2021年10月06日 09:30

日本の写真の最先端を走るフォトグラファーの作品をオールジャンルで紹介『プロカメラマンFILE 2022』刊行のお知らせ

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株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 村上 徹)は、書籍『プロカメラマンFILE 2022』を全国の書店を通じて刊行します。

【概要】
書籍名:プロカメラマンFILE 2022
刊行予定日:2021年10月初旬
編集・発行:カラーズ
定価:3,200円(本体2,909円+税10%)
ISBN:978-4-86246-511-5
サイズ:B5正寸
ページ数:200ページ
発売:株式会社ボーンデジタル
【書籍内容紹介】
本書「プロカメラマンFILE 2022」は、日本の写真の最先端を走るフォトグラファーの作品をオールジャンルで紹介するガイドブックです。

●創刊10年!

本書は2013年版の創刊以来、今回で10年目の刊行となります。
そこで今回、1つの区切りとして、米国生まれで日本在住のフォトグラファー、ブルース・オズボーンさんを監修者にお迎えいたしました。
これまでテレビ、広告、音楽、ネットムービーなど、広範囲な分野で活躍され、現在もライフワークである「親子」シリーズを撮り続けているブルースさんに、グローバルな視点で日本の現在の写真を見ていただきたい。
そんな思いでご参加いただきました。

2021年8月に東京オリンピックが開催されました。
勝敗に一喜一憂した熱い夏でしたが、スポーツにおける国際社会での現在の日本のポジション、パワーもよく分かりました。
では今の日本の写真の世界的ポジションはどうなんでしょう?
ドメスティックな評価だけではなく、より広い世界に向けて日本の写真を伝えていきたい。
微力ではありますが、そんな思いで本書の次の10年を作っていきたいと考えています。

●白い壁に写真を

例えば「無印良品は無印というブランドだ」とよく言われます。
どんなに着飾らないデザインを行っても、その成果物はなんらかの方向性、メッセージを持ってしまいます。
それでも柄のお皿と白いお皿では、白いお皿の方がニュートラルに近いでしょう。
本書のコンセプトを改めて言うと「オールジャンル&フラット」。これは実はノーコンセプトともいえるのかもしれません。

才気あふれる老若男女のプロ写真、それを収めるための器は、何も描かれていない真っ白なものにしたい。
本書のデザインは、主役の写真作品をきれいに置くための白い壁を意識しています。

・最先端の日本の写真集として
・フォトグラファーをお探しの企業の皆様のガイドブックとして
・学生などフォトグラファーを目指す方々の指標として

読者の皆様には、さまざまな視点や目的で本書をご活用いただければ幸いです。

書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/24154.html

Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862465110/


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【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:野村 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-n@borndigital.jp
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※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

添付資料

  • 表紙

会社概要

商号
株式会社ボーンデジタル(カブシキガイシャボーンデジタル)
代表者
新 和也(シン カズヤ)
所在地
〒102-0074
東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア
TEL
03-5215-8671
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.borndigital.co.jp/

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