2021年12月08日 11:00

挑戦しつづけた者にしか、その景色は見られない。 世界を変えたいなら、目の前の常識を覆せ―― 『ディズニーランド 世界最強のエンターテインメントが生まれるまで』12/10発売!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木幸辰)は、ディズニーランドの構想発案から誕生に至るまでを関係者の綿密な取材により明らかにした『ディズニーランド 世界最強のエンターテインメントが生まれるまで』を2021年12月10日に発売することを決定いたしましたのでここにお知らせいたします。
カリフォルニア州アナハイムに広がる農地。ウォルト・ディズニーはその地を見渡しながら、「大人も子どもも楽しめる、誰も見たことがないようなテーマパークをつくりたい」と想像していました。

当時、遊園地やテーマパークは「稼げない廃れたビジネス」というイメージが定着していた時代。しかし「そんな計画は絶対に失敗する」「無謀だ」という世間の声をはねつけ、今や世界中の人びとから愛されつづける世紀のアミューズメントパークを創り上げることに成功しました。また、その陰には、天才ウォルト・ディズニーと、エンジニア、建築家、アーティスト、アニメーター、造園家など彼によってその才能を見出された何十、何百という多くの人材の支えがありました。

本書には幾度もの挫折、腹心の部下が目にしたウォルトの涙、奇跡のような逆転劇のほか、歴史雑誌の編集長を17年務め数多くのドキュメンタリーの監修もおこなう著者が丁寧な取材を重ねることで知り得た唯一無二のテーマパーク誕生時の秘話やエピソードが満載。ディズニーランドの開園の数年前からウォルト・ディズニーが亡くなるまでを時系列で追いながら、時計職人並みの緻密さ、高い芸術性、リスクを顧みない鋭い直感を兼ね備えたウォルト・ディズニーという男の素顔を浮き彫りにしています。

そして来る12月5日生誕120周年を迎えるウォルト・ディズニーの名言や哲学も多く登場。

●ディテールにとことんこだわる
パーク内の線路に敷く砂利や、地上12メートルの高さにある手すりひとつにもウォルトは「リアル」を追い求めた

●「清潔であること」は絶対条件
当時の遊園地は雑多で汚れているところが多く、清潔にこだわるウォルトの行為は「金の無駄遣い」と揶揄された

●新しいものを恐れない
新しい「テレビ」という媒体を映画業界は「敵」とみなしたがウォルトはいち早くそこに可能性を見出す

●進化しつづける
トライアル&エラーを繰り返し、日ごとディズニーランドは進化をつづける。
ウォルトは言う。「ディズニーランドは完成することがない」

ウォルトがビジネスを遂行する上で大切にしてきた考え方、そして時に必要となる大胆な英断など、いまを生きるわたしたちにとっても大切な要素が詰まっている伝記です。次々とビジネスが淘汰され、常に革新性が求められるいまの時代だからこそ、多くの人に手に取って頂きたい1冊です。

Amazon購入ページはこちら:
https://www.amazon.co.jp/dp/4596019320

【著者】
リチャード・スノー (Richard Snow)
アメリカの歴史専門誌『アメリカン・ヘリテージ』の編集長を17年間務めたのち、歴史映画のコンサルタントに。『Glory』や『The Civil War』など数多くのドキュメンタリーの監修を行う。また、歴史小説家の顔も持つ。2016年出版の『Iron Dawn: The Monitor, the Merrimack, and the Civil War Sea Battle That Changed History,』は、優れた海軍文学に贈られるサミュエル・モリソン・アワードを受賞している。

【本書より】
●「なぜ遊園地を?」パークの足場の陰でジャーナリストに質問されたとき、ウォルトの答えはいたってシンプルだった。「この20年というもの、何か自分だけのものが欲しいと思っていたんだよ」

●ディズニーランドを特別な場所にするもうひとつのものは、清潔さだった。ウォルトはそのことを、計画当初から強調してきた。そして今、建築資材のさびかけた鉄くずがそこかしこに散らばる敷地を歩き回り、オープン後もごみでいっぱいになるのではと心配になった。ウォルトは、園内で販売するアイスクリームの棒に、平らなものしか認めなかった。「丸い棒のものは売らない。お客がつまずくかもしれないから」とはいえ、つまずくものを探すほうが大変になりそうだった。ごみは数分だろうと落ちたままにしておかないとウォルトは決めていた。園内を清潔に保つため、アメリカン・ビルディング・メンテナンスと契約したのだが、より高い水準の清掃サービスがディズニーランドには必要だと気づく。そこで、高級ホテルや豪華客船をモデルとして、自分が求める清潔さとは何か、アメリカン・ビルディング・メンテナンスの責任者であるチャック・ボヤージンと話し合いを続けた。


【目次】
第1章  1955年7月17日 日曜日 午前4時
第2章  ディズニーランドとの出会い
第3章  ネズミにつけるにはひどい名前
第4章  鉄道博覧会
第5章  庭を走る蒸気機関車
第6章  衰退する遊園地
第7章  ミニチュアの世界
第8章  始動
第9章  バズとウッディ
第10章 オレンジ郡
第11章 密かな買収
第12章 ロイ・ディズニー
第13章 世界のどこにもない場所
第14章 崖っぷちのテレビ局
第15章 アイデアを売り込む
第16章 イマジニアたち
第17章 海軍大将
第18章 ジャングルをつくる
第19章 アロー社
第20章 ハリエットと模型工房
第21章 本物の鉄道
第22章 未開拓地の王
第23章 スポンサー探し
第24章 スタッフ教育
第25章 ポニー・ファームの誕生
第26章 ジャングルクルーズに必要なもの
第27章 ゾウの乳しぼり
第28章 期待を背負ったオートピア
第29章 未来のロケット
第30章 お城のゲートをくぐって
第31章 完璧主義者
第32章 ルースの役目
第33章 労働組合との衝突
第34章 開業までのカウントダウン
第35章 光陰矢の如し
第36章 ディズニーランドの幕開け
第37章 幕開けの舞台裏:暗黒の日曜日
第38章 ダメージ・コントロール
第39章 価値のあること
第40章 プラシング
第41章 山とモノレール
第42章 ディズニーランド1959
第43章 アメリカから世界へ
第44章 天国の神様を訴える
第45章 理想郷と批判
第46章 史上最高の都市計画
第47章 別れのとき
第48章 終わらない夢
【書誌情報】
判型:四六並製|価格:2,090円(税込)
頁数:536|発売日:2021年12月10日
ISBN:978-4-596-01932-5 C0034
Amazon購入ページはこちら:
https://www.amazon.co.jp/dp/4596019320

※リンク先のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン(カブシキガイシャハーパーコリンズ・ジャパン)
代表者
鈴木 幸辰(スズキ コウシン)
所在地
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエアイーストタワー19階
TEL
03-4213-0800
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満

株式会社ハーパーコリンズ・ジャパンの最新プレスリリース

2022年05月17日 11:00
韓国の四大総合エンタメ企業、JYPで働いた著者が贈るK-POPビジネス完全読本『BIGHIT K-POPの世界戦略を解き明かす5つのシグナル』5/18発売!
2022年04月14日 11:00
寝付きが悪い、集中力が続かない、突然キレる……。現代人の多くが抱える不安症状は、「加速思考」症候群の危険信号だった――『「加速思考」症候群 心をバグらせる現代病』4/21発売!
2022年04月13日 11:00
タブー視されてきた「武漢研究所流出説」を多角的に検証した、衝撃の調査報道ノンフィクション! 4/21発売『新型コロナはどこからきたのか? 国際情勢と科学的見地から探るウイルスの起源』
2022年03月01日 11:00
ソ連KGBの知られざる真実に迫る! 冷戦下、米ソ敵同士のスパイに生まれた大胆不敵な友情――極限を生きる男たちの激動の半世紀を追った圧巻ノンフィクション『最高の敵 冷戦最後のふたりのスパイ』3/19刊行
2022年02月16日 14:30
トランプ、ビル・ゲイツ、英王子、MIT…世界中の「持てる者」を富と頭脳で魅了した男は、少女たちを異様な性犯罪システムに絡めとっていた――『ジェフリー・エプスタイン 億万長者の顔をした怪物』3/10発売

この企業のプレスリリースをもっと見る

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2022 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.