子育て応援ムービー『あそびのレンズ』https://asobinolens.com/（事務局・配給：株式会社シナプス）を、映画制作の舞台世田谷区で上映します。シモキターエキマエーシネマ『K2』で2021年3月25日（金）～4月7日（木）の2週間です。
世田谷のプレーパークに集い、子育てをしてきた父母が制作した映画『あそびのレンズ』。地元である世田谷区、下北沢駅前に新しく誕生したシモキターエキマエーシネマ『K2』での上映が決定しました。2022年1月に下北沢駅南西口すぐにオープンした「（tefu） lounge」内にあるシモキターエキマエーシネマ『K2』は街の共有地を目指すミニシアター。一方で『あそびのレンズ』は地域と繋がった子育てを伝えてきました。下北沢、そして世田谷区での子育て文化を育みたいという共通の思いから上映が実現しました。
上映期間：2022年3月25日（金）～4月7日（木）
劇場：シモキターエキマエーシネマ『K2』
住所：東京都世田谷区北沢2-21-22（下北沢南西口 （tefu） lounge 2階）
HP：https://k2-cinema.com/
チケット：オンライン購入または窓口でタブレット購入（キャッシュレス）
※親子向け上映も実施。詳細は劇場HPでご確認ください。
※施設内におむつ替えスペースも完備しています。
期間中には、俳優や監督による舞台挨拶、プロデューサーとゲストによるトークイベントなども予定しています。トークを通して「あそびのレンズ」のもつ世界観や映画体験をより拡げることができます。
子どもを持つ親はもちろん、子育て支援や幼児教育に携わる方々、これから子どもを持つ世代など、子どもに関わる可能性のある全ての人にとって「あそびと育ち」「地域で子育て」に対して改めて理解を深めていただける２週間です。
■映画「あそびのレンズ」
世田谷区の外遊び野外フェス「ビオキッズ」の運営チームでもある、プレーパーク（冒険遊び場）に集う育児中のお父さんお母さんが企画・製作した長編映画です。ビオキッズと同じく「あそびと育ち」「地域で子育て」というテーマを掲げています。子どもとの暮らしや仕事に翻弄されながらも、周囲との関わりによって少しずつ変化する家族の姿を描き出し、現役の子育て世代にエールを送る物語です。映画のメインの舞台は世田谷区。プレーパークはもちろん、飲食店、普段の公園など、街のいろんな人と繋がって子育てを共にすることを伝えています。
■シモキターエキマエーシネマ『K2』
東京・下北沢の線路跡地に生まれた新しい“街”の入り口に「文化の共有地」として誕生したミニシアター。シモキターエキマエーシネマ『K2』は、 下北沢という文化の坩堝のような街を背景に、様々な文化と接合し時代を超える価値を街に発信していく映画館で「文化が好きな人たちの結節点」を目指しています。上映前のお知らせに地域のお店が登場するなど、街との繋がりを感じられるミニシアターです。
映画「あそびのレンズ」
https://asobinolens.com/
■製作の背景
映画制作を手がけたのは、世田谷区の外遊び野外フェス「ビオキッズ」の運営チームです。「ビオキッズ」は「あそびと育ち」をテーマに、プレーパークで子育てをするお父さんお母さんによる手作りイベント。2019年までの7年間で計10回開催し、毎回数千人を動員する、地域に愛されるイベントに成長しました。一方で、地域の中で子どもが自由に遊べる環境を守り、広げていくという目的は、１日だけのイベントでは伝わりにくいというジレンマも感じていました。本映画は、もっと広く「あそびと育ち」「地域で子育て」を伝え、映画をきっかけに子どもや子育てについて語り合う機会に繋げていくための、新たな挑戦です。
■ストーリー
吉田みずきは、夫の日向と４歳の娘ふうこの３人家族。夫の仕事の都合で昔住んでいた東京に引っ越してきたが、年度途中の突然の転勤に、まだ幼稚園や保育園を決められずにいた。大手企業に勤める夫の帰宅は夜遅く、家事・育児を担うみずきの元に、ある日一本の電話がかかってくる。それは昔の同僚で今も出版社に勤める室伏からの雑誌デザインの仕事の依頼だった。兼ねてから仕事に復帰したいと考えていたみずきは、二つ返事で依頼を受けるが…
キャスト：緑茶 麻悠、荒木 貴裕、真鍋 碧、柿本 真美瑛、儒河、荒木 秀行、グ スーヨン
企画プロデューサー：植田 泰 監督・編集：佐伯 龍蔵 脚本：佐伯 龍蔵／植田 泰
映倫区分：G ジャンル：人間ドラマ 日本映画
製作年：2020年 製作国：日本 製作：ビオキッズ実行委員会 配給：シナプス
上映時間：91分
【本件のお問い合せ】
ビオキッズ実行委員会「あそびのレンズ」事務局（株式会社シナプス内）
info@asobinolens.com
劇場：シモキターエキマエーシネマ『K2』
住所：東京都世田谷区北沢2-21-22（下北沢南西口 （tefu） lounge 2階）
HP：https://k2-cinema.com/
チケット：オンライン購入または窓口でタブレット購入（キャッシュレス）
※親子向け上映も実施。詳細は劇場HPでご確認ください。
※施設内におむつ替えスペースも完備しています。
期間中には、俳優や監督による舞台挨拶、プロデューサーとゲストによるトークイベントなども予定しています。トークを通して「あそびのレンズ」のもつ世界観や映画体験をより拡げることができます。
子どもを持つ親はもちろん、子育て支援や幼児教育に携わる方々、これから子どもを持つ世代など、子どもに関わる可能性のある全ての人にとって「あそびと育ち」「地域で子育て」に対して改めて理解を深めていただける２週間です。
■映画「あそびのレンズ」
世田谷区の外遊び野外フェス「ビオキッズ」の運営チームでもある、プレーパーク（冒険遊び場）に集う育児中のお父さんお母さんが企画・製作した長編映画です。ビオキッズと同じく「あそびと育ち」「地域で子育て」というテーマを掲げています。子どもとの暮らしや仕事に翻弄されながらも、周囲との関わりによって少しずつ変化する家族の姿を描き出し、現役の子育て世代にエールを送る物語です。映画のメインの舞台は世田谷区。プレーパークはもちろん、飲食店、普段の公園など、街のいろんな人と繋がって子育てを共にすることを伝えています。
■シモキターエキマエーシネマ『K2』
東京・下北沢の線路跡地に生まれた新しい“街”の入り口に「文化の共有地」として誕生したミニシアター。シモキターエキマエーシネマ『K2』は、 下北沢という文化の坩堝のような街を背景に、様々な文化と接合し時代を超える価値を街に発信していく映画館で「文化が好きな人たちの結節点」を目指しています。上映前のお知らせに地域のお店が登場するなど、街との繋がりを感じられるミニシアターです。
映画「あそびのレンズ」
https://asobinolens.com/
■製作の背景
映画制作を手がけたのは、世田谷区の外遊び野外フェス「ビオキッズ」の運営チームです。「ビオキッズ」は「あそびと育ち」をテーマに、プレーパークで子育てをするお父さんお母さんによる手作りイベント。2019年までの7年間で計10回開催し、毎回数千人を動員する、地域に愛されるイベントに成長しました。一方で、地域の中で子どもが自由に遊べる環境を守り、広げていくという目的は、１日だけのイベントでは伝わりにくいというジレンマも感じていました。本映画は、もっと広く「あそびと育ち」「地域で子育て」を伝え、映画をきっかけに子どもや子育てについて語り合う機会に繋げていくための、新たな挑戦です。
■ストーリー
吉田みずきは、夫の日向と４歳の娘ふうこの３人家族。夫の仕事の都合で昔住んでいた東京に引っ越してきたが、年度途中の突然の転勤に、まだ幼稚園や保育園を決められずにいた。大手企業に勤める夫の帰宅は夜遅く、家事・育児を担うみずきの元に、ある日一本の電話がかかってくる。それは昔の同僚で今も出版社に勤める室伏からの雑誌デザインの仕事の依頼だった。兼ねてから仕事に復帰したいと考えていたみずきは、二つ返事で依頼を受けるが…
キャスト：緑茶 麻悠、荒木 貴裕、真鍋 碧、柿本 真美瑛、儒河、荒木 秀行、グ スーヨン
企画プロデューサー：植田 泰 監督・編集：佐伯 龍蔵 脚本：佐伯 龍蔵／植田 泰
映倫区分：G ジャンル：人間ドラマ 日本映画
製作年：2020年 製作国：日本 製作：ビオキッズ実行委員会 配給：シナプス
上映時間：91分
【本件のお問い合せ】
ビオキッズ実行委員会「あそびのレンズ」事務局（株式会社シナプス内）
info@asobinolens.com
