.sophos.com/ja-jp/security-news-trends/reports/gartner/magic-quadrant-endpoint-protection-platforms.aspx )からダウンロードいただけます。

*ガートナー社の免責事項:ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
エンドポイントプロテクションプラットフォーム部門のマジック・クアドラント、2021年5月5日、Rob Smith、Prateek Bhajanka、Mark Harris、Paul Webber、Peter Firstbrook

●ソフォスについて
ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150 か国以上のあらゆる規模の 400,000 社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。SophosLabs のグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブでAIによって機能拡張されたソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウドネイティブな管理プラットフォームである Sophos Central は、Intercept X エンドポイント保護ソリューションや次世代型 Sophos Firewall など、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIのセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(Synchronized Security)システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。ソフォスは、53,000 社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。ソフォスはまた、革新的な商用テクノロジーを Sophos Home 経由で消費者に提供しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx )をご覧ください。

●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com

以上

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
ソフォス株式会社(ソフォスカブシキガイシャ)
代表者
中西 智行. (ナカニシ トモユキ)
所在地
〒106-6010
東京都港区六本木1-6-1  泉ガーデンタワー 10F
TEL
03-3568-7550
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.sophos.com/ja-jp.aspx

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