2022年01月26日 11:00

「メール誤送信の実態調査2021」 ビジネスパーソン約6割がメール誤送信に関わった経験あり  人的ミスの最多「宛先の間違い」が74% 事前のシステム対策がカギ

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法人向けソフトウェアの開発、販売を行うサイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:秋田健太郎、以下当社)は、2021年12月従業員数300人以上の企業の経営者・会社員300名を対象とした、「メール誤送信の実態調査」を実施しました。

【メール誤送信実態調査レポート】 https://m.cybersolutions.co.jp/3nSCDdw

現在、メールは日々の社内外ビジネスコミュニケーションにおいて欠かせないツールとなっております。また、個人情報保護や企業情報漏洩対策といったコンプライアンス観点から、企業での情報統制が強化されています。一方で、社員個人に視点を向けた際に、情報漏洩に関するミスが日々どのような状況で起きているか企業が把握していないケースもあります。そこで、日々の仕事メールやり取りにおいて、どのような“ヒヤリハット”のミスやその後のどのように対処しているのかなど、実態を把握するべく本調査を実施いたしました。主な調査結果は、以下の通りです。

■役職や部署問わず、約6割がメールの誤送・誤受信を経験
調査対象となる経営者から一般社員に、誤送信・誤受信の経験の有無について質問したところ、57.3%が「経験あり」との回答でした。現代のビジネスにおいて、メールは不可欠であり、日々多数のメールのやり取りをする中で、誤送信・誤受信がおきることはもはや避けられない状況になっていること、そして役職の違いによって、メール誤送受経験の差異は見受けられず、どのような立場であっても起こりうるミスということが分かります。
■約5割が「自分がメールを誤送信した」 誰もがミスする可能性が高い
誤送信・誤受信の経験がある方の中では、約5割の方が他人のミスだけでなく「自分がメールを誤送信した」を回答。そのほか「誤送信メールを受け取った」、「自社内でメールの誤送信が起きた」の回答も多い結果から、日常業務においてメールの誤送信・誤受信は誰もが起きていることがうかがえます。
■「宛先ミス」が最多の74% 少数ながら企業の重要情報の誤送信も
よくある誤送信の内容について質問に対して、「宛先の入力ミス」が最多で74.4%でした。その他、6%と少数ながら「企業の信用や運営に関わる重要な情報を誤送信」した経験があると回答した方がおり、メールの誤送信をきっかけにビジネスに打撃を与えるような事態が起こりうる可能性もあります。
■どうなる?メール誤送信の結果として起きたこと 対策の見直しも必要
今回の調査では、誰にでもヒューマンエラーが起きる可能性があること、メール誤送信の結果として起きたことについても分かりました。企業として、事前にミスが起きない仕組み作り、または現状のセキュリティ対策の見直しが必要と言えるでしょう。

サイバーソリューションズは、企業の環境は要望に合わせた誤送信対策方法を無料でコンサルティング・提案いたします。企業のメールセキュリティ強化するための情報収集としてぜひご活用ください。

【メール誤送信実態調査レポート】 https://m.cybersolutions.co.jp/3nSCDdw

<調査概要>
調査対象:全国、従業員数300名以上の企業に勤務する経営者及び会社員
調査方法:インターネット調査
有効回答数:300名
実施期間:2021 年 12 月 13 日~14 日<公開日:2022年1月26日>
※掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がりますので、ご了承ください。

【サイバーソリューションズ株式会社について】
サイバーソリューションズ株式会社は、法人企業向けにクラウドメール・メールセキュリティサービスなど、メール環境のトータルソリューションを提供しています。
クラウドメールサービス『CYBERMAIL Σ』、標的型攻撃・情報漏えい対策のメールセキュリティサービス『MAILGATES Σ』、Microsoft 365・Google Workspaceのメールセキュリティ強化サービス『Cloud Mail SECURITYSUITE』、各メールサービスやMicrosoft Teamsに連携可能な容量無制限アーカイブサービス『MAILBASE Σ』など、日本の企業では珍しい独自のメールシステムの技術を活用したサービスの提供を行っています。
また、オンプレミス製品も展開しており、高性能Webメール機能搭載の統合型セキュア・メールサーバシステム『CyberMail』含む当社製品・サービスは、国内で約 20,000 社以上の企業・自治体でご利用いただいております。

【会社概要】
社名:サイバーソリューションズ株式会社
代表取締役社長:秋田 健太郎
本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル8F
ホームページ:https://www.cybersolutions.co.jp
設立:2000年1月
資本金:1億円
事業内容:ソフトウェアの企画/開発/販売/保守サポート/クラウド/ASP事業/Webソリューションのコンサルティング及び開発
連絡先: Tel: 03-6809-5858  Fax: 03-6809-5860

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
<製品やサービス関するお問合わせ>
営業本部 TEL:03-6809-5858(sales@cybersolutions.co.jp)
<メディア、報道関係者お問い合わせ>
サイバーソリューションズ株式会社 広報事務局 
担当:小林(携帯090-9319-3096)柴山(携帯070-1389-0172)
電話:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 
メール:pr@netamoto.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
サイバーソリューションズ株式会社(サイバーソリューションズカブシキガイシャ)
代表者
秋田 健太郎(アキタ ケンタロウ)
所在地
〒108-0073
東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル8F
TEL
03-6809-5858
業種
ソフトウエア
上場先
未上場

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