2021年06月14日 12:00

パーキンエルマーは世界最大のセルペインティングデータセットを創出するJUMP-CPコンソーシアムを支援します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ブロード研究所を中心とした産官学連携プロジェクトが創薬のスピードアップに貢献

分析機器、ライフサイエンス関連機器および試薬輸入販売の株式会社パーキンエルマージャパン(本社:横浜保土ヶ谷区、代表取締社長 河邨 浩)は、PhenoVue(TM)セルペインティングキットを、Joint Undertaking in Morphological Profiling-Cell Painting (JUMP-CP)コンソーシアムに提供することを2021年6月7日に発表しました。
JUMP-CPコンソーシアムは、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学のブロード研究所を中心に大手製薬企業や非営利研究機関などが参画し、世界最大規模の細胞の画像データセットを作成・共有することで、新しい治療法の作用機序を、臨床試験で患者に適用される前に解明することを目指しています。このプロジェクトから、10億個以上の細胞から得られた14万種類以上の低分子化合物および遺伝子改変が細胞に与える情報含むデータセットが創出される予定です。
現在、このような価値のあるデータ(化合物の活性や毒性の反応、疾患との適合性など)を包括的かつオープンに利用できないことが、創薬の大きなボトルネックとなっており、ひいては新薬開発の長期化につながっています。

パーキンエルマー社のPhenoVueセルペインティングキットは、検証済みでかつ最適化された蛍光プローブで構成されています。コンソーシアムの研究者は、キットにより、すぐに使用できる利便性とシンプルさ、およびハイコンテントスクリーニングのアプリケーションとしての互換性というメリットが得られます。これにより、時間とリソースの両方を節約できます。

JUMP-CPとのコラボレーションの重要性について、パーキンエルマー社のライフサイエンス部門のシニア・バイスプレジデントであるAlan Fletcherは次のように述べています。「今日の創薬における重要な課題の一つは、新薬候補化合物が人体に入った時、どのように作用するかを予測することです。セルペインティングは細胞生物学と計算生物学を組み合わせて、より予測的な創薬を行う新しい方法です。創薬の予測性を高める事は、新しい治療法の市場投入までの時間の短縮と、後期臨床試験での失敗を減らすことに繋がります。私たちは、この画期的な研究とデータセット創出の一翼を担えることを嬉しく思います。」

また、ブロード研究所のイメージングプラットフォームのシニアディレクターであるAnne Carpenter博士は、この革新的な取り組みの目標と価値について「セルペインティングは、化合物や遺伝子の変化、疾患の影響を受けた細胞の表現型パターンを特定するための強力なデータソースであることがわかってきました。世界中の創薬研究者に恩恵をもたらす世界最大のオープンなセルペインティングデータセットの創出に、JUMP-CPコンソーシアムのメンバーと共に貢献できていることを嬉しく思います」と述べています。

PhenoVueキットは、セルペインティングおよび関連する疾患モデル細胞の研究ためにパーキンエルマーが提供する一連のワークフローソリューションの一部です。このソリューションには、CellCarrier(TM) Ultra マイクロプレート、Horizon Discovery Edit-RTM CRISPR および Dharmacon(TM) RNAi Reagents and Libraries、カスタマイズされた explorer(TM) G3 セルペインティング ワークステーション、Opera Phenix(R) PlusおよびOperetta CLS(TM)ハイコンテンツイメージングシステム、Harmony(R)およびColumbus(TM)ハイコンテンツ解析・保存ソフトウェアシステム、PerkinElmer Signals(TM) Screeningデータ・ワークフロー管理・可視化プラットフォームが含まれます。



詳しい情報はこちらをご覧ください。
Phenovue イメージング用蛍光試薬
https://www.perkinelmer.co.jp/hcs/tabid/2483/Default.aspx

JUMP-CPコンソーシアム:
https://jump-cellpainting.broadinstitute.org/


---------------------------------------------------------
本件に関するお問合せ先:
株式会社パーキンエルマージャパン
TEL:045-339-5862(ヒューマンヘルス事業本部 ライフサイエンス)

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

株式会社レビティジャパン
商号
株式会社レビティジャパン(カブシキガイシャレビティジャパン)
代表者
樫村 光治(カシムラ コウジ)
所在地
〒240-0005
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134 横浜ビジネスパーク テクニカルセンター4F
TEL
045-339-5861
業種
その他の製造・メーカー
上場先
その他
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.revvity.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.