2021年11月12日 15:00

コロナ禍の医療崩壊を止めるため。11月23日(火・祝)、城南医志塾の顧問医師によるガイダンス“医学部面接試験時のタブー「言ってはいけないそのヒトコト」”で大公開。

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株式会社城南進学研究社(所在地:神奈川県川崎市・代表取締役社長CEO:下村勝己)が運営する医学部受験塾「城南医志塾」では、11月23日(火・祝)、医学部2次試験対策公開ガイダンス“顧問医師が語る、医学部面接のタブー「言ってはいけない、このヒトコト」”を開催します。

政府が新型コロナウイルス感染症問題や医師偏在を踏まえ、大学医学部の入学定員に、政策的に要請する重点的な診療科の指定枠を設ける方針を固めたことが24日、分かった。コロナ禍で不足が指摘される感染症や救急の領域などを念頭に、地域ごとの事情に合わせて議論し全国で40人以上を割り振ることを目指す。
27日の厚生労働省の医師需給分科会に案を示し、了承が得られれば2023年度入学者から導入する。重点的な診療科の指定枠は、地域医療に従事する医師養成のための「地域枠」の中に置く方針。地域枠は原則、別枠方式の入試で選抜し、特定の都道府県で9年間以上従事するなどの要件がある。
(2021年8月24日共同通信より一部抜粋)

コロナ禍で医療崩壊が問題視されつつも、医療従事者による懸命な働きによって死者、重傷者を抑えられてきたのは誰の記憶にも新しいことです。今後も新型コロナウイルスと共に生活を続けていくことになるため、医師の需要がますます高まっていきます。

このような状況下で、今医学部を志す受験生たちに求められているものは何なのでしょうか?
「医学部合格のために必要なものは」と聞くと、誰もが「高い学力」と答えます。医学部一般入試において、2次試験に課される面接試験は学科試験に比べて重要視はされません。しかし1次試験で合格したとしても、2次試験の出来が悪くて不合格になる場合もあります。また、面接試験は学科のように明確な正解のある試験ではありません。
同じような受け答えをして、合格する人と不合格になる人の差はどこにあるのか?
そもそも医学部は受験生にどのような回答を求めているのか?
求められていない回答とはどのようなものなのか?

11月23日(火・祝)に実施する医学部2次試験対策公開ガイダンス“顧問医師が語る、医学部面接のタブー「言ってはいけない、このヒトコト」”では、同塾の顧問医師であり、面接官としての経験も豊富な現役医師である裵 英洙(はい えいしゅ)が、そのすべてを語ります。さらにコロナ禍における医療の問題にまで踏み込んだ、聞きごたえのある内容です。
【医学部2次試験対策公開ガイダンス】
顧問医師が語る、医学部面接のタブー「言ってはいけない、このヒトコト」
■日時
11月23日(火・祝)15:00~16:30
■場所
城南医志塾:神奈川県横浜市西区高島2-6-26 城南横浜ビル7F
■内容
15:00~16:00 当校顧問医師/裵 英洙(はい えいしゅ)による講演
16:00~16:30 質疑応答
講演終了後、希望される方には城南医志塾塾長による個別進路相談を実施します。
■参加対象
医学部受験を考えているすべての生徒・保護者様(城南医志塾の通塾生でなくても参加可能です)
■定員
10名(定員になり次第締め切ります)
■参加費用
無料
■申込方法
お電話 0120-998-135(受付時間 11:00~20:00 月~土)
または城南医志塾ホームページよりお申込みください。
https://www.johnanishijuku.jp/feature/

<顧問医師>
裵 英洙(はい えいしゅ)
【略歴】
医師、医学博士、経営学修士(M.D.Ph.D.MBA)
金沢大学大学院、 医学研究科 修了
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 修了
・東邦大学医学部 客員講師
・北里大学医学部 客員講師
・慶應義塾大学  特任教授
かつては外科医として胸部手術を中心とした診療に従事。現在は「ハイズ株式会社」代表取締役として勤務する傍ら、臨床医として医療現場に携わる。
【著書】
「なぜ一流の人は疲れを翌日に持ち越さないのか」
「医療職が部下を持ったら読む本」 など多数
【連載】
日経メディカルオンライン/日経ヘルスケア/ナーシングビジネス など

【城南医志塾とは】
横浜に教室を持つ、医学部受験に特化した塾です。城南予備校(現城南予備校DUO)の講師陣と現役の顧問医師による超少人数制指導で、医学部合格へと導きます。絶対に医学部に入りたいという強い意志、すなわち“医志”を育みながら、医学部受験突破に必要とされる強固な学力を養成。医学部受験のエキスパートによる「学科試験対策」をはじめ、顧問医師監修の「小論文・面接対策」など、万全な体制を構築しています。
城南医志塾HP http://www.johnanishijuku.jp/

【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5003
担当 松尾 しのぶ / 織田 聡
MAIL
Shinobu_Matsuo@johnan.co.jp
Satoshi_Oda@johnan.co.jp

■株式会社城南進学研究社について■
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業を運営し、「城南進研グループ」を形成。SDGsへの取り組みも強化しています。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

株式会社城南進学研究社
商号
株式会社城南進学研究社(カブシキガイシャジョウナンシンガクケンキュウシャ)
代表者
下村 勝己(シモムラ カツミ)
所在地
〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町22-2 
TEL
044-246-1951
業種
教育関連
上場先
JASDAQ
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.johnan.co.jp/index.html
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