2021年06月22日 18:00

トロテック、導入事例「京都工学院高等学校」を公開

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レーザーメーカーのトロテック(本社:欧州オーストリア)は、京都工学院高等学校をメール取材し、導入事例として当社ウェブサイトに公開しました(2021年5月31日)。

トロテックのウェブサイト:導入事例「京都工学院高等学校」
https://www.troteclaser.com/ja/knowledge/case-studies/kyoto-kogakuin-high-school/

トロテックを導入した理由
京都市伏見区に所在する京都工学院高等学校では、2013年からトロテックのレーザー加工機 Speedy 300(スピーディ300)を導入し、モックアップ、ピッドプロトタイピング、PBL学習、教材部品に活用しています。

「本校では、課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)と呼ばれる学習形態での授業を核心的な取り組みとして実施しています。さらにアイデアを『カタチ』に起こす過程は、身の回りの問題課題の定義ならびに再定義に重要な一石を投じます」と、京都工学院高等学校の中村 晋太郎先生は語っています。

また中村先生は「トロテックのレーザー加工機は、デジタルモックアップからラピッドプロトタイピングまでの一連の操作がシームレスであり、煩雑な専門的操作を必要としません。これは技術者の卵を育てている教育現場において『だれもが使える道具』という有利な状況を作りだしています。これがレーザー加工機を導入した理由です」とコメントしています。

全文は、トロテックのウェブサイトをご覧ください。
https://www.troteclaser.com/ja/knowledge/case-studies/kyoto-kogakuin-high-school/
大学・高校のレーザーカッターならトロテック
トロテックは、2013年以来、プロッタータイプのレーザー加工機で販売台数と売上高が世界NO.1。日本でも納品台数1,400台を超え、大学・大学院、中学・高校・高専・専門学校等の130校以上の教育機関に導入されています。そして、多くの学生、研究者、教育職員の方々が、課題制作、プロトタイピング、プロジェクト研究の用途でトロテックのレーザーカッターを幅広く活用しています。

※レーザー加工機とは、レーザー光でさまざまな素材に「カット・彫刻・マーキング」の加工ができるデジタル工作機械です。その機能から別名、レーザーカッター、レーザー彫刻機、レーザー刻印機とも呼ばれています。

【お問い合わせ先】
・Tel: 03-5826-8032
※受付時間:平日9:00~18:00(土日祝日および当社休業日を除く)
・メール
下記ウェブサイトのお問い合わせページから必要事項をご記入ください。
https://www.troteclaser.com/ja/contact/

トロテック・レーザー・ジャパン株式会社(トロテックの日本法人)
【本社所在地】〒113-0034 東京都文京区湯島1-12-4 小宮ビル4F
【TEL】03-5826-8032
【FAX】03-5826-8033
【設立】1991年(2006年トロダット・ジャパンから現社名に変更)
【事業内容】レーザー加工機の販売およびサポート&サービス(保守修理)
【資本金】100,600,000円
【URL】https://www.troteclaser.com/ja/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
トロテック・レーザー・ジャパン株式会社(トロテック・レーザー・ジャパンカブシキガイシャ)
代表者
McCole Gavin(ミコール ギャビン)
所在地
〒113-0034
東京都文京区湯島1-12-4 小宮ビル4F
TEL
03-5826-8032
業種
製造・メーカー(機械)
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.troteclaser.com/ja/
公式ブログ
https://www.facebook.com/troteclaserjapan

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