2021年11月25日 14:00

【矢野経済研究所プレスリリース】ME機器(治療機器)市場に関する調査を実施(2021年)~2020年度のME機器(治療機器)市場は新型コロナウイルス感染症により二極化~

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株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、国内のME機器(治療機器)市場を調査し、市場の動向、参入企業動向、将来展望を明らかにいたしました。

1.調査結果概要

本調査では、病院や一般診療所等で使用されるME(Medical Engineering)機器のうち、32項目(54区分)の治療機器を対象としている。
2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、受診控えによる患者数の減少や不要不急の手術実施延期により、機器への設備投資が冷え込み、前年度比マイナス実績の製品群が多い。他方、新型コロナウイルス感染症対策による、医療機器への支援交付金の支給や、医療従事者向け感染対策機器の大幅な需要増加もあり、ME機器(治療機器)市場は二極化している。

2.注目トピック~新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた2020年度のME機器(治療機器)市場

2019年度のME機器(治療機器)市場規模は、消費増税前の駆け込み需要により前年度比5.7%増の1,784億7,100万円であったが、新型コロナウイルス感染症の影響により2020年度は同4.1%減の1,711億3,900万円と推計した。
その内訳をセグメント別でみると、新型コロナウイルス感染対策のための交付金や需要増の影響が大きかった「手術室等の設備機器(在宅レンタル・パブリック設置含む)」は前年度比9.7%増の900億4,270万円、コロナ関連需要と介護脱毛の新しい需要により「レーザー治療装置」が同4.9%増の145億9,540万円、一方で設備投資減少により「特定領域高額機器」は同25.2%減の323億7,710万円、「内視鏡下外科製品」は同12.8%減の244億8,480万円となっている。

※掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2850

調査要綱
1.調査期間: 2021年4月~10月
2.調査対象: 国内メーカー及び輸入製品の製造販売業:販売元
3.調査方法: 当社専門研究員による直接面談(オンライン含)、電話による取材調査、ならびにアンケート調査併用
4.発刊日:2021年10月28日

お問い合わせ
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株式会社矢野経済研究所
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会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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