【巻頭特集】 ローランドモルトを訪ねてー
9月10日発売の『ウイスキーガロアVol.28』は、巻頭で「ローランドモルト大特集」をお届けします。
スコッチの生産地の１つ、ローランドは19世紀後半以降、都市化の波もあり、次第に蒸留所の数を減らしていきました。しかしながら近年の世界的なシングルモルトブーム、クラフト蒸留所ブームで、2010年以降、多くの蒸留所が新たに誕生しています。計画段階のものも含めると、その数は30近くにのぼります。
今回の特集では、ローランドの17カ所のモルト蒸留所と、３カ所のグレーンウイスキー蒸留所を、それぞれ詳しく紹介。アイランズ、アイラ、スぺイサイド、ハイランドと、Vol.21から続くスコッチシリーズ最終編です。
【特集】 TWSC2021 審査員の声＆フィードバックシートの紹介
今春、東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション（TWSC）2021が開催され、８月には全ての受賞結果が発表となり、洋酒部門、焼酎部門ともにオフィシャルガイドブックが発行されました。
今回の審査において、審査員は何を考え、どうジャッジしたのか。また今後のTWSCには何が必要なのかーー。審査員として参加した５名にインタビューしました。バーテンダー、酒類関係者、酒販店、プレスなど、様々な立場からの意見は、ウイスキー業界、ウイスキー愛好家にとっても、注目すべき内容となっています。
また今回から、審査員によるテイスティングコメントを出品企業に無料でフィードバックするサービスが開始されました。この新サービスについて概要を紹介するとともに、受け取った出品企業からの感想を紹介します。
■□その他の企画■□
グレンモーレンジィ＆アードベッグ最高蒸留責任者 ビル・ラムズデン博士インタビュー／ベンリアックの世界観に酔う／サントリー「翠」が切り拓く新たなジャパニーズジンの可能性／Ｔ＆Ｔ TOYAMA／ブッシュミルズ×コーヒー／壱岐焼酎 重家酒造 ジン造りへの挑戦／ザ・テイスティング 他
■□商品情報■□
「Whisky Galore」2021年10月号（Vol.28）
発売日 9月10日（金）
A4変型 オールカラー128ページ
価格 1,320円（税込） 発行 ウイスキー文化研究所
■□ウイスキーガロアとは？■□
「Whisky Galore」は、ウイスキー愛好家に向けた日本で唯一のウイスキー専門誌で、ウイスキー文化研究所の会報誌としてもお送りしている雑誌です。毎号ウイスキーを取り巻く状況を、最新情報とともにお届けしています。ガロア（Galore）とは、「たくさんある」という意味のゲール語の形容詞で、ウイスキーガロアとは、「ウイスキーがいっぱい」といった意味。本誌でもそんな“ウイスキーがいっぱい”を楽しくお届けします。
＜全国主要書店・amazon・ウイスキー文化研究所オンラインショップで販売中＞
■□ウイスキー文化研究所とは？■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年３月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション」など様々な取り組みを行っています。
■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター５人」に選ばれる。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』（小学館）ほか。
【お客様・報道関係の方からのお問い合わせ先】
ウイスキー文化研究所
東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル２F
電話03-6277-4103 FAX 03-3445-6229
http://scotchclub.org/
e-mail：info@scotchclub.org
9月10日発売の『ウイスキーガロアVol.28』は、巻頭で「ローランドモルト大特集」をお届けします。
スコッチの生産地の１つ、ローランドは19世紀後半以降、都市化の波もあり、次第に蒸留所の数を減らしていきました。しかしながら近年の世界的なシングルモルトブーム、クラフト蒸留所ブームで、2010年以降、多くの蒸留所が新たに誕生しています。計画段階のものも含めると、その数は30近くにのぼります。
今回の特集では、ローランドの17カ所のモルト蒸留所と、３カ所のグレーンウイスキー蒸留所を、それぞれ詳しく紹介。アイランズ、アイラ、スぺイサイド、ハイランドと、Vol.21から続くスコッチシリーズ最終編です。
【特集】 TWSC2021 審査員の声＆フィードバックシートの紹介
今春、東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション（TWSC）2021が開催され、８月には全ての受賞結果が発表となり、洋酒部門、焼酎部門ともにオフィシャルガイドブックが発行されました。
今回の審査において、審査員は何を考え、どうジャッジしたのか。また今後のTWSCには何が必要なのかーー。審査員として参加した５名にインタビューしました。バーテンダー、酒類関係者、酒販店、プレスなど、様々な立場からの意見は、ウイスキー業界、ウイスキー愛好家にとっても、注目すべき内容となっています。
また今回から、審査員によるテイスティングコメントを出品企業に無料でフィードバックするサービスが開始されました。この新サービスについて概要を紹介するとともに、受け取った出品企業からの感想を紹介します。
■□その他の企画■□
グレンモーレンジィ＆アードベッグ最高蒸留責任者 ビル・ラムズデン博士インタビュー／ベンリアックの世界観に酔う／サントリー「翠」が切り拓く新たなジャパニーズジンの可能性／Ｔ＆Ｔ TOYAMA／ブッシュミルズ×コーヒー／壱岐焼酎 重家酒造 ジン造りへの挑戦／ザ・テイスティング 他
■□商品情報■□
「Whisky Galore」2021年10月号（Vol.28）
発売日 9月10日（金）
A4変型 オールカラー128ページ
価格 1,320円（税込） 発行 ウイスキー文化研究所
■□ウイスキーガロアとは？■□
「Whisky Galore」は、ウイスキー愛好家に向けた日本で唯一のウイスキー専門誌で、ウイスキー文化研究所の会報誌としてもお送りしている雑誌です。毎号ウイスキーを取り巻く状況を、最新情報とともにお届けしています。ガロア（Galore）とは、「たくさんある」という意味のゲール語の形容詞で、ウイスキーガロアとは、「ウイスキーがいっぱい」といった意味。本誌でもそんな“ウイスキーがいっぱい”を楽しくお届けします。
＜全国主要書店・amazon・ウイスキー文化研究所オンラインショップで販売中＞
■□ウイスキー文化研究所とは？■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年３月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション」など様々な取り組みを行っています。
■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター５人」に選ばれる。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』（小学館）ほか。
【お客様・報道関係の方からのお問い合わせ先】
ウイスキー文化研究所
東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル２F
電話03-6277-4103 FAX 03-3445-6229
http://scotchclub.org/
e-mail：info@scotchclub.org
